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教科書と研究に関するmshkhのブックマーク (2)

  • 思考整理メモ:「本など書く暇があったら研究したい」研究者に、それでも本を書いてほしい編集者の弁 - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    理工系の研究者にを書いてもらい、出版の手助けをするのが私の仕事である。しかし、理工系研究者*1たちからは、 を書く時間なんてとてもないよ を書く暇があったら研究をしたい という声を聞くことが多々あり、その頻度は年々増えているように思われる。それでも無理やり時間を作ってを書いてもらおうと思えば、 そもそも、今の時代に(教科書・専門書)を書く意味がどれほどあるの? という疑問に対して、納得できる回答をしなければいけない。これによい答えを用意できるかどうかは、理工書出版というビジネスの存続においても、その一員としてこの先仕事を続けるうえでも、死活問題だ。 以下は、この件についての現段階での考えをまとめたメモである。 ※言うまでもなく、所属企業の見解ではありません。 ※下記の記述には、職務上知り得た情報は含まれておらず、一般に公開されている情報だけをもとに書いています。 ※とても不完全な

    思考整理メモ:「本など書く暇があったら研究したい」研究者に、それでも本を書いてほしい編集者の弁 - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
    mshkh
    mshkh 2019/10/11
    私が本を書いたことがあるかはおいといて笑、勉強のため本を書くという理由もあるかな。専門分野でも、意外に知識が不十分な分野があったりするし、本を書くことで、自分の知識を体系化できるというメリットもある
  • 教科書に載るような研究をしよう - Imagine with 加藤和彦

    時事ドットコムのニュース記事「突然の電話に「アンビリーバブル」=鈴木さん、花束に笑顔−北海道・ノーベル賞」によれば,鈴木氏の米国パデュー大学での恩師,故ハーバート・ブラウン教授は,「教科書に載るような研究をしなさい」と言っていたという.鈴木さんも自らも研究信条として,「重箱の隅をほじくるような研究だけはするな.新しい,誰もやっていない研究をしろ」と学生を指導してきたそうである. 私も同感である.そして耳の痛い話でもある.ここで日のコンピュータサイエンス界最大の秘密を暴露してしまうのだが,日人が行った同分野における研究で,世界で使われている教科書で掲載される研究は非常に少ないのだ. これに関して思い出した実話.米国の大学から日の大学の数学者に,その米国大学での教員採用人事に関する問い合わせが来たそうである.問い合わせ事項は極めてシンプルだ.ある人物(日人ではない)を採用しようとしてい

    教科書に載るような研究をしよう - Imagine with 加藤和彦
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