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研究と助教に関するmshkhのブックマーク (3)

  • 論文の不正行為に関する調査報告について | 東京大学

    アニリール・セルカン元東京大学工学系研究科助教に係る論文の不正行為に関する調査報告について 平成22年7月23日 アニリール・セルカン元東京大学工学系研究科助教に係る論文の不正行為に 関する調査報告について 平成21年10月21日、学に対し、アニリール・セルカン東京大学大学院工学系研究科助教(当時。以下「アニリール氏」という。)の平成18年度科学研究費補助金実績報告書(以下「科研費実績報告書」という。)に記載された論文等に不正行為が存在する旨の申立があった。 これを受け、学においては、工学系研究科において予備調査を実施するとともに、部の科学研究行動規範委員会 において関係者からのヒアリング及び既往の論文等との照合を含めて調査・審議を行い、結果をまとめたので、以下の通りその概要を報告・公表するものである。 1 アニリール氏が行った不正行為について アニリール氏は、下記のとおり、不正行為

    論文の不正行為に関する調査報告について | 東京大学
  • asahi.com(朝日新聞社):東大トルコ人元助教の指導教授を処分へ 論文盗用問題 - 社会

    「トルコ人初の宇宙飛行士候補」を自称していた東京大大学院工学系研究科のアニリール・セルカン元助教による論文盗用問題で、東大は23日、論文の共著者でもあった松村秀一教授を「適切な指導をせず、不正行為を見逃した」として処分する方針を明らかにした。松村教授は反論しなかった。今後、懲戒委員会で処分の内容を検討する。  元助教は2006年度に計350万円の科学研究費を受けており、その報告書に実績として記載されていた3の論文について調査した。このうち1に盗用が9カ所、盗用の疑いが7カ所あった。もう2は論文の存在自体が確認できなかった。当時助教授だった松村教授は、盗用のあった論文など2の共著者だった。東大の行動規範委員会は「松村教授が盗用に直接かかわったわけではないが、指導を怠った責任を負うべきだ」と報告した。  東大は、元助教に代わって科研費を返還する方針。人にも請求したい考えだが、3月に懲

    mshkh
    mshkh 2010/07/24
    共著者,指導教員として責任を問われるのは仕方ない.
  • 東北大:論文データ転用で助教の解雇は無効 仙台地裁 - 毎日jp(毎日新聞)

    過去の論文に使ったデータを別の論文に使い回ししたとして、09年12月に東北大を懲戒解雇された同大大学院歯学研究科の元助教、上原亜希子さん(41)が大学側に地位保全と賃金支払いを求めた仮処分申請で、仙台地裁は14日付で解雇を無効とし、賃金の一部支払いを命じる決定をした。 同地裁の多哲哉裁判官は決定理由で「従前の実験データと類似したデータが、事後の実験でも得られることがあり得る。実験データを流用した不正行為の真偽は不明」と指摘。上原さんが再実験を申し出たのに拒否するなど、東北大の懲戒処分の手続きに問題があったと認定した。 上原さんは17日に会見し「正当に判断していただき、ほっとした気持ち。大学もこの結果を理解してほしい」と述べた。東北大は「主張が認められず誠に遺憾。内容を精査し、対応を検討する」とのコメントを発表した。【須藤唯哉】

    mshkh
    mshkh 2010/05/18
    どうなるのか
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