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研究と図書館に関するmshkhのブックマーク (4)

  • STAP論文掲載のネイチャー誌、大学の“足元をみる”? 関連誌4倍の値上げも

    理研の小保方晴子研究ユニットリーダーらが、STAP細胞の2の論文のうち、1を撤回する意向であると報じられている。論文を掲載した英科学誌ネイチャーのサイトは、これについて「独自に評価を進めており、近く結論を出したい」という広報のコメントを紹介している。 STAP細胞研究について、日の一連の報道では、ネイチャー誌は「もっとも権威ある学術誌」という注釈が行われた。問題の論文がこの「有力誌」に掲載されたことで、混迷の度合いが深まったともいえる。 ところが、世界の科学研究は、これら「学術有力誌」を過去のものとして、新たな流れを再編成しようと模索している。高額な購読費用、情報の寡占的状態が原因だ。そもそも学術情報をあまねく伝えることが使命だったはずのネイチャーなど有力誌が、なぜこのように多くの大学・研究機関から排斥される矛盾におちいったのか。 【科学技術研究でのジャーナルの重要性】 近代の科学技

    STAP論文掲載のネイチャー誌、大学の“足元をみる”? 関連誌4倍の値上げも
    mshkh
    mshkh 2014/06/02
    STAP細胞ほとんど関係ないやん….それはともかく,有力ジャーナルを持った出版社の既得権が強すぎて,購読料とか言いなりなんだよね.購読しないってわけにもいかんし.出版社は本当にぼりすぎ
  • 大学院出たあとも図書館を使わせて!

    菊池信彦さんの論文「若手研究者問題と大学図書館界―問題提起のために―」(http://current.ndl.go.jp/ca1790)に触発された議論。もともとのテーマは、博士号取得後の人文系若手研究者にとって継続的に図書館を使えることの重要性、だと思いますが、人文研究者全体のなかでの情報へのアクセスをめぐっての格差、若手研究者の旅費等研究費不足などについても。

    大学院出たあとも図書館を使わせて!
  • 学術雑誌:ネット購読料高騰に悲鳴 3年で2.5倍 - 毎日jp(毎日新聞)

    科学や医療などの学術雑誌がネット上で閲覧できる「電子ジャーナル」の購読料が高騰を続け、各大学の図書館が悲鳴を上げている。国内の大学全体の購読料は04年度の約62億円が07年度には約155億円に急増。学術界で論文出稿が増加したことが主な要因で、各大学は、国公私立の壁を越えて、出版社側との値下げ交渉を模索している。 電子ジャーナルは90年代後半から紙媒体に代わって一般的になり、出版社の持つ全雑誌や分野ごとに購読するパッケージ契約が普及した。購読料を支払って契約すればネット上で雑誌を読んだりダウンロードできる。 購読料は高額だが、電子化の初期投資の回収後は、一冊当たりの経費が安上がりになるとみた各大学は、多くの雑誌が閲覧できるパッケージ契約を進めた。ある私立大図書館長は「研究者が成果を上げるには幅広い雑誌を閲覧できる環境が必要。パッケージ契約は雑誌ごとの購読より大幅な割引になり魅力的だった」と話

    mshkh
    mshkh 2010/01/27
    論文とか国際会議がアホみたいに増えているという現状はあるにせよ,本当にひどい状況.競争原理が働かないからだろうな,このジャーナルがだめだったら別のを読めばいいって訳にはいかないし.どうにかしてほしい.
  • 大学教員の日常・非日常:本は手元におくべきか?

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 を所有することの科学的意義(5号館のつぶやき)より自分で買ったは、机の傍らの書棚に並べるのがふつうである。書棚に目をやると、の背表紙が目に入る。記憶というものは不思議なもので、の背表紙を眺めていると、無意識のうちにその内容を思い浮かべる。またときどきは手に取ることもある。表紙の色や汚れ、カバーのデザインなども自然と目に入る。来はの内容とは関係ないはずの物理的存在感が、記憶の強化に役立つのでではないだろうか。背表紙を眺めているだけで、の内容が頭の中に定着するように感じられるのである。 図書館で借りて読んだではこうはいかない。返却してしまえば、それで終わりである。記憶をきょうかしてくれる物

    mshkh
    mshkh 2007/09/20
    調べ物のためにいちいち図書館に行くのは効率悪すぎなので,手元にある方がいい.あと,昔は自腹で買う派でしたが,最近はすべて研究費で買います.ほとんどが洋書で高価だし,内容もすぐに古くなってしまうから.
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