[2024年度 大学入学共通テスト・新潟]問題の傾向や分析(2日目編) 数学1・A、数学2・B、物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎、物理、化学、生物、地学
「トルコ人初の宇宙飛行士候補」を自称していた東京大大学院工学系研究科のアニリール・セルカン元助教による論文盗用問題で、東大は23日、論文の共著者でもあった松村秀一教授を「適切な指導をせず、不正行為を見逃した」として処分する方針を明らかにした。松村教授は反論しなかった。今後、懲戒委員会で処分の内容を検討する。 元助教は2006年度に計350万円の科学研究費を受けており、その報告書に実績として記載されていた3本の論文について調査した。このうち1本に盗用が9カ所、盗用の疑いが7カ所あった。もう2本は論文の存在自体が確認できなかった。当時助教授だった松村教授は、盗用のあった論文など2本の共著者だった。東大の行動規範委員会は「松村教授が盗用に直接かかわったわけではないが、指導を怠った責任を負うべきだ」と報告した。 東大は、元助教に代わって科研費を返還する方針。本人にも請求したい考えだが、3月に懲
先日、東京大学大学院工学系研究科の教員であるアニリール・セルカン氏が経歴を詐称しているのではという疑惑が持ち上がった。この問題について東京大学が調査を行い、その結果学位取得論文に大幅な不正行為がみられたとして、セルカン助教の工学博士の学位を取り消したと発表した。 東京大学の発表によると、 当該学位請求論文のうち約4割が「他者の著作物から盗用した」ものその主要な部分についても約4割が既発表の文献資料並びにウェブサイト上に公開されている文章もしくは図表を盗用したものだった出典不記載に止まらず、自らの創作物であるかのように偽装した悪質な盗用と判断できる箇所が11箇所、その疑いがあると判断できる箇所が計10箇所存在する だったという。これだけ大きな盗用を行いながら、誰もそれに気付かなかったということに驚きを隠せない。
ほんとうにスゴイ論文は日本語で書いても外国で読まれる via -1月25日のニュース - plotの日記 かつては、アメリカの魚類学者は日本の魚類学の成果を読みたくて仕方がなく翻訳していたという話。英語で論文を書かないと誰にも読まれない風潮がありますが、本当にスゴイ論文は翻訳されてでも読まれるという一例。 そんなの昔の話だろと思っていたら、エントリは垂直磁気記録方式の話へと続く。何でも、垂直磁気記録方式は30年前位に発見され2004年に製品化されるまで日本の独走状態だったらしい。その理由は論文の殆どが日本語で書かれていたため欧米の研究者に知られなかったからという。近年でも似たような話があるのですね。 さて、エントリの最後に京大の山中教授によるヒトの胚を利用しない幹細胞であるiPS細胞で締められる。iPS細胞の論文は2006年に 荒木飛呂彦先生のイラストが、米生物学誌「Cell(セル)」の表
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