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研究と雇用に関するmshkhのブックマーク (5)

  • 「10年で雇い止めは違法」理研の研究者が提訴 「職業として成り立たなくなる」と訴え - 弁護士ドットコムニュース

    国立研究開発法人「理化学研究所」(理研)の男性研究者(60代)が、無期雇用に変更申請が可能になる直前に不当に雇い止めされたとして、理研に対し、労働契約の地位確認などを求める訴えをさいたま地裁に起こした。提訴は7月27日付。 理研労働組合によると、2023年3月末で勤続10年を超える研究職は約300人にのぼり、「無期転換逃れ」による大量雇い止めが危惧されている。 原告の男性は7月28日、会見を開き「今回の雇い止めは、法律に照らして違法である。素人である私ですら労働契約法を読めばわかる話で、理研の経営陣や理事会も認識しているはず。公の場で雇い止めの違法性を明らかにして、研究者の大量雇い止めを阻止したい」と訴えた。 ●約300人の研究者が雇い止めの対象に 訴状などによると、原告の男性は2011年4月、任期制職員として採用され、1年間の有期雇用契約の更新を繰り返していた。 2013年施行の改正労働

    「10年で雇い止めは違法」理研の研究者が提訴 「職業として成り立たなくなる」と訴え - 弁護士ドットコムニュース
    mshkh
    mshkh 2022/07/29
    60代の男性研究者か。記事によれば、50代で任期制職員として採用されたらしい。いろいろ考えさせられる
  • 大学教員、半数は非常勤 常勤も4分の1が「期限付き」:朝日新聞デジタル

    全国の大学の教員のうち約半数は非常勤で、常勤の専任教員も約4分の1が「特任」「特命」などの形で任期付き雇用となっていることが、朝日新聞と河合塾の共同調査「ひらく 日の大学」で分かった。一般企業と同様、非正規や有期雇用が増えている形で、教育や研究の安定とともに、こうした教員の処遇が今後の課題となりそうだ。 調査は昨年、国公私立大751校を対象に実施した。この質問に回答した659校の教員をみると、務者(専任教員)は16万9458人、兼務者(非常勤教員)は延べ16万9164人でほぼ同数。ただ、非常勤教員は複数の大学をかけ持ちしている例もあり、延べ人数となる。また、専任教員のうち、任期付きは4万4401人だった。任期なしの専任教員は12万5057人で、全体に占める割合は約36・9%だった。 非常勤教員の割合を国公私立…

    大学教員、半数は非常勤 常勤も4分の1が「期限付き」:朝日新聞デジタル
    mshkh
    mshkh 2018/05/21
    全員を任期なし採用にしろとかも極論でありえないんだけど、それでも、今の任期つきとか非常勤教員の割合は多すぎるような気がする
  • kurikuri321 on Twitter: "もう驚かないよ。日本の労働ダンピング関係。 国立西洋美術館の研究補佐もたったの一年契約ぽっきりで(ぎりぎり社保完・交通費出る)時給はたったの1240円。 修士持ち、西洋美術史に関して知識があり・美術館における勤務経験があり・ 英、… https://t.co/1tjccooVMf"

    もう驚かないよ。日の労働ダンピング関係。 国立西洋美術館の研究補佐もたったの一年契約ぽっきりで(ぎりぎり社保完・交通費出る)時給はたったの1240円。 修士持ち、西洋美術史に関して知識があり・美術館における勤務経験があり・ 英、… https://t.co/1tjccooVMf

    kurikuri321 on Twitter: "もう驚かないよ。日本の労働ダンピング関係。 国立西洋美術館の研究補佐もたったの一年契約ぽっきりで(ぎりぎり社保完・交通費出る)時給はたったの1240円。 修士持ち、西洋美術史に関して知識があり・美術館における勤務経験があり・ 英、… https://t.co/1tjccooVMf"
    mshkh
    mshkh 2017/02/16
    事務ではなく研究補助なんで,科研費とか委託研究の人件費による短期的な雇用じゃないのかな.専門的な知識経験に対して安すぎるとは思うけど,規定で決まってる上限の時給だと思う.勝手に高い給料払えないのよ
  • 天才科学者をも苦しめる「ポスドク問題」のリアル(小林 雅一) @gendai_biz

    世紀の発明を成し遂げるまで あらゆる生物の「ゲノム(DNAに書かれた全遺伝情報)」を自由自在に書き変える、驚異のゲノム編集技術「クリスパー(CRISPR)」。それは医学、製薬、農業、バイオなど、人類の存立に関わる様々な分野で、史上空前の産業革命を引き起こすと見られている。 この画期的技術の発明者として知られる3名の科学者の一人、フランス出身のエマニュエル・シャルパンティエ(Emmanuelle Charpentier)博士は、その功績が認められ、昨年、世界的に有名な独マックス・プランク感染生物学研究所の所長にまで上り詰めた。 が、現在の誉れ高いポジションを獲得するまでに、彼女は5つの国を跨いで9つの研究機関を渡り歩き、その間の大半において、いわゆる「ポスドク(postdoc:博士課程修了後に任期制の職についている研究者)」として、経済的には「その日暮らし」を強いられるほどの乏しい給与と不安

    天才科学者をも苦しめる「ポスドク問題」のリアル(小林 雅一) @gendai_biz
    mshkh
    mshkh 2016/09/08
    この問題があるから,Fラン大学なんて整理統合してしまえという主張に完全には賛成できないんだよなあ
  • 博士漂流時代で言いたかったこと - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    すでにお伝えしてきているが、2010年11月16日、ディスカヴァー・トゥエンティワンより「博士漂流時代」を上梓した。 博士漂流時代 「余った博士」はどうなるか? (DISCOVERサイエンス) 作者: 榎木英介出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2010/11/16メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 307回この商品を含むブログ (52件) を見る ディスカヴァー・トゥエンティワンの紹介ページ 発売一週間だが、幸いにして好評で、amazonランキングでも最高700位程度になったこともある。 ここで、このを上梓するに至った過程を振り返り、このに込めた思いを述べたい。 「ポスドク問題のを書きませんか」と執筆のお話をいただいたのは、2009年10月だった。 文量は10万から13万字。ディスカヴァーが新たに立ち上げる科学新書の一つとして出

    博士漂流時代で言いたかったこと - 科学・政策と社会ニュースクリップ
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