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研究と 国立大学に関するmshkhのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):国立大の格差拡大 化学系研究費2倍→4倍 - 社会

    強いところはより強く、弱いところはより弱く――。法人化された国立大学で「格差」が広がっている。日化学会(会員数約3万2千人)が調べたところ、旧帝大など一部の有力大と地方大で、化学系の教員1人あたりの教育研究費の差が、この5年間で約2倍から4倍近くに拡大していた。地方大は金額自体、5年間で約2割減っていた。  文部科学省は04年度の法人化とともに「護送船団方式」を見直し、より魅力的な研究計画を出すところ、より実績があるところに多く資金を配分するようになった。化学系の格差拡大は国立大全体の縮図といえ、当初からあった「弱肉強」の不安は現実になってきている。地方大の教授らは「机や棚も買えない」「機器が古びて研究ができない」と悲鳴を上げている。  日化学会は大学、企業の研究者らで構成。調査は全国の大学・大学院の化学科・化学専攻など242を対象に実施し、95の学科・専攻が回答した。この中から、東

    mshkh
    mshkh 2009/04/18
    やっぱり科研費がとれてない感じ.地方国立大は研究というよりも教育の方が大事な面もあるし,なんにせよ地方大学を切り捨てる方向だと国がダメになるように思う
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