タグ

ブックマーク / logmi.jp (23)

  • 起床して15時間後の集中力は「酒酔い運転」レベルに低下する “残業ループ”を脱し、生産性を上げる働き方改革のポイント

    昨今、企業での健康経営や働き方改革の活動が注目される中、国内での睡眠課題は依然として大きく残されたままです。日では、就労者の7割が睡眠に課題を抱えており、2018年OECD加盟国の中で睡眠時間の最短を記録しました。更には睡眠障害における経済損失額は年間15兆円(GDPの3パーセント)と推計されています。健康経営と働き方改革実現のためには、一人ひとりが適切な睡眠時間を確保できて、社会全体の睡眠リテラシーの広い普及が必要不可欠です。そこで記事では、企業における睡眠促進策のポイントを小室淑恵氏が解説します。 人間の脳は、起きてから「13時間」しか集中力が持たない 小室淑恵氏:「管理職・経営層に(睡眠の重要性を)伝えるのは難しいでしょ。じゃあ、どう伝えるの?」ということになると思います。今日はお時間もないので、ものすごく早口バージョンになってしまいますが、ふだん私が経営層や管理職向けにご紹介し

    起床して15時間後の集中力は「酒酔い運転」レベルに低下する “残業ループ”を脱し、生産性を上げる働き方改革のポイント
    ornith
    ornith 2022/08/09
    平均睡眠時間と一人当たりGDPには相関関係がある……つまり、今こそ国を挙げて「一億総スヤスヤ社会」を実現する必要性があるのでは……?
  • なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方

    毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。記事では「中年エンジンの見つけ方 『24時間戦えますか』から『40年間楽しめますか?』へ」の模様を公開。中年が抱える「やる気がでない」という問題。その原因と解決策について、議論が繰り広げられました。 なぜ中年になるとやる気が出ないのか? 野水克也氏(以下、野水):ここから題です。そもそもやる気が出ない問題どうするかという題に今から突っ込んでいきたいと思います。 今回「中年エンジン」というタイトルにしているんですが、それを図にしてみました。なぜ中年になると自分の力でなかなか(エンジンを)ブーンと回せないのか。やる気が出ないのか。 これは僕の論なんで

    なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方
    ornith
    ornith 2022/01/14
    「『中年の危機』の正体は、『役割』による感情の制約」という見出しがしっくりくる。「感情」を認識することで「価値観」を整理するくだりは、年齢に関係なく大切な視点だと感じた。
  • “難しい人”が1人入ると、チームの生産性は30〜40%低下する 対抗せずに、場の「安心感」を作るための3つの条件

    ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)は、オンラインのみで経営の学士資格を取得できる、日唯一の大学です。今回はBBT大学主催で行われた、経営学部教授・斉藤徹氏の 『だから僕たちは、組織を変えていける やる気に満ちた「やさしい組織」のつくりかた』刊行記念講演の模様をお届けします。社員のエンゲージメントが高い「やさしい組織」をつくるために一人ひとりにできることは何か、今まで斉藤氏の30年近い起業家経験から得られたエッセンスが1冊にまとめられています。記事では、建設的な議論を行うための「推論のはしご」の考え方について、組織に「安心感の醸成」をもたらすためのポイントについて語られました。 建設的な議論を妨げる最大の要因は、感情的になってしまうこと 斉藤徹氏:続いて、(チームメンバーの意識が)外に向いたらどうすればいいのか。これはみんなが意見を出し合うことが大切です。でもこの建設的に第3案を

    “難しい人”が1人入ると、チームの生産性は30〜40%低下する 対抗せずに、場の「安心感」を作るための3つの条件
    ornith
    ornith 2021/12/24
    直情的になった結果、吟味するべき仮説や解釈をすっ飛ばして、安易な結論に飛びついてしまう問題。思考プロセスの「推論のはしご」って初耳だったんだけど、イメージしやすくていいな……!
  • 今の子どもを苦しめているのは、昔の常識を教える大人 植松努氏が実感した、日本教育の世界とのズレ

    学校は何をすべきなのか、どう組織を変えていくのか 坂建一郎氏(以下、坂):みなさま今日はよろしくお願いいたします。申し込みは200人以上、日もすでに100人以上の方が参加していると聞いています。私は時事通信の出版部門で出版事業部長をしている坂と申します。 これまで、何度か「北フェス(北の教育文化フェスティバル)」の先生方に呼んでいただきいろいろとお手伝いをした関係で、今日もファシリテーターとしてお声がけくださったのだと思います。聞いてくださっているみなさんと、植松社長・工藤校長とのつなぎ役になれるようにしたいと思っています。 まず最初に、北フェスの先生方への感謝から始めたいと思います。私もずっと準備段階から見ていたんですが、みなさん、手弁当で一生懸命準備されていました。今も支えてくださっている先生方のおかげで、こういった場が持てたことを当に感謝しています。今日はよろしくお願いしま

    今の子どもを苦しめているのは、昔の常識を教える大人 植松努氏が実感した、日本教育の世界とのズレ
    ornith
    ornith 2021/09/04
    “今の時代のことを知っている子たちに対して、昔の常識と世渡り術を教えている人があまりにも多すぎるということなんです。僕たち大人は、うっかりしておくと、昔の教育しか受けていないんです”
  • 漫画家・畑健二郎氏「すぐ連載が終わる新人は研究が足りない」 寄せるべきは“その雑誌で一番売れてる作品”のフォーマット

    「マガジンでアンケートを取るため」に、意識すること 工藤雄大氏(以下、工藤):なるほど、アンケートのところはぜひ伺ってみたかったので。結局、アンケートをこなしていって、そこから単行へ結果的につながってくるという。 畑健二郎氏(以下、畑):うん。まぁつながっていくこともある(笑)。 宮島礼吏氏(以下、宮島):もはや雑誌によることになってて。アンケートがガッツリ機能している雑誌って、もはやそんなにないんじゃないか? と思う部分もありますけど。でも僕の体感だと、マガジンはやっぱりアンケートを取ったら売れていて。これはアンケートが機能してるということなので、もう「マガジンがすごい」と言わざるを得ないと。 工藤:読まれている読者数だったりとか、それぞれの購買率だったりで。 宮島:そうです。これはもう、ラインができてる。「マガジンでアンケートを取れば売れる」というラインができてるという。これを作った

    漫画家・畑健二郎氏「すぐ連載が終わる新人は研究が足りない」 寄せるべきは“その雑誌で一番売れてる作品”のフォーマット
    ornith
    ornith 2021/02/27
    宮島先生によるオープンチャットの話がおもしろいなー!ファンを共同管理人にして、時には作品も一緒に作ってもらう。前半の作品研究の話もだけど、徹底してファン目線を知るのも大切な研究だよね……。
  • 「ほう・れん・そう」には“あるパラメータ”が足りない マイクロソフト澤氏が語る、労働生産性を上げるためのヒント

    2019年9月25日、ランサーズ株式会社が主催するイベント「オープンタレントサミット〜令和元年、これから求められる当の働き方改革とは?〜」が開催されました。働き方改革が施行され、大企業が副業を解禁するなど、これまでの「働き方」が大きく変化するこの時代、企業はどう向き合っていくべきか。このイベントでは、質的な働き方の変化を進める企業の担当者が登壇し、取り組みや事例をもとに様々なディスカッションが行われました。この記事では、マイクロソフトの澤円氏による基調講演「当の働き方改革に必要な考え方」の内容をお届けします。我々はデータを信じる生き物に変化をしたーー。そう語る澤氏は、すべての企業はテクノロジーカンパニーにならなければいけないと語ります。 澤氏がひも解く、当の働き方改革に必要な考え方 澤円氏:みなさんこんにちは。日マイクロソフト澤でございます。50分ほどお時間をいただきまして、「働

    「ほう・れん・そう」には“あるパラメータ”が足りない マイクロソフト澤氏が語る、労働生産性を上げるためのヒント
    ornith
    ornith 2019/12/05
    “報告は普遍性が大事です。変わっちゃいけないんです”/「Power Pointって、これはどこのメーカーだよ」で笑ってしまった。
  • メルカリが検索結果に「売れた商品」も表示するのはなぜ? 商品検索におけるUI/UXの考え方

    2019年2月26日、検索技術研究会が主催するイベント「Search Engineering Tech Talk」が開催されました。「検索」や「検索システム」にまつわる技術や手法を共有するイベント。第1回となる今回は、3人のエンジニアが、現場の経験を通して学んだノウハウや、検索にまつわる知見を語ります。プレゼンテーション「UIUXが無意識に検索行動に与える影響」に登壇したのは、株式会社メルカリDirector of Search Engineering の森山大朗氏。メルカリの検索結果を改善する上でわかった、情報検索と商品検索における違いを語ります。講演資料はこちら UI/UXが無意識に検索行動に与える影響について 森山大朗氏(以下、森山):みなさんお疲れさまです。今日はメルカリにお越しいただきありがとうございます。お酒も冷蔵庫の中にいっぱい入っていますので、飲まれたい方は、とくにハ

    メルカリが検索結果に「売れた商品」も表示するのはなぜ? 商品検索におけるUI/UXの考え方
    ornith
    ornith 2019/05/18
    メルカリが「売れた商品」も表示される理由。それによって、相場だけでなく「売り方」も知れるという視点がおもしろかった。あと、最後の「結果が変わることを期待して検索する」という話も。
  • オリラジ中田が説く、人生を変える伝え方の極意 プレゼンで「下げてはいけないもの」とは何か?

    2019年3月10日、「中田敦彦氏講演会『僕たちはどう伝えるか』 in Kichijo-ji〜人生を成功させるプレゼンの力〜」が開催されました。芸人になるために親を説得したことを原点として、「人生をプレゼンの力で切り開いてきた」と語るオリエンタルラジオ中田敦彦氏。当講演では、自分の気持ちを伝え、相手に協力や賛同してもらうプレゼンの極意を明かします。今回は、ビジネスシーンだけでなく、人生においてプレゼン力が必要な理由を語りました。 人生はプレゼンによって変えられる 中田敦彦氏(以下、中田):みなさん、よろしくお願いします。中田敦彦です。 (会場拍手) ありがとうございます。素敵な会場でやらせていただけてうれしいなぁ。なにせ僕は、中学3年生から高校3年生までの学生時代という、一番多感な時期に吉祥寺に住んでいたんですよ。だから、僕という人間をほぼ作り上げた街といってもおかしくない。吉祥寺のせいで

    オリラジ中田が説く、人生を変える伝え方の極意 プレゼンで「下げてはいけないもの」とは何か?
    ornith
    ornith 2019/05/09
    プレゼンでは「読まない・下げない・さぼらない」の3つをやってはいけない、との話。どれもこれも納得できる……のだけど、ハードルは下げてなんぼ、とも思ってる。
  • DMM亀山会長「クビになっても食っていけるなら、会社で言いたいことが言えるようになる」 いつでも転職できる状態に身を置くことの意味

    教育の問題は、中高で8割を占めている 亀山:小中学生は、今から学校がいろいろやってくれるから違ってくるかもしれないけれど、今の彼ら(会場のみなさん)は、ちゃんといい子が90点。そっちのほうができているんですよね。だからこれからは、どちらかというと藤原さんの言っていたような能力を中心にやってもいい。もう90点は取っているからね。 藤原:そうなんです。だからそこは高校に期待なんですよ。僕は世界を見ているから、日の小学校はいろいろ批判もされていますけれど、とくに低学年については相当うまくやっているんですよ。幼児教育もそんなに問題はないんです。とにかく問題は中学校からで、3割ぐらいは中学校の問題。半分ぐらいは高校の問題です。 普通高校は当に必要なのか? という疑問があるんですよ。普通高校から普通大学に入って普通の会社に入っても、ホワイトカラーの事務業務は10年から20年でなくなってしまいます。

    DMM亀山会長「クビになっても食っていけるなら、会社で言いたいことが言えるようになる」 いつでも転職できる状態に身を置くことの意味
    ornith
    ornith 2019/02/23
    「一人で自分と会話するとなると、空を見るしかないんだよ」に共感。自室でもんもんと思考の海に飲まれたり、サウナで内へ内へ潜っていったりもするけれど、「ボーッとできているかどうか」と考えると怪しいかも。
  • 人工知能が真似できない、人間の「創造力」 83歳のアプリ開発者・若宮正子氏が語るプログラミング教育の価値 - ログミー

    2018年9月6日、ビジネスエアポート六木にて「米国アップル社、マイクロソフト社、そして国連部も認めた83歳のアプリ開発者 若宮正子氏登壇!『MY SMART WORK LIFE』セミナー②。世界を魅了する理由に迫る!!」が開催されました。パートでは、若宮正子氏がApple社に招聘されたエピソードから、これから必要となるプログラミング技術の価値について語った講演の模様をお送りします。 Apple CEOからの招聘 若宮正子氏:そうこうしているうちに、Appleから日語でメールが届きまして。私の話をいろいろお聞きになって、1ヶ月ぐらい経ってから「若宮さん、ご一緒にアメリカに行きましょう」と。別に一緒にアメリカに行かなくたって……と思いました。正直言って、私はアメリカがあまり好きじゃなかったので。 (会場笑) 「他の人との約束があるから行けないけど、どうぞよろしくね」と1回断ったんで

    人工知能が真似できない、人間の「創造力」 83歳のアプリ開発者・若宮正子氏が語るプログラミング教育の価値 - ログミー
    ornith
    ornith 2018/09/27
    猪とプログラミングの話がすっごい示唆的。/“プログラムをやるっていうことだけではなくて、リアルな生活をしっかり把握している人が作れる”
  • コンピュータを理解するにはExcelが最適だった 83歳の現役プログラマーが語る、アプリ開発秘話 - ログミー

    2018年9月6日、ビジネスエアポート六木にて「米国アップル社、マイクロソフト社、そして国連部も認めた83歳のアプリ開発者 若宮正子氏登壇!『MY SMART WORK LIFE』セミナー②。世界を魅了する理由に迫る!!」が開催されました。パートでは、若宮正子氏の生い立ちからアプリ開発に至るまでのエピソードについての講演模様をお送りします。 突然世界中で有名人になってしまった、若宮正子氏の講演 若宮正子氏:みなさん、こんばんは。若宮正子です。どうぞよろしくお願いいたします。だいたいの人はみんな「マーちゃん」って言っているみたいなんですけども、戸籍上の名前は若宮正子です。 今日お話しすることは、まず自己紹介。それから、今日のテーマであります「私は創造的でありたい」というお話。それから最後に、最近の活動から得られたものです。といいますのも、私は1年半ぐらい前に、急に「にわか有名人」になっ

    コンピュータを理解するにはExcelが最適だった 83歳の現役プログラマーが語る、アプリ開発秘話 - ログミー
    ornith
    ornith 2018/09/27
    話が抜群におもしろくて、夢中になって読んでしまった……!実際に会場で聴いたらもっとおもしろく感じられたんだろうなー。
  • 幸せな社員は創造性3倍、労働生産性1.3倍 働き方改革における幸福度の重要性を説く - ログミー[o_O]

    最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では慶應義塾大学大学院教授の前野隆司氏が登壇し、「『働き方改革』と『幸せの経営学』 当に社員と社会を幸せにする働き方とは?」と題して講演を行いました。 エンジニアリング学的な視点から幸せの研究を行う 前野隆司氏(以下、前野):こんにちは、前野と申します。よろしくお願いいたします。働き方改革と幸せの話をするために、やってまいりました。 幸せの話をするというと、「どういう人なのですか」と聞かれるんですけど……。私はもともとエンジニアでした。キヤノンに勤めてまして、それから慶應義塾大学 理工学部 機械工学科に移ってロボットや機械工学の研究をしていたんです。 機械工学科に13年いた後に、新しい大学院

    幸せな社員は創造性3倍、労働生産性1.3倍 働き方改革における幸福度の重要性を説く - ログミー[o_O]
    ornith
    ornith 2018/05/18
    「幸せ」と聞くと胡散臭さが先立ってしまうけれど、この話は共感できた。「やらされ感」という表現にもあるように、上から「幸せ」を押し付けようとする企業が往々にしてブラックになるのかなと。
  • ほぼ日CFO「失敗からは学べない」マッキンゼー時代の突然の退職勧告を振り返る

    アメリカでも、女性が家庭と仕事を両立するのは無理かもしれない」 司会者:ありがとうございました。それでは、5人目のスピーカーの方をご紹介させていただきます。ほぼ日CFO、篠田真貴子さんです。篠田さん、よろしくお願いいたします。 篠田真貴子氏(以下、篠田):みなさんこんにちは、ほぼ日の篠田です。よろしくお願いします。 5人目で若干お疲れかもしれませんが、もう少しお付き合いください。私の話をする前に、今日は受付に青いチラシを置かせていただきました。7月の終わりに翻訳出版される『Unfinished Business 仕事と家庭は両立できない?』のご紹介です。 こちらのの解説を書いたんです。今回のカンファレンスにあまりにの内容がぴったりなので、出版社さんに頼んで先にご紹介させていただくことにしました。 この著者のアン=マリー・スローターさんは、プリンストン大学で政治学の中でも外交が専門の

    ほぼ日CFO「失敗からは学べない」マッキンゼー時代の突然の退職勧告を振り返る
    ornith
    ornith 2017/09/08
    「失敗」を自分のモノにするのは、本当の意味で第三者視点に立って初めて己を省みれたとき、と。
  • 「人間はどんな悪者にもなれる」脳科学者・中野信子が説く、“わかりやすさ”だけで判断する恐ろしさ

    役割さえ与えられれば、人間はどんな悪者にもなれる 中野信子氏(以下、中野):大衆に判断をゆだねることの恐ろしさについてもう少しお話していきましょう。 人は、自分のことを「正しい判断をするものだ」と無自覚に信じている。これは多くの実験が示唆しているところです。 例えば、ミルグラム実験と呼ばれる有名な実験があります。これは、閉鎖的な状況で、権威者の指示にどれだけ人間が従ってしまうものか、その心理状況を調べるために行われた実験です。 実験者、つまり権威者から「あなたは生徒役の被験者が課題を間違ったら、罰として電気ショックを加えてください」と依頼される。あらかじめ、自分でもその電気ショックがどんなものか、体験もしてもらいます。 生徒が一問間違えるごとに15ボルトずつ電圧を上げるように指示されるのですが、それぞれの電気ショックボタンには「ストロング・ショック」やそれを超えた「エクストリーム・インテン

    「人間はどんな悪者にもなれる」脳科学者・中野信子が説く、“わかりやすさ”だけで判断する恐ろしさ
    ornith
    ornith 2017/07/07
    完全な「中庸」であろうとするのは難しく、2者のどちらからも非難されるリスクもある。せめて、強い言葉はなるべく使わないでいたい。/“ネットは多様性や寛容性を高めるようでいて、実は逆方向に作用している”
  • pixivのPawoo担当者が語る、マストドン早期参入の理由と可能性

    ポストTwitterとして話題の分散型SNSMastodon(マストドン)。大学院生が自宅サーバで立ち上げたmstdn.jpが注目を集め、ブームに火が付きました。現在ではpixivが運営するPawooなど大手企業も参入し、にわかに盛り上がりを見せています。4月25日に行われたpixiv主催のイベント「pixiv Night #04」では、そんなMastodonにスポットを当て、構築開始から10時間でリリースに至ったPawooの技術の裏側や今後の発展について、現場の担当者たちが語りました。 マストドンって結局なにがおもしろいの? 清水智雄氏(以下、清水):では、最初に発表します、norioと申します。pixivではリードエンジニアという肩書きでやっていて、UIUXデザイナーも、デザイナーという側面もありつつ、エンジニアという側面もある。今はPawooのプロダクトマネージャーと、pixiv

    pixivのPawoo担当者が語る、マストドン早期参入の理由と可能性
    ornith
    ornith 2017/04/26
    秋葉原の次に若者文化が根付いた「街」としてのWebがあり、マストドンの個別のインスタンスには、その独立した「街らしさ」が反映されているように見える、といった話。
  • 「99%の人はスタートを切らない」 ヨッピー氏とはあちゅう氏が語った、はじめの一歩の重要性 - ログミー

    「見ている人が増えると、その分だけ頑張れる」 はあちゅう氏(以下、はあちゅう):すごい自由に喋ってますけど……。「強みを持つために」だいぶ堅いタイトルが出てきましたね。 ヨッピー氏(以下、ヨッピー):これは多分皆さんが知りたいことですよね? 我々は、それぞれね、そういう強みがあるとしてですよ。皆さんが今度強みを持つためにはどうしたらいいかっていうテーマですよ、きっと。 はあちゅう:ヨッピーさんみたいな強みを持つためには……(笑)。強みなんだか弱みなんだかわかんないですけど(笑)。 ヨッピー:(笑)。 はあちゅう:どうしたらいいんですかね? でも自分をさらけ出すみたいなところはありますよね? ヨッピー:そうですね。それもありますけど……どうですかね。ちょっと真面目な話をすると、強みを作るにあたって「舞台理論」っていうすごくいい言葉を友達からパクったんですけど。 バンジージャンプってあるじゃな

    「99%の人はスタートを切らない」 ヨッピー氏とはあちゅう氏が語った、はじめの一歩の重要性 - ログミー
    ornith
    ornith 2015/06/25
    日常的に行なっている消費活動を生産に結びつけることで、もしかすると収入が発生するかもしれない、発生しやすくなっているのが現代なんじゃないかと。動けば、何かが変わる。変わらなくても、楽しい。
  • 「コミュニティのないメディアはだめ」 KADOKAWA会長が語る、ニコニコ動画の真価とメディアの未来

    10月8日、東洋経済主催で行われたイベント「大変革期に未来を語る! いま、メディアが面白い」に、KADOKAWA会長・角川歴彦氏が登壇。ドワンゴとの経営統合の裏側や、自身がもつメディア論について熱く語り上げました。 メディアという場がなければ、コンテンツはつくれない 角川歴彦氏:角川です。新聞社の人だとか、放送局の人だとか、ジャーナリストの人が多いようなので、どういった話をしようかと思ったんですが、僕は最近メディアとはこういうものじゃないかなぁ、と思うことがありましたので個人的な意見として今日は話したいと思います。 今日の話を聞いていてもメディアというものは社会的に影響が大きいんですよね、テレビや新聞に対して、ネットのメディアはどういう動きをみせてくるのかと。 僕は最近思っているメディア論というのは「メディア産業論」という、メディアといえども産業で成立しているというところから考えていかなけ

    「コミュニティのないメディアはだめ」 KADOKAWA会長が語る、ニコニコ動画の真価とメディアの未来
    ornith
    ornith 2014/10/10
    双方向的な情報のやり取り。/“僕のメディア論から言うと、コミュニティのないメディアは成立しないんですよ。それで言うと、テレビから流れるニュースはコミュニティじゃないと思うんです”
  • 【書き起こし】野々村竜太郎県議、"号泣"記者会見 「キッチリ報告してんのに、なんで自分を曲げんといかんのや」

    兵庫県議会の野々村竜太郎議員が、2013年度、約300万円の政務活動費を支出していた問題で、同氏が7月1日に行なった説明会見を書き起こしました。会見中、氏が取り乱して号泣する姿がテレビやネット動画などで共有され、話題になっています。 冒頭に記者全員と名刺交換 野々村竜太郎氏(以下、野々村):この度は、私の政務活動費、政務調査費の収支報告書につきまして、お集まりいただきまして、ご足労さまでございます。それではまず最初に、幹事社のほうにお伝えしましたように、記者の方のお名刺をそれぞれ頂けますでしょうか。 記者:……えー、それ、後でも構いませんか? 終わってからでもいいですか? 野々村:今、いただけますでしょうか。 記者:それがないと始まりませんかね? 野々村:……。 記者:それがないとスタート出来ませんか? 野々村:いただけますか。 (聞き取り不明) 野々村:資料を開きますので、マイクを少し下

    【書き起こし】野々村竜太郎県議、"号泣"記者会見 「キッチリ報告してんのに、なんで自分を曲げんといかんのや」
    ornith
    ornith 2014/07/03
    まさかの忠実な再現。これはずるい。いや、酷い。/“この世の中を! ウグッブーン!! ゴノ、ゴノ世のブッヒィフエエエーーーーンン!!”
  • ひろゆき「パチンコやる人ってバカなんですか?」 メディアが報じない、パチンコ業界のリアル

    ひろゆき「パチンコやる人ってバカなんですか?」 メディアが報じない、パチンコ業界のリアル 「メディアが報じないパチンコ業界の闇」 ひろゆき×若宮健 #1/3 年間20兆円以上もの売上の裏側で、多くの依存症患者を生み出し、借金による自殺者まで出しているパチンコ業界。なぜパチンコは日から無くならないのか。そして依存症の人はなぜ負けるとわかっていてもやめられないのか。ひろゆきこと西村博之氏が、パチンコ問題を追い続けてきたジャーナリスト・若宮氏、元パチンコ依存症で現在もパチンコ店に務める芸人・ウェルダン穂積氏とともに、そのタブーに迫ります。 「反パチンコ」を書いたワケ 西村博之(以下、ひろゆき):「なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか」というを書いた若宮さんに、日のパチンコ状況について色々お聞きしたいと思います。というわけで、よろしくお願いします。 若宮健(以下、若宮):若宮健です。よろし

    ひろゆき「パチンコやる人ってバカなんですか?」 メディアが報じない、パチンコ業界のリアル
    ornith
    ornith 2014/04/14
    パチンコに手を出したことはないけれど、そのハマり具合と金の使いっぷりを見ていると、ソシャゲーの廃課金兵と似たようなもんかと思っている。どうなんでしょ。
  • GREE荒木氏「『この人、10年同じ仕事していそうだな』という人がいる会社はやめたほうがいい」 - 20代の働き方

    社会人1、2年目が大きな分かれ道 質問者:さきほど視点を高く持つっていう話があったんですけど。自分から考えてみると、視点を常に高く持つってかなり難しいことだなっていう気がしていて。1回失敗してしまうと、なんかちょっと小さく留まってしまうというか。下見ても、とりあえずこれぐらいでいいかっていう気になってしまいそうな気がするんですけど。常に例えば日を舞台にするとか、世界を舞台にするっていう視点を高く持つことの秘訣というか。実践してきたこととかってありますか? 曽山:視点ってやっぱりすごく大事で。視点上げ下げ競争があるんですよ。常に視点って下がっちゃうんですね、人って。弱いから。なので、基的に視点って下がっていくものなんですよ。特に社会人1、2年目が一番同世代ってブワーッって分かれていくんですね。すごい視点が高いままの奴と。ボロボロと大企業の歯車になっていく連中と、面白いように分かれていくん

    GREE荒木氏「『この人、10年同じ仕事していそうだな』という人がいる会社はやめたほうがいい」 - 20代の働き方
    ornith
    ornith 2014/03/06
    周囲が、10年前と同じことをやっている先輩ばかりだったので、辞めました。