理化学研究所は、NTTやNEC、東芝などの企業と組み、次世代の高速計算機である量子コンピューターの開発に乗り出す。様々な用途に展開できる汎用性の高い「量子ゲート」方式のタイプで、5年後にクラウドサービスの開始を目指す。米グーグルなどが先行する分野に日本も参戦し、追い上げを図る。研究代表には理研の中村泰信チームリーダーが就任する。同氏は1999年に現在の量子コンピューターの源流となる基本技術を世
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く