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研究とアニリール・セルカンに関するmshkhのブックマーク (4)

  • 時事ドットコム:指導教授を懲戒審査=トルコ人元助教の不正問題−東大

    指導教授を懲戒審査=トルコ人元助教の不正問題−東大 指導教授を懲戒審査=トルコ人元助教の不正問題−東大 東京大大学院工学系研究科の助教だったトルコ国籍のアニリール・セルカン氏(37)=懲戒解雇処分前に退職=の論文盗用や学歴詐称が発覚した問題で、東大の佐藤慎一特別調査委員長(副学長)らが26日記者会見し、再発防止策を発表した。  佐藤委員長は、元助教を指導した建築学専攻の松村秀一教授が行った博士論文審査について「恣意(しい)的でずさんであり、責任を厳しく問われなければならない」と指摘。院生の指導や論文審査の担当から外し、懲戒審査を進めていることを明らかにした。  建築学専攻で過去10年に博士号の授与を認定した論文219件を調べたところ、ほかに不正は見つからなかったという。(2010/11/26-12:39)

    mshkh
    mshkh 2010/11/26
    厳しいかもしれないが,指導教官の責任が問われるのはやむを得ない
  • 論文の不正行為に関する調査報告について | 東京大学

    アニリール・セルカン元東京大学工学系研究科助教に係る論文の不正行為に関する調査報告について 平成22年7月23日 アニリール・セルカン元東京大学工学系研究科助教に係る論文の不正行為に 関する調査報告について 平成21年10月21日、学に対し、アニリール・セルカン東京大学大学院工学系研究科助教(当時。以下「アニリール氏」という。)の平成18年度科学研究費補助金実績報告書(以下「科研費実績報告書」という。)に記載された論文等に不正行為が存在する旨の申立があった。 これを受け、学においては、工学系研究科において予備調査を実施するとともに、部の科学研究行動規範委員会 において関係者からのヒアリング及び既往の論文等との照合を含めて調査・審議を行い、結果をまとめたので、以下の通りその概要を報告・公表するものである。 1 アニリール氏が行った不正行為について アニリール氏は、下記のとおり、不正行為

    論文の不正行為に関する調査報告について | 東京大学
  • asahi.com(朝日新聞社):東大トルコ人元助教の指導教授を処分へ 論文盗用問題 - 社会

    「トルコ人初の宇宙飛行士候補」を自称していた東京大大学院工学系研究科のアニリール・セルカン元助教による論文盗用問題で、東大は23日、論文の共著者でもあった松村秀一教授を「適切な指導をせず、不正行為を見逃した」として処分する方針を明らかにした。松村教授は反論しなかった。今後、懲戒委員会で処分の内容を検討する。  元助教は2006年度に計350万円の科学研究費を受けており、その報告書に実績として記載されていた3の論文について調査した。このうち1に盗用が9カ所、盗用の疑いが7カ所あった。もう2は論文の存在自体が確認できなかった。当時助教授だった松村教授は、盗用のあった論文など2の共著者だった。東大の行動規範委員会は「松村教授が盗用に直接かかわったわけではないが、指導を怠った責任を負うべきだ」と報告した。  東大は、元助教に代わって科研費を返還する方針。人にも請求したい考えだが、3月に懲

    mshkh
    mshkh 2010/07/24
    共著者,指導教員として責任を問われるのは仕方ない.
  • 東大助教アニリール・セルカン氏、論文盗用で博士号取り消し | スラド

    先日、東京大学大学院工学系研究科の教員であるアニリール・セルカン氏が経歴を詐称しているのではという疑惑が持ち上がった。この問題について東京大学が調査を行い、その結果学位取得論文に大幅な不正行為がみられたとして、セルカン助教の工学博士の学位を取り消したと発表した。 東京大学の発表によると、 当該学位請求論文のうち約4割が「他者の著作物から盗用した」ものその主要な部分についても約4割が既発表の文献資料並びにウェブサイト上に公開されている文章もしくは図表を盗用したものだった出典不記載に止まらず、自らの創作物であるかのように偽装した悪質な盗用と判断できる箇所が11箇所、その疑いがあると判断できる箇所が計10箇所存在する だったという。これだけ大きな盗用を行いながら、誰もそれに気付かなかったということに驚きを隠せない。

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