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梅田望夫に関するmshkhのブックマーク (27)

  • iTunes U,OCW,『ウェブ進化論』 | Okumura's Blog

    AppleiTunes Uを始めた(U = University)。MITやUC Berkeley,Stanfordなどのトップ大学の講義がiPodで聴ける。一部はビデオ。例えばMIT→Electrical Engineering & Computer Scienceとたどると,Introduction to Algorithmsなどの講義が。 MITの講義はMIT OpenCourseWareからもたどれる。例えばIntroduction to Algorithmsを開いてみると,この講義で教科書として使っている有名なの表紙が現れる。講義担当はこのの著者の一人Leiserson。Lecture Notesをクリックすれば,全講義のビデオ(Real形式56k/220k)とオーディオ(MP3)がある。 これだけMITも力を入れているのに,梅田望夫『ウェブ進化論 当の大変化はこれから始

    mshkh
    mshkh 2007/08/05
    OCWは非常に重宝してますし,素晴らしい試みだと思うのですが,確かにウェブ進化論では否定的に扱われていたので私も気になっていました.
  • 赤の女王とお茶を - アメリカ人は「個」で生きる、という幻想

    「何かの専門性」と、「好き」を共有する友達のネットワークと、そこに働きかける「営業力」 なんだか某氏のような煽りトークになってきて残念。梅田さんは茂木さんなんかとお花畑で戯れるより、赤木さん*1とガチで対談した方がよっぽど実があると思いますよ。 ITスキルを身に付ける、それ自体はもちろん結構なんですけど、その後が・・。 結局梅田さんはアメリカにしろ日にしろ、ごく一部の「上澄み層」しか見ていない。 そりゃ経営者やMBAがゴロゴロしている「勝ち組」ネットワークに入っていれば、友達で回してえるでしょう。 そうでない人たちはアメリカにも当然いるし、そういうむしろ大多数の人々は「個」どころかここで書いたように「団体」を作って互助しているのですよ。 アメリカ人は皆「個」でっているなんてトンでもない。組合だってNPOだって宗教団体だって日よりずっと発達しているんです*2 *3 *4 。 それに対

    赤の女王とお茶を - アメリカ人は「個」で生きる、という幻想
  • 赤の女王とお茶を 茂木と梅田のいる場所は既に科学者が2000年に通過した場所

    科学者に衝撃を与えた「ロマンティックでない」グーグル 今頃何をいってるんだか。この人たちはかの「ヒトゲノム・プロジェクト」を忘れたのか? 特に茂木さん、生命科学研究の歴史を知らないんでしょうか。 あの頃も一種の狂騒状態で、バイオ研究者のすることはなくなるんじゃないかというまことしやかな説が飛び交ったもんです。 確かに遺伝子情報が誰でも手に入れられるようになり、それまでの単に遺伝子を同定しただけで論文が書けていた時代は終わりました。 しかし生命科学研究は終わるどころか、一層白熱しています。機械的な遺伝子配列の解読をしなくてすむようになったおかげで、より「人間的な能力」が研究にとって重要になりつつあります。 それは生物学的意味づけであり、根源的な洞察であり、観察と直観であり、イマジネーションの力なのです。 情報格差を利用して知識を切り貼りし、それっぽいハッタリでっている人たちにはやや危機的な

    赤の女王とお茶を 茂木と梅田のいる場所は既に科学者が2000年に通過した場所
  • 真性引き篭もり/entry - 梅田望夫を信じるな。梅田望夫を疑え。梅田望夫を罵れ。梅田望夫の荒を探し全身全霊を持って叩け。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 平野啓一郎さんの「巧みに生きるか、善く生きるか」を巡って

    平野さんの公式ブログの最新エントリー「巧みに生きるか、善く生きるか、……」(是非全文読んで考えてみてほしい) http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20070121 を巡って思ったことをちょっと書いてみる。 『ウェブ人間論』の対談をしていた時にも考えていたことですが、人間は、自分の属している社会のシステムと否応なくつきあいながらどうにかこうにか生きているわけですが、そこで、「巧みに、うまく」生きているだけでは、結局のところ、満たされないんじゃないかという気がします。それは直接には、僕自身を振り返ってみてのことですね。 巧みに生きる、ということについて言えば、梅田さんがいみじくも「サバイヴする」という言葉で表現したように、今の社会は、ノンキに関わって生きていこうとするためには、複雑になりすぎているんだと思います。ITに関してもそうだし、経済にしてもそう。

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 平野啓一郎さんの「巧みに生きるか、善く生きるか」を巡って
  • 今年の三冊 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    新聞や雑誌やブログで「今年の三冊」というのを皆が選んでいるので、僕もやってみることにしよう。 夏休みの頃にも紹介したが、だんとつの第一位は、 わたしを離さないで 作者: カズオイシグロ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/04/22メディア: 単行購入: 10人 クリック: 568回この商品を含むブログ (547件) を見る第二位は、自壊する帝国 作者: 佐藤優出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/30メディア: 単行購入: 2人 クリック: 52回この商品を含むブログ (129件) を見ると、ここまではすんなりと決まった。第三位が難しい。「獄中記」と「インテリジェンス」は著者・佐藤優が重なるので、同率第三位でこの二冊。私家版・ユダヤ文化論 (文春新書) 作者: 内田樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/07/20メディア: 新書購入: 11人 クリ

    今年の三冊 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - GoogleがYouTube買収!!! 圧倒的に正しい戦略が迅速に執行されたのだと評価する

    どうも気らしいという話は噂に聞いていたが、こんなに早く交渉がまとまって発表されるとは思わなかった。今日10月9日(月)、GoogleがYouTubeを約16億5,000万ドル(in an all-stock deal worth about $1.65 billion)で買収した。 YouTubeは創業から二年たっていない。サービス格スタートからほぼ一年。それが約2,000億円の価値に変わった。何という加速感であることか。Googleの傘下に入ることは、YouTube創業者にとって、NASDAQ上場よりうんといい話だったのだ。こういう傾向は、今後もしばらく続くだろう。ある種のベンチャーにとっては、GoogleNASDAQの代わりになったということだ。 前にも触れたが、2006年のGoogleにとってのサプライズ(あるいはネット業界全体のサプライズ)は、YouTubeだけであった。むろ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - GoogleがYouTube買収!!! 圧倒的に正しい戦略が迅速に執行されたのだと評価する