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研究と生物に関するmshkhのブックマーク (8)

  • バッタ博士の論文に対する疑惑は…

    「バッタ博士」として有名な前野ウルド浩太郎博士の論文に対して、その内容の再現性が取れないという問題があるということを下記の一連のツイートで知りました。 https://twitter.com/n0rr/status/1277918852987285505 ”ラボメンが捏造したときに、PIが責任を取る方法がひとつ示された。” と、ツイート主の @n0rr さんは述べており、筆頭著者である前野博士がデータを捏造して論文を書いたのではと暗に示唆しています。 いったい何が起こっているのだろうと思ったので、詳しく調べてみました。 結論から言うと、「前野博士の実験結果には再現性がある可能性が高い」と個人的には思います。 以下詳しく解説します。 どうやら、前野博士と田中博士が研究していたバッタ(Schistocerca gregaria)は、「メス成虫が”混み”を感じると、産卵する卵のサイズが変わり、そ

    バッタ博士の論文に対する疑惑は…
    mshkh
    mshkh 2020/07/02
    面白そう→「メス成虫が”混み”を感じると、産卵する卵のサイズが変わり、その卵から産まれる幼虫の体の色も変わる」 こういう分野の研究者もいいなあ、ポジションを得るのは大変らしいし、隣の芝かもしれないけど
  • 生物医科学論文の大半に不備、信頼性に疑問符

    南米チリの首都サンティアゴの研究室で実験を行う科学者(2015年11月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI 【1月5日 AFP】生物医科学分野の多数の研究論文に大きな欠陥があるとする研究結果が4日、発表された。 オンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に発表された研究によると、過去15年間に生物医科学専門誌で発表された論文から無作為に抽出した441編を分析したところ、研究の評価や再現に必要な情報のプロトコルを完全に満たしていた論文は1編しかなかったという。 科学的研究は、外部の研究チームが独立して実験を再現し、論文と同じ結論に達することができた場合のみ有効と判断される。 さらにほとんどの論文には、研究資金の出所が記載されておらず、利害対立の有無も明記されていなかった。 米スタンフォード大学メタリサーチ・イノベーション・センター(METR

    生物医科学論文の大半に不備、信頼性に疑問符
    mshkh
    mshkh 2016/01/05
    ありそうな話ではある.まあ,コンピュータ関連の論文も酷いものは多いんだけどね
  • STAP細胞の存在 理研が独自に調査へ NHKニュース

    STAP細胞を巡る問題で、神戸市の理化学研究所は、論文に書かれたようにSTAP細胞が存在するのか、外部の専門家も入れた独自の委員会を設置して、調査を始めることを明らかにしました。 すでに小保方さんの研究室は関係者の出入りが禁止されていて、今後、保存されている細胞などを詳しく調べるとしています。 STAP細胞の問題を巡っては、埼玉県和光市にある理化学研究所の部が、調査委員会を設置し調べていますが、論文のデータに改ざんなどの不正があったのかどうかが焦点で、STAP細胞が存在するのかどうかについての科学的な調査は行われていません。 これについて、小保方晴子研究ユニットリーダーや笹井芳樹副センター長など、論文の主要な著者が所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターは、外部の専門家も入れた独自の委員会を設け、論文に書かれたようにSTAP細胞が存在するのかどうか、調査を始めることを明

    mshkh
    mshkh 2014/03/18
    ああ,さすがにロックアウトされてたか.なんか以前研究者を信頼してるみたいなアナウンスがあったから,それさえもされてないかと勘違いしてた
  • 「下書きで使った物が残っている」―小保方氏、博士論文巡る疑惑で

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    「下書きで使った物が残っている」―小保方氏、博士論文巡る疑惑で
  • 小保方晴子の博士論文の疑惑まとめ

    小保方晴子の博士論文について 早稲田大学大学院 先進理工学研究科 博士論文概要 論文題目 Isolation of pluripotent adult stem cells discovered from tissues derived from all three germ layers (三胚葉由来組織に共通した 万能性体性幹細胞の探索) 小保方晴子氏の博士論文のpdfファイル(剽窃・盗用などの研究不正判明分や、Nature誌へ不正に流用された画像を含む第3章など検証・批評用)⇒ 表紙、目次、Background、References、第3章、Figures、Acknowledgements、Curriculum Vitae 博士論文審査報告書によると、この不正で溢れた博士論文を通した早稲田大学の審査員は、 常田聡 早稲田大学教授 武岡真司 早稲田大学教授 大和雅之 東京女子医科大学教

    小保方晴子の博士論文の疑惑まとめ
  • 【STAP細胞】博士論文画像もコピー? ネット上で指摘 - MSN産経west

    万能細胞「STAP細胞」の論文を執筆した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーによる平成23年の博士論文で示した画像が、バイオ系企業のサイトにある画像と酷似しているとインターネット上で指摘されていることが13日、分かった。 小保方氏の博士論文をめぐっては、冒頭部分が米国立衛生研究所のサイトとほぼ同じ記述だとの指摘がネット上で広がっており、博士論文の提出を受けた早稲田大が調査している。今回は研究の体部分に当たる画像の正当性にも疑問が持ち上がった形だ。 画像は、小保方氏がマウスの骨髄から採取した細胞を肝臓細胞に分化させた実験の結果を示す写真として示されているが、この企業が研究用に販売、自社のホームページでサンプルとして掲載していたマウスの肝臓細胞の写真の一部を切り取ったようにも見える。 画像が掲載されているのは、コスモ・バイオ社(社・東京都江東区)のサイト。同社の担当者は、二つの画像

    【STAP細胞】博士論文画像もコピー? ネット上で指摘 - MSN産経west
    mshkh
    mshkh 2014/03/13
    これはちょっと底なし沼のようになってきたなあ.もはや個人の資質というよりも,所属研究室全員の研究を調べなおした方がいいんではと疑いたくなるレベル
  • STAP細胞の論文に関して3月12日現在に得られる情報で思うこと - 最終防衛ライン3

    STAP細胞:理研、対応が後手に 「単純ミス超えた」 - 毎日新聞 STAP細胞の論文や、そのファーストオーサーである小保方氏と理研などの周囲への信用が揺らいでいます。結果は、遅かれ早かれ明らかになるでしょうが、現時点での私の考えを記しておこうと思います。 理研は STAP細胞論文の調査について | 理化学研究所 において内部で調査中としていますが、速やかに第三者機関による調査を行う必要があると考えます。 実験上の不備かデータのミスで、いずれ検証されるだろと考えていた 3月1日 粗探しをして騒がず、結果は寝て待て。ねないこだれだ。 - 最終防衛ライン2 この記事を書いた時点では、論文投稿前における共著者同士での再現性のチェックが甘く、きちんと機能していなかった程度に捉えていました。また、論文の内容に誤りがあっても実験操作やデータなどの解釈においてミスがあっただけだろうとも考えていました。こ

    STAP細胞の論文に関して3月12日現在に得られる情報で思うこと - 最終防衛ライン3
    mshkh
    mshkh 2014/03/12
    今回の件は本当に残念としか言いようがないですね…
  • STAP細胞 確信なくなった NHKニュース

    理化学研究所などのグループが発表した「STAP細胞」について、共同研究者の山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答え「研究データに重大な問題が見つかり、STAP細胞が存在するのか確信がなくなった」として論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけたことを明らかにしました。 「STAP細胞」は、神戸市にある理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループが作製に成功したと科学雑誌「ネイチャー」に発表し、新たな万能細胞として注目を集めました。 しかし、そのあと論文に不自然な画像やデータがあると研究者からの指摘が相次ぎ、理化学研究所などが調査を進めています。 これについて、論文の共同著者の1人でSTAP細胞の万能性を調べる重要な実験を担当した若山照彦山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答えました。 この中で若山教授は「信じていた研究のデータに重大な問題が見つかり、ST

    mshkh
    mshkh 2014/03/10
    今まで経緯を注視してきたけれども,これはさすがに詰んだかな…
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