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研究と専門に関するmshkhのブックマーク (2)

  • 専門的な文章を読むには訓練が必要という当たり前だがあまり知られていないこと|Colorless Green Ideas

    専門家はお互いにとって理解しやすくするために、専門用語を使って文章を書く。こうした専門的な文章を理解するにはしっかりとした訓練が必要である。 はじめに 西日新聞のウェブサイトに掲載されたコラムに次のような文章があった。 ネット上に公開された大学などの論文にある「解釈的文脈」「モダリティ辞」「ディアスポラ」「語用論」って何? 高度な論文でなければ注目されず、不勉強と冷笑されもするだろうが、難解な言葉で自己陶酔する世界観が学術界に広がっていないだろうか。 来、研究は人、社会に役立つべきものと思うが、ネット上の論文には個人的な知的遊戯に浸っている物が少なからず散見される。 田端良成 (2014年3月23日)「STAP細胞をめぐる一連の大騒動」『西日新聞』 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/desk/article/77391 この指摘は妥当なものでない。研究

    mshkh
    mshkh 2014/03/30
    全くそのとおりで,アウトリーチ活動とかならともかく,限られた紙面で専門家向けに成果発表している論文が,非専門家には分かりにくいのは当然のこと.マスコミは不勉強であることをもうちょっと自覚するべき
  • 大学に行く意義 - kururu_goedel’s diary

    最上の日々 - 8月17日 まあ、ほとんどの人は大学を「○○大卒」というラベルを取るためとか、人脈を作るためとか、それなりに社会的に認められた立場で自由に過ごすためとかに使っているわけでしょうが、それはここでは無視しておきます。 なぜ人は大学に行くのだろう。結構不思議だ。大学で学べる程度の知識であればほとんどを読めば足りるのだから。 (中略) だとすると残る意義は、質問できることだが日人はあまり質問しない。あとはより生身の人間は注意を引きつける力がつよいこと、同じ事を学んでいる友達がいること自体が学習を促進させること、友達と議論できることくらいだろうか。 ものすごくmisleadingな文章だと思います。そりゃ知識なんてのはでなんとかなるんですよ。もしなんらかの専門分野で活躍し続けていきたいなら、大学を出た後も勉強はし続けていかないといけないわけですし。でも、それだけじゃだめなんで

    大学に行く意義 - kururu_goedel’s diary
    mshkh
    mshkh 2008/08/19
    まったくもって同意なエントリ
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