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博士と雇用に関するmshkhのブックマーク (2)

  • 博士漂流時代で言いたかったこと - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    すでにお伝えしてきているが、2010年11月16日、ディスカヴァー・トゥエンティワンより「博士漂流時代」を上梓した。 博士漂流時代 「余った博士」はどうなるか? (DISCOVERサイエンス) 作者: 榎木英介出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2010/11/16メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 307回この商品を含むブログ (52件) を見る ディスカヴァー・トゥエンティワンの紹介ページ 発売一週間だが、幸いにして好評で、amazonランキングでも最高700位程度になったこともある。 ここで、このを上梓するに至った過程を振り返り、このに込めた思いを述べたい。 「ポスドク問題のを書きませんか」と執筆のお話をいただいたのは、2009年10月だった。 文量は10万から13万字。ディスカヴァーが新たに立ち上げる科学新書の一つとして出

    博士漂流時代で言いたかったこと - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • ポスドク:1人採用で5百万円…文科省が企業に「持参金」 - 毎日jp(毎日新聞)

    博士号取得後に任期付き研究員(ポスドク)として大学や公的研究機関で働く人たちの民間企業への就職を増やそうと、文部科学省が、ポスドクを採用した企業へ1人につき500万円を支給する。国策としてポスドクを増やしながら受け皿不足が指摘される中、「持参金」で企業側の採用意欲を高める狙い。文科省が企業対象の事業を実施するのは珍しく、09年度補正予算案に5億円を計上した。 政府は90年代、高度な研究人材を増やそうと、大学院を重点化し博士号取得者を増やした。博士の受け皿となるポスドクは1万6000人を超えたが、企業への就職は進んでいない。日経済団体連合会の06年調査で、技術系新卒採用者のうち博士は3%だ。 文科省の調査によると、ポスドクの6割以上は企業への就職も視野に入れているが、企業側の技術系採用は修士が中心で、85%が「過去5年にほとんど採用していない」と答えている。企業側が「わず嫌い」している状

    mshkh
    mshkh 2009/05/07
    こういうのはまず予算の枠組みありきで,5億がまずある,それからポスドク対策,ということでこういう対策になったんでしょうね.いずれにせよ予算が小さすぎてどうしようもない
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