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キリスト教とカトリックと本に関するmshkhのブックマーク (2)

  • 『新カトリック大事典』がオンラインで利用可能に 日本のキリスト教事典類で初

    上智大学(東京都千代田区)は、『新カトリック大事典』が研究社オンライン・ディクショナリー(KOD)で利用可能になったことを発表した。キリスト教の大事典がオンライン化されるのは、日では初めてだという。事典の電子化・オンライン化に当たり、同大学内の新カトリック大事典編纂(へんさん)委員会事務局で話を聞いた。 全4巻から成る『新カトリック大事典』は、補遺版を含め1万5千項目を収録する百科事典。1996年に第1巻が出版されて以降、13年かけて全4巻を世に送り出してきた。全て書き下ろし原稿で、総執筆者数は900人に上る。執筆者の範囲は、国内外を含むカトリックの専門家のみならず他教派、さらにキリスト教以外の専門家に及ぶ。1962年から65年まで開催された第2バチカン公会議以後のカトリック教会の現状を網羅するだけでなく、教会史やキリシタン研究などの歴史的項目、キリスト教諸教会、他宗教関連の項目も充実し

    『新カトリック大事典』がオンラインで利用可能に 日本のキリスト教事典類で初
  • これがほんとの禁書目録/INDEX LIBRORVM PROHIBITORVM -- 1948 読書猿Classic: between / beyond readers

    ローマ・カトリック教会では、トリエント公会議の後に禁書目録の作成の方法を定め、1564年に規範となるべき禁書目録Index librorum prohibitorum を作成した。禁書目録は1948年まで作成され(ただし追加は続き、例えばアンドレ・ジイドは1952年、サルトルは1959年に禁書目録に追加されている)、1966年6月14日の教理省宣言および同年11月15日の同省教令まで、教会法としての効力を持ち続けた。 禁止される事項は、読むことはもちろんのこと、出版 、閲読 、保持 、販売 、翻訳 、他人へその存在を教えることなどを及んでいた。もっとも、禁書目録に載ったものだけが禁じられた書ではなく、他にも多くの書物が、自然法および旧教会法典(1917)の一般規定(第1399条)によって禁じられていた。 また、1966年の通告には,禁書目録は、教会法的効力を有しないにせよ、自然法が要求して

    これがほんとの禁書目録/INDEX LIBRORVM PROHIBITORVM -- 1948 読書猿Classic: between / beyond readers
    mshkh
    mshkh 2010/12/27
    いろいろ考えさせる本のリスト
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