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博士とキャリアに関するmshkhのブックマーク (3)

  • 三菱電機、博士研究者に任期付きポスト - 日本経済新聞

    三菱電機は、博士号を取得した若手研究者を任期付きで採用する人事制度を4月から始めると発表した。年間10人程度の採用を見込み、任期は最長3年とする。産業界ならではの課題に触れてもらいながら、専門性を生かした研究を続けられるようにする。将来的に大学など研究機関での正規職員を目指す人に対し、民間での経験を提供することでキャリア形成を支援する。新設する「共創型リサーチアソシエイト採用制度」は博士の学位

    三菱電機、博士研究者に任期付きポスト - 日本経済新聞
    mshkh
    mshkh 2022/01/28
    任期3年ってなあ。それじゃ腰を据えて研究なんてできないよ。誰にメリットがあるのかよくわからない制度だな
  • 運よく進退窮まらなかっただけの私が、『アカデミアを離れてみたら』の陰に捧げる私的なあとがき|makinott

    過日、岩波書店さんより『アカデミアを離れてみたら 博士、道なき道をゆく』と題するが出版されました。このは2020年春に始まったWEB上のリレー連載をまとめたもので、21名の博士の体験が綴られています。連載の初回を担当した私は、ポスドクを11年続けた末に研究の道を諦め、なんとか民間企業に転職したエピソードを寄稿しました。同じように就職に悩める博士の、何かしらの参考になることを願って書いた文章は、聞くところによるとずいぶん多くの方に読んでいただけたそうです。また、記事をきっかけに新聞に取り上げてもらう機会にも恵まれ、私なりにポスドク問題の認知向上に貢献できたのかなと思っています。(なお、出版にあたり連載の公開は終了しましたが、私の記事は試し読みとして全文ご覧いただけます。) そんな記事の公開から1年半ほどの間、他の博士の体験談やネットに流れる感想、そして新聞雑誌の書評などを拝読してきました

    運よく進退窮まらなかっただけの私が、『アカデミアを離れてみたら』の陰に捧げる私的なあとがき|makinott
    mshkh
    mshkh 2021/11/23
    いろいろ読むのがきつい
  • 2007-07-07 - 赤の女王とお茶を--ポスドク問題は博士のビジネス参入を阻害する

    クローズアップ現代「にっぽんの“頭脳”はいかせるか〜苦悩する博士たち〜」 こういう話はもう数年来繰り返し、繰り返し、繰り返し論じてきましたんで正直傷気味ですが、マンネリズムこそブログの醍醐味ってことでもう一度。 こちらでも書いたように、基的に方法は二つ。 供給を減らすか 需要を増やすか それだけです。 まあ数年前と違い、ポスドク問題など博士進学のリスクとコストをネット上で容易に知ることができますので、供給は自然に減っていくと思われます*1。 ただし、これはお国の目論見とは逆の効果をもたらします。 博士進学には、授業料およびその間仮に就職していた場合の機会費用を合わせると優に一千万を越えるコストがかかります。 その上年齢も上がり、就職先も制限される。任期付きの職で各地を転々としなければならないかもしれない。研究員という名の派遣社員になる可能性も高い。ベンチャーだって日は散々だ*2。 き

    2007-07-07 - 赤の女王とお茶を--ポスドク問題は博士のビジネス参入を阻害する
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