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川端康成と人生に関するmshkhのブックマーク (3)

  • 2019年10月9日 / ノーベル賞と人生|mshkh_note

    素晴らしいことだと思う、当におめでとうございます。 その研究の意義等については今後詳しいことが解説されるだろうから、自分のメモのために、他に思ったことを note にしてみたい。 ちょうど一年ほど前に、以下のような記事があった: それによれば、川端康成と谷崎潤一郎はノーベル文学賞の対象として甲乙つけがたいため、同時受賞が検討されたということだ。しかし、谷崎は実際の選考の前に亡くなったため、賞の対象となることはなかった。文学賞に限らず、ノーベル賞は、受賞者が存命であることが条件だからだ。 私は、当然ながら、谷崎潤一郎はノーベル文学賞に値する偉大な作家だと思っている。その選考の前に谷崎が亡くなったことは、かえすがえすも残念なことだ。 そう考えて、私は、人生ということについて、思いをはせてしまった。 一般論として、この世の中を生きていくというのは大変困難なことだ。だからこそ、どんな状況でも、生

    2019年10月9日 / ノーベル賞と人生|mshkh_note
  • ノーベル文学賞 日本人2人同時授賞の可能性を検討 1965年 | NHKニュース

    小説家の川端康成が、日人で初めてノーベル文学賞を受賞したのは、今から50年前の1968年。その3年前に、賞を選考するスウェーデン・アカデミーが、日で秘密裏に調査を行い、日人作家2人に同時に賞を贈る可能性を検討していたことがわかりました。 このうちの1点は、アカデミーが賞の選考に役立てる目的で、この年に日で秘密裏に行った異例の聞き取り調査の報告書で、冒頭には「賞を1人、あるいは2人の作家に授与した場合の考えうる反応について調査した」とその目的を記しています。 報告書によりますと、調査は、文芸評論家や大学教授など10人余りを対象に行われ、その結果、川端康成と谷崎潤一郎の評価が高く、「どちらがすぐれているかを決めるのはほとんど不可能である」という大学教授の意見などが紹介されています。 そして、報告のまとめとして「どちらが賞に値するか、限られた資料の中で結論を導き出すことはできない。したが

    ノーベル文学賞 日本人2人同時授賞の可能性を検討 1965年 | NHKニュース
    mshkh
    mshkh 2018/10/03
    川端康成はもちろんだが、谷崎潤一郎も間違いなくノーベル文学賞クラスだと思う。それがこういうことになろうとは、運命というのは分からないもんだなあ
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