タグ

大学とポスドクと就職に関するmshkhのブックマーク (3)

  • ポスドク:就職難解決へ 10年後の完全雇用目指し本腰 - 毎日jp(毎日新聞)

    博士号取得後に安定した就職先がない「ポスドク」問題の解決に文部科学省と経済産業省が乗り出すことになった。今秋にも産業界と大学の代表を集めて初会合を開く。政府が6月に閣議決定した新成長戦略では「科学・技術立国」の課題として、博士課程修了者の完全雇用を20年に実現するとの目標を掲げている。【山田大輔】 計画では、採用数の多い大企業を中心に人事担当役員と主要大学の学長らを集め、産学連携で人材開発を進める方法を協議。産学の双方が雇用増に責任を持つ行動計画を作成し、両省は奨学制度の充実などの支援策を講じる。 科学技術白書によると、理系の博士課程修了者のうち、大学教員や企業などへの就職は約半数どまり。残り3割は期限付き研究員など「ポスドク」と呼ばれる不安定な立場にあるほか2割は進路不明で、就職が困難な実態がある。博士号取得者は伸び悩み、特に自然科学系では博士課程の入学者が減る傾向にある。 鈴木寛・副文

  • FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE:総合/「ポスドク」人員増加も 就職先は狭き門

    博士号取得後も大学・研究機関で任期付きで研究活動を続ける博士研究員(ポストドクター=ポスドク)の人員が増加している。文部科学省の調査では2006年度のポスドク人員数は前年度に比べて5・8%増加したが、安定した就職先が不足しているのが実情で、産官学が連携して就職支援を急ぐ必要がありそうだ。 ポスドクは、任期が数年と身分が不安定で、民間企業への就職先も限られている。学生が研究者への道を選択するケースが減っており、イノベーションの停滞や理科離れに拍車がかかる可能性も指摘されている。 ポスドクは旧文部省による大学院重点化計画により大学院の定員増加に伴い、人数が大幅に増えたものの、大学・研究機関などの就職先が著しく不足した状態が続いている。 06年度のポスドク人数は1万6934人で前年度比5・8%増。年齢構成では、35歳以上が29%を占め、調査を開始した04年度以降、26%、28%と段階的に上

    mshkh
    mshkh 2008/08/15
    「コミュニケーション能力に欠けるほか、協調性に問題がある」この手の報道はもうおなかいっぱい.うんざり><
  • ブームだったのに… 「バイオポスドク」に受難の季節 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    大学院で博士号を取得後、定職を得ずに不安定な身分で研究を続ける「ポストドクター(ポスドク、博士研究員)」。その数は国内で1万5000人以上にのぼるとされ、うち生物学や農学などライフサイエンスを専門とする“バイオポスドク”の割合が4割も占める。1990年代のいわゆる「バイオブーム」に乗って、関連する大学の学部・学科の新設が相次いだが、“出口”や“受け皿”に関しては、未整備の状態が続いている。「末は博士か…」といわれた立身出世物語も今や昔。博士の受難を追った。(信藤敦子) ブームに踊らされる 「バイオブームに踊らされたのが、われわれバイオポスドクです」 大阪大学先端イノベーションセンターの特任研究員、吉岡宏幸さん(32)は農学の博士号を持つバイオポスドクだ。大学、大学院と農学一筋に歩み、カナダへの留学後の平成18年に阪大の研究員に。雇用期間は3年。給料も時給制で、契約時に決められた上限分しか支

    mshkh
    mshkh 2008/06/29
    この手の記事を読むのはつらい.問題はすぐには解決できないだろうから,とりあえずは,どんな道を歩んでもそれぞれ一つの人生と考えるのが大事,としか言えない
  • 1