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大統領とイラクに関するmshkhのブックマーク (2)

  • 【寄稿】崩壊するオバマ大統領の外交政策=チェイニー元副大統領 - WSJ

    イスラム教スンニ派の武装組織「イラク・シリアのイスラム国(ISIS)」が多数のイラク人を虐殺しながら首都バグダッドに迫っている。ここでISISと国際テロ組織アルカイダに関するオバマ米大統領の過去の発言を思い出してみるといい。「2軍の選手がレイカーズのユニホームを着たからといってコービー・ブライアントにはなれない(2014年1月)」「アルカイダをひざまずかせ全滅した(13年8月)」「ここではっきりさせておこう。戦争の潮は引きつつある(11年9月)」  米国の大統領がこれほど多大な犠牲を払い、これほど多くのことについて誤った認識を抱いているのは珍しい。オバマ大統領があたかも祈るかのように、イラクとアフガニスタンの戦争を「終わらせつつある」と何度言ったか数え切れない。大統領の言葉は今や現実の壁にぶつかり、粉々に砕け散っている。かつて米国人の血によって守られていた地域を黒装束のISIS兵士らが奪取

    【寄稿】崩壊するオバマ大統領の外交政策=チェイニー元副大統領 - WSJ
  • コラム:イラクをめぐるオバマ大統領の「あり得ない選択」

    6月16日、混迷を深めるイラク情勢をめぐり、オバマ米大統領は「あり得ない選択」に直面している(2014年 ロイター/Kevin Lamarque) Bill Schneider [16日 ロイター] - イラクは米国による国造りの大胆な実験だったが、結果的に大失敗となった。米国が9年にわたるイラク戦争で成し遂げたものが消滅する様子を目の当たりにし、われわれはそのことを理解しつつある。 この戦争で米国は4500人近い死者、約3万2000人の負傷者を出し、8000億ドルの税金を費やした。 ジョージ・W・ブッシュ前大統領が2000年に初めて大統領選に出馬した際、「『軍隊』と『国造り』という言葉を同じ文で使う相手と選挙を戦っている事実を懸念している」と語り、国家建設を軽視する考えを示した。 では、その4年後に米軍がイラクで行ったことが国造りでなかったとしたら、一体何だったのだろう。 米軍は多くのこ

    コラム:イラクをめぐるオバマ大統領の「あり得ない選択」
    mshkh
    mshkh 2014/06/19
    「明らかなのは、米国民が政治戦争を嫌悪していること」「米国は武器や装備などを輸出することには長けている。しかし、民主主義的な政治を輸出するのは、全く不得手」
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