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研究と査読に関するmshkhのブックマーク (8)

  • 査読ガチャは甘え――トップAI会議で使われる査読割当てシステムToronto Paper Matching Systemを攻略してキミも超ウルトラ高度AI人材になろう! - Qiita

    査読ガチャは甘え――トップAI会議で使われる査読割当てシステムToronto Paper Matching Systemを攻略してキミも超ウルトラ高度AI人材になろう!機械学習MachineLearning論文研究AI はじめに KLab機械学習グループの濱田です.KLabアドベントカレンダー2021 22日目のこの記事では,トップAI会議で使われる査読割当てシステムToronto Paper Matching System (TPMS)の仕組みを解説します.加えて,TPMSを使う会議で適切な査読者に論文が割り当てられやすくなるような論文の書き方について,私の考えを紹介します. この記事の第一の対象読者は,基的な研究のやり方と英語論文の書き方は習得したけれど,なかなかトップAI会議に通らず悩んでいる投稿経験3~10回程度の方です.研究内容は良いはずだし,文章も十分に磨いたはずなのに,それ

    査読ガチャは甘え――トップAI会議で使われる査読割当てシステムToronto Paper Matching Systemを攻略してキミも超ウルトラ高度AI人材になろう! - Qiita
    mshkh
    mshkh 2021/12/30
    AI研究は大変だなー(と他人事のように言いつつこっそりブクマ)
  • 査読者への報酬に関する議論が行われ、議論終了時には反対多数に(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

    Science誌は、3月1日、"The $450 question: Should journals pay peer reviewers?"と題する記事を公開した。 記事は、Researcher to Reader Conference(2月23・24日開催)において、査読者への報酬に関する議論が行われたことを紹介。 賛成派は、営利出版社が査読者に450ドルを支払うことが妥当とするマニフェスト"The 450 Movement"を掲げ、それにより査読結果を得るまでに長い時間がかかることなどの欠点を改善できると主張した。一方で、反対派は、購読料の高騰や非倫理的な査読の蔓延を招くなどの意見を述べたという。 また、「キャッシュVSその他の報酬」「査読者への報酬を支払う余裕がジャーナルにあるか」「査読者とジャーナル間の契約」など、そのほかの議論の詳細も示している。議論終了後、査読者への支払いに

    mshkh
    mshkh 2021/03/11
    査読って大変だし時間は取られるし、ごく稀に著者と英語でバトルになることもあるし、油断してると大量の査読を押し付けられれるし、正直いうと、これを無料でやらされるのには理不尽な気もする
  • 第277号 査読の認知度を高めるPublons |ユサコニュース詳細 | 学術情報・論文作成支援【ユサコ株式会社】

    論文査読は学術ジャーナル出版の根幹を支える重要な役割を果たしているが,科学の発展のために学術コミュニティーが負うべき必要な貢献として認識され,その作業を担っている査読者の功績が評価されることはまれだった。2012年に設立されたPublonsは,「査読をより迅速で,効率的かつ効果的にすることで科学を加速化する」を使命に掲げ,研究者の査読活動を支援するツールを提供している。 研究者がPublonsにアカウントを開設すると自身のプロファイルと統計閲覧のページが付与される。 プロファイルページには実施した査読を登録することが必要になるが,査読後にジャーナル編集部門から届くレビュー受理のメール(Thank youメール)をPublonsに転送するとPublonsが登録を代行してくれるので研究者の負担が軽減される。また,Publonsと提携しているジャーナルの場合は自動で登録が完了する。 Publon

  • STAP問題で明らかになった科学評価システムの制度疲労 (上)勝者が勝ち続ける理由: 小野昌弘のブログ Masahiro Ono's blog

    在英研究者、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で研究室を主宰。免疫学者/皮膚科医。ブログおよびツイッター(@masahirono)では、主に英国事情、政治社会などについて私見をつぶやいています。研究用ホームページはこちら (上)勝者が勝ち続ける理由 Natureは、各国政府が科学研究の評価の要につかっている方法で最高峰に位置し、現在の科学評価システムを象徴している。Cell, Scienceという雑誌もあるが、最近この3誌は、医学生物学の分野においては非常に似てきている。 3誌の編集方針に共通するのは、科学界に対する広いインパクトがある論文を掲載する方針だ。幅広い読者を対象にするので妥当な方針だと思う。つまり、科学的にいかに質が高くても、インパクトがなければ載せない。そして、このインパクト重視の姿勢が、Natureはタブロイド誌だと言われるゆえんだ。 このことは皆分かっているの

  • バイオ系研究室PC管理担当のメモ

    バイオ系研究室PC管理担当のメモ

  • ユビキタスの街角: 論文査読の落とし穴

    学会の論文誌や国際会議などで論文を発表するためには査読というプロセスが必要で、 その分野に詳しい複数の査読者に承認された論文だけが出版/発表されるシステムになっている。 学会の質を保つためにこういうシステムが採られているわけであるが、 この方式に起因する問題も存在する。 まず、 査読者が理解できない論文は掲載されない という問題がある。 トンデモ論文が掲載されないのは良いことかもしれないが、 査読者の理解をはるかに越える素晴らしい論文が掲載されないというのは困りものである。 まぁこういうことは滅多に無いのでかまわないのだが、もっと身近なものとして 自明なことを述べた論文は掲載されない という問題があると思われる。 自明なものを論文として発表する意義なんか無いと思うかもしれないが、 「原理が複雑であまり便利でないシステム」の方が論文として 発表されやすくなってしまうのは問題である。 このよう

  • 査読 - okamoto7’s blog

    また査読依頼が来てしまいました.しかも受けてしまいました.査読をこなすスピードが査読を受けるスピードを下回っているので,どんどん溜まっていきます.当たり前ですが. 分野によっては,査読に時間がかからないこともあるかと思います.しかし,数理的な分野は証明の正しさを確認しないといけないので,それは時間がかかります.1行1行読むのは当然ですが,推論にギャップがあると,それを自分で埋めないといけないわけです.これが大変です.どうしても分からないときは著者に対して正直に「分からない」と書くわけですが,そういう場合全体が正しいそうかどうかという確認はかなり困難です. 以上,いいわけでした.

    査読 - okamoto7’s blog
    mshkh
    mshkh 2009/02/25
    これはほんとそうですね.査読に取られる労力とか時間は馬鹿にならないし,正直言って苦痛・・・
  • 英語論文と日本語論文のジレンマ - 最終防衛ライン3

    ほんとうにスゴイ論文は日語で書いても外国で読まれる via -1月25日のニュース - plotの日記 かつては、アメリカの魚類学者は日の魚類学の成果を読みたくて仕方がなく翻訳していたという話。英語で論文を書かないと誰にも読まれない風潮がありますが、当にスゴイ論文は翻訳されてでも読まれるという一例。 そんなの昔の話だろと思っていたら、エントリは垂直磁気記録方式の話へと続く。何でも、垂直磁気記録方式は30年前位に発見され2004年に製品化されるまで日の独走状態だったらしい。その理由は論文の殆どが日語で書かれていたため欧米の研究者に知られなかったからという。近年でも似たような話があるのですね。 さて、エントリの最後に京大の山中教授によるヒトの胚を利用しない幹細胞であるiPS細胞で締められる。iPS細胞の論文は2006年に 荒木飛呂彦先生のイラストが、米生物学誌「Cell(セル)」の表

    英語論文と日本語論文のジレンマ - 最終防衛ライン3
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