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愛に関するmshkhのブックマーク (51)

  • お母さん、20歳になったよ…[天国からの手紙]<1> 

    【読売新聞】 5歳で母を亡くし、松山市のファミリーホームで育った大学生の梨菜(20)には、ずっと大切にしている手紙がある。母の順子が34歳で亡くなる直前、将来の娘を思い浮かべてしたため、20歳まで毎年の誕生日に届けるよう弁護士に託し

    お母さん、20歳になったよ…[天国からの手紙]<1> 
    mshkh
    mshkh 2024/01/23
    泣ける
  • As a boy he lived on the streets for years. Now he’s opened his home to kids as a single foster dad | CNN

    mshkh
    mshkh 2023/10/15
    "He told me, ‘They said I can choose my dad since I’m 11 now, and I choose you.’" "You are seen. You belong. You matter. You’re chosen. You’re not alone. You’re a gift. You’re loved" "You are loved. We are a family. You belong here." こういうの泣ける
  • 親子ということ

    今年最後のエントリとして,今年後半に気になったニュースについて,思ったことを書いてみたい.今回のエントリは,主に私自身のために書くものであり,なおかつ,個人的な詳細については触れないつもりなので,分かりにくいところがあるかもしれず,その点はどうかご容赦されたい.それでも,何か伝わるところがあれば幸いです. 11月の終わりから2週間ほどで,以下の二件の記事があった: 新生児取り違え:60歳男性「生まれた日に時間を戻して」 毎日新聞 2013年11月27日 http://mainichi.jp/select/news/20131128k0000m040116000c.html 「違う人生があったとも思う。生まれた日に時間を戻してほしい」。東京都墨田区の病院で60年前、出生直後に別の新生児と取り違えられ、東京地裁で病院側の賠償責任を認める判決を勝ち取った都内の男性(60)が27日、東京・霞が関の

  • 信仰とは

    あるブログで、隠れキリシタン(正確には潜伏キリシタンというべきか)に関するエントリがあった。そのエントリについて言及するつもりはないが、信仰ということについて以前から思っていることがあるので、まとまりはないが、ブログに書いてみたい。 信仰のことを考えるとき、宗教について考えないわけにはいかない。信仰と宗教については、人それぞれ思うところがあるだろう。しかし、私がいつも思うのは、敬愛する作家、井上ひさしの文章である。 井上ひさしは、「四十一番の少年」に描かれているような、辛苦ともいうべき少年時代を過ごした。しかしその時代の井上の宗教的生活については、私は、「道元の冒険」のあとがきにある、以下の記述が強く印象に残っている。 わたしが宗教と遭遇したのは中学三年の秋であり、その宗教はカトリックだった。その出会いはこちらから求めたものではなく、気がついたときすでにわたしはカトリック者たちのまっただ中

  • 永遠ということ

    つい先日、はてな匿名ダイアリーに以下のような記事がありました: 不死を扱った作品が好き https://anond.hatelabo.jp/20191029152636 その、はてなブックマークのエントリは以下のとおりです: [B! 増田] 不死を扱った作品が好き https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20191029152636 その内容について特にコメントすることはありませんが、ふと思ったことがありました。そこで、例によってまとまりはありませんが、記録としてエントリにしてみたいと思います。 不死といえば人類の見果てぬ夢ですが、死ねないということは、一つの罰にもなりえます。たとえば、磔にされ、生きたまま肝臓を鷲についばまれるプロメーテウスとか、山頂まで岩を運ぶよう命じられるが、あと少しで山頂に届くとき、その岩が転がり落ちてしまう

  • クリスマス・キャロル (チャールズ・ディケンズ)

    いよいよ明日、元号が平成から令和に変わる。元号に意味はないと考えることもできるが、それでも一つの時代の区切りを表すものなのではないか。するとその移り変わりは、いわば生まれ変わりを連想させずにはおかない。そう考えるといろいろな物語のことが思い浮かぶが、このエントリでは、ディケンズによるクリスマス・キャロルについて書いてみたい。 と言っても、クリスマス・キャロルはあまりにも有名な小説で、今さら私などがブログに書くのも躊躇してしまう。私自身何度も読んだし、映画化も何度もされている。主人公のスクルージは、守銭奴の代名詞として英単語になっているほどだ (https://en.wiktionary.org/wiki/scrooge)。しかし、屋上屋を架すのもブログの醍醐味であり、臆面もなくエントリにしたいと思う。 クリスマス・キャロルは、スクルージという老いた商人の改心の物語である。スクルージは、単純

  • 中谷宇吉郎と寺田寅彦

    中谷宇吉郎(なかや うきちろう)は,昭和初期の物理学者で,雪の結晶や人工雪の研究で知られている.また,随筆家としても知られ,多くのすばらしい随筆を残している.現在として入手しやすいのは,「雪」「中谷宇吉郎随筆集」(いずれも岩波文庫)くらいだろうか.いずれも名著であり,このブログで紹介したいと考えていたのだが,それらについてはネットでもいろいろな書評などがあるようなので,まずはこのブログらしく(?),「寺田先生の追憶」という作品を手がかりに,中谷宇吉郎と寺田寅彦のことを書いてみたい. 中谷宇吉郎は,当時の東京帝国大学理学部物理学科で,寺田寅彦に師事して実験物理学の研究に携わった.それから,中谷は生涯寺田寅彦を敬愛していく.もともと,寺田研究室に入る前から吉村冬彦(寅彦の筆名)の作品を愛読し,寅彦宅にも度々訪れていたというので,よほど馬が合うところがあったのだろう.こういった点は,漱石の「こ

  • 人生と愛について(雑感)

    我ながら,気恥ずかしいタイトルになってしまった.まあ,ブログを書くということは恥をかくということでもあるから,開き直ってエントリを書いてみたい. 11月,12月と非常に忙しいのだが,相変わらず facebook はぼちぼちと続けている.特に,高校のときの同級生のグループでのやりとりはとても楽しい.そこでのやりとりの中で,友人が夫婦喧嘩をして,女房も分かってくれないといった愚痴をこぼしていて,思わず苦笑したことがあった.そして,いろいろと考えているうちに,今年起こったさまざまなことについて,思いをはせた.そのとき思ったことが,今回のエントリの動機である. 人と人はどれくらい分かりあえるものだろうか.この問いによって,我々は,自分自身が持つ孤独というものに向き合わざるを得ない.このことは古来さまざまな文学のテーマとなったが,私がその孤独ということについてときどき思い出すのは,太宰治の「駈込み訴

  • 認知症の妻へ 53年分の「ありがとう」 | NHK | WEB特集

    認知症で入院するの朋子さんに1年半にわたって手紙を送り続けている松岡義人さん、82歳。 鳥取市でしんきゅう師として働いています。 弱視で、障害者程度等級が一番重い“1級”に認定されています。 松岡さんはパソコンを使って手紙を書きます。 キーボードで打ちこんだ文字を、テキスト音声読み上げ機能を使ってひと言ひと言確認します。 拡大ルーペを使うのは、漢字の変換ミスなどをチェックするため。 ここ数年で視力がさらに落ち、小さい文字を見るのがつらくなってきたと言います。

    認知症の妻へ 53年分の「ありがとう」 | NHK | WEB特集
    mshkh
    mshkh 2022/12/15
    泣けてくるじゃないですかもう
  • 2021年5月20日 / ヨハネの第一の手紙から|mshkh_note

    私はこのお二方のファンではないので、特に感慨はない。しかし、ある新垣結衣のファンのブログが話題になっており、それをぱらぱらと読んで、いろいろ思いをはせてしまった。 そのリンクはここに載せないが、ざっくりまとめると、10年以上新垣結衣のファンで、数日に一回は愛のポエムを書いていたというから、相当熱心なファンだったのだろう。そのブログが、上記ニュースで更新をやめることになってしまい、ネットの下世話な関心から、話題になったということのようだ。 私は、そのブログのことを、とても笑う気にはならない。また、軽々しくコメントをする気にもならない。しかし、あえてこれだけは書いておきたい。 あなたはどんな形であれ、10年以上一人を愛した。それによって、あなたは、すでに祝福されているのです。なぜなら、愛は神であり、そして神は愛であるから。 4:16 我らに対する神の愛を我ら既に知り、かつ信ず。神は愛なり、愛に

    2021年5月20日 / ヨハネの第一の手紙から|mshkh_note
  • 継父は思わず涙ぐむ。父の日に受け取ったのは、娘が大切に保管していた大量の付箋。それは見覚えのある... : カラパイア

    先月21日は父の日だったが、アメリカで父の日に合わせて大好きな継父に最高のプレゼントをした女性のツイートが人々の心を揺さぶっている。 その女性は21歳のソフィアさん。プレゼントを受け取ったのは彼女の継父のブライアンさんだ。 愛する娘からもらった包みを大喜びで開けたブライアンさん。ところが中から現れた見覚えある黄色いメモに感極まってしまう。 額の中にきれいに並べてある大量の付箋。なんとそれらは中学校時代にうつ病などを患っていたソフィアさんのために、ブライアンさんが毎日欠かさず書いていた励ましのメッセージだったのだ。

    継父は思わず涙ぐむ。父の日に受け取ったのは、娘が大切に保管していた大量の付箋。それは見覚えのある... : カラパイア
    mshkh
    mshkh 2020/07/13
    これは泣ける
  • Day in the Life (webry)

    twitter が休眠アカウントを削除するという報道があった。 マスク氏 ツイッター “休眠アカウント” 削除進めると表明 | NHK | IT・ネット Twitter to remove idle accounts, archive them | Reuters twitter は民間企業なので、休眠アカウントを維持していくコストを無視できないという事情はあるだろう。私はそれを責めるつもりはない。私はツイッターに何か課金をしているわけでもないので、その資格もない。 しかし、結果として、もう亡くなった方のアカウントも削除されていくだろう。そういうアカウントは、亡くなった方の生きていた証として大事に思われていたことも多かったのではないか。 私自身、もう亡くなったある方と相互フォローをしていて、それが私にとっても大切な思い出となっていた。また、それが、私が twitter を続けている理由の一

    Day in the Life (webry)
  • Day in the Life (webry)

    ブックマークを整理しているときに、良い教師について、ふと考えた。そのきっかけは、以下の記事(2023年5月20日)である。 教授時代の学生の評価は「最低」 日銀総裁が語った「伝える難しさ」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR5M7642R5MULFA02V.html     日銀行の植田和男総裁が19日、東京都内で講演し、総裁就任前に教授を務めていた共立女子大(東京都)で、学生からの評価が「最低」だったと明かした。そのうえで、複雑さを増している日銀の金融政策や経済環境を念頭に、「それぐらい分かりやすく伝えることは難しい」と語った。 (中略)  19日の講演で植田氏は、共立女子大での自分の講義に対する学生の評価を紹介した。「ダラダラ話しているばかりで何も分からない」という声のほか、「授業料を返してほしい」といった厳しいものもあったという。

    Day in the Life (webry)
  • ノムさんの告白「沙知代よ、君がいない毎日は本当につまらなくて」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    どんな夫婦にも、やがて離別の日はやってくるもの。球界屈指の愛家だったこの人も、その現実に直面した一人だ。の一周忌を目の前に、いま何を思い、どう生きているのか。ありのままを語る。 何もできない男が独り ・沙知代が虚血性心不全で倒れ、85歳でこの世を去ってから、早いものでもうすぐ1年になる。 だだっ広い家で独り過ごしていると、ふとした瞬間に、あの日のことを思い出す。 忘れもしない昨年の12月8日、寒い日だった。 「大変です。奥様の様子が……」 昼過ぎにリビングでテレビを見ていたら、お手伝いさんが飛んできた。慌ててダイニングに行くと、事中の彼女が、座ったまま頭をテーブルにつけている。 「どうした?」と聞いて背中をさすってやると、一言、「大丈夫よ」と言ったきり動かない。彼女はどんなときも前向きで弱音を一切吐かない人だったけれど、まさかあれが最期の言葉になるとは思わなかった。 慌てて119番

    ノムさんの告白「沙知代よ、君がいない毎日は本当につまらなくて」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 2018年9月2日 / なんのために生きるか|mshkh_note

    はてなのユーザは年齢層が高めなので、いろいろ悩みが多いのだろう。 そういえば、かく言う私も以前こういう note を書いた: 世の中の悩みや苦しみは、当人にとっては現在進行形なんだけれども、同じようなことは既に多くの先人たちが経験ずみでもある。もちろんだからといって、人が楽になるわけではないんだけれども。 ちなみに、Wikipedia にはこういうエントリもある:

    2018年9月2日 / なんのために生きるか|mshkh_note
  • 米国人が離婚しなくなったのは「愛」が理由か

    一時は、「2組に1組が離婚している」とも言われた離婚大国の米国。が、同国では、実は1980年をピークに離婚率が下がり続けており、2016年には過去40年間で最低水準となった(以降の統計は未発表)。 米オハイオ州ボウリング・グリーン州立大学の家族と結婚に関する研究センターによると、15歳以上の女性1000人当たりの離婚率は、近年最高だった2008年の20.5から減少しており、2016年には16.7に。ピークの1980年(22.6)からは26%も減っている。最も離婚率が低かったマサチューセッツ州では、12.0だった。 離婚するにはおカネがかかる 南カリフォルニア大学の社会学者、カレン・スターンハイマー氏によると、1970年代に離婚率が増えた背景には、女性の社会進出に加えて、1969年にカリフォルニア州で無過失離婚が認められたことがある。これによって、婚姻関係の解消を求めるのに相手側の過失を証明

    米国人が離婚しなくなったのは「愛」が理由か
    mshkh
    mshkh 2018/04/18
    子はかすがいという話かとおもったら、結局愛が大事よ、というオチだった
  • 2018年4月13日 / 人と人とが関わりあうということ|mshkh_note

    そろそろ仕事締め切りのプレッシャーをひしひしと感じるようになってきた。しかし、見かけはのんびりした日。 今日印象に残った記事: 「当の親に会いたい」 新生児取り違え 当事者男性が訴え | NHKニュースこれについては、以前ブログに書いた:

    2018年4月13日 / 人と人とが関わりあうということ|mshkh_note
  • 【動画】亡くなった飼い主の動画を携帯で見た時の猫の反応が・・・ : ふぇー速

    @kusonakidaizen @uchujinyoutuber 逆もまた然りなんだよ(´;ω;`) 俺も未だ亡くなった飼いの写真を見たり、死ぬ間際で家族みんなで「戻ってこい戻ってこい」って言ってたの思い出すと泣いちゃう — とある案山子のゲーム実況チャンネル(@7iXrNBgMAzmtJl5)Fri Feb 02 14:19:31 +0000 2018

    【動画】亡くなった飼い主の動画を携帯で見た時の猫の反応が・・・ : ふぇー速
    mshkh
    mshkh 2018/02/04
    こういうの泣けるわ…
  • 妻に先立たれたお父さんが、ボロボロになったシャツを着続ける理由

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    妻に先立たれたお父さんが、ボロボロになったシャツを着続ける理由
    mshkh
    mshkh 2017/08/19
    何なんだよもう,泣かせるなクソ,父ちゃんかっこよすぎだろ
  • 2017年1月22日 / 弁当|mshkh_note

    弁当を作るときは,べてくれる人のことを思ってるわけで,それこそ愛ということだと思うんだよね. twitter でも書いたけど,ANAの機内誌「翼の王国」に,「おべんとうの時間」という連載があって,とにかく素晴らしいです.ANAに乗るときは,この連載を読むのが当に楽しみ.この連載がになったら,いつも買ってます.

    2017年1月22日 / 弁当|mshkh_note