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書評と何という愛に関するmshkhのブックマーク (1)

  • 「何という愛」コーリー・テン・ブーム - finalventの日記

    何という愛 コーリー・テン・ブームの「わたしの隠れ場」を読もうとしたのだけど、絶版らしく、現在購入可能な、「何という愛」を読んだ。小冊子なので、数時間で読めると思う。人によっては圧倒的な感動を受けると思う。 邦訳書は三部構成で、第一部は病む人や死を恐れる人に向けた短い説教。これはけっこう自分にそのままつきささる話。第二部はコーリーの収容所体験に関連した話。「わたしの隠れ場」と重なるのではないかと思う。手短に書かれているが恐ろしい話と感動的な話が書かれている。第三部はアフリカを含め各刑務所で死刑囚などと対話した話。これもインパクトがある。 ざっと読むと、いわゆる福音派の普通の信仰のように思えるし、以前の自分なら、史実は参考になるけど、信仰は、まあ、こういうのあるよねくらいで読み飛ばしたかもしれない。今の自分からすると理解の補助になっている部分がけっこうあって驚いた。もちろん、福音派的な信仰と

    「何という愛」コーリー・テン・ブーム - finalventの日記
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