【なぜ読書をしなければいけないのか?】という記事を読んだので読書家の母に聞いてみた話 https://t.co/xzTxIdfs5y
清水亮氏が 「いま日本に圧倒的に足りないのは人工知能に詳しい人材」 「いま大学三年生の人がいたら、文系だろうが理系だろうが、とにかく今すぐAIの研究を始めたほうがいい。」 と主張しておられる。 たしかに、今後数年~十数年で、人工知能技術はありとあらゆるビジネスに入り込み、多くの職場で、それを使いこなせないと日常の業務が回らなくなっていくと思います。 ただし、就職面接で「人工知能を使いこなすスキルがあります!」とアピールするのは、「エクセルを使いこなすスキルがあります!」とアピールするのと同じ意味合いを持つようになっていくと思います。 人工知能テクノロジーを使いこなすスキル自体は、ウリにならなくなっていくんです。 その理由は、次のとおり: (1)人工知能のツールやライブラリがどんどん高機能かつ使いやすくなっていく。 (2)人工知能技術を簡単にマスターできる優れた入門書がどんどん出てくる。 (
77歳の小学1年生「学校でもう一度勉強したい」 札幌の浅野さん、市教委に訴え実現 (11/16 17:00) 国語の授業で児童に交じり、元気よく手を挙げる浅野京子さん=札幌市立川北小 戦中戦後の混乱期、目の感染症で中傷され義務教育を受けられなかった札幌市白石区の主婦浅野京子さん(77)が、自宅そばの市立小学校で1年生と一緒に国語の授業を受けている。「もう一度、学校で勉強したい」。そんな思いを札幌市教委にぶつけ、実現した。文部科学省などによると、義務教育未修了者を既存の小中学校が受け入れるのは全国的にも珍しい。支援者は「他のまちにも広がる第一歩に」と期待している。 「はーい」。子どもの元気な声が響く札幌市立川北小1年1組の教室。小さな手に交じって、しわが刻まれた手が挙がった。浅野さんは5月から週1、2回、ひらがなやカタカナ、漢字の読み書きを学ぶ国語の授業で児童29人と机を並べている。 札幌で
私は結局学問的には大成しなかったが、30歳くらいまではけっこうアカデミックに勉強していた。けっこうというのはいろいろ含みがあり、単純にいえば、25歳以降は自由に好き勝手な勉強というか関心の探求が増えた。 それがいろいろあって30代前半には学究的な領域からは離れた。 こういう言いかたもなんだが、ただ、勉強癖みたいのだけが残った。私を比較的よく知る人は、またなんか勉強してんの?とか言う。ま、ほかにたいした趣味もない。 知識というのは、そのフレームワークが時代とともに変わる。アカデミックな領域もけっこう流行というのがある云々。で、知識というのは時代とともに廃れる。新刊書と似ている。あと、酒とかいわゆる男の趣味みたいのは、時代とともに腐る。ブログなんかで男の趣味みたいなものを披瀝している人はその腐臭に気が付かないのだろう。 50歳目前に思うのは、教育のなかで、何が残ったかな、と。 語学は残る。もち
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