かいたくファンド運用報告会に参加してきました 文京シビックホールで開催されたかいたくファンド運用報告会に参加してきました。 最初の1時間はファンドマネージャの松本氏からこれまでの振り返りと世界のマーケット分析についての説明があり、その後質疑応答という流れでした。 運用状況 8月になってコムジェストのヨーロッパファンドを遂に組み入れたそうです。 ユーロ安になったところで買いにいったが、思いのほか基準価額は下がっていないのでコムジェストに確認したところ、輸出企業が見直されて為替は安くなったが株価が上がったのが原因とのこと。 長期で見た場合、債券と違って株では為替はあまり気にしなくても良いと話していました。 また、今後は組み入れファンドをタイミングを測って購入するのではなく定期購入していくそうです。 新規ファンドについてはアメリカ中心とアジア株のファンドを検討して
岩崎 成子記者 [東京 25日 ロイター] 独立系運用会社、かいたく投信の森本新兒(しんじ)代表取締役は、ロイターニュースとのインタビューで、長期で運用する投資コストの低いファンドを提供し、資産形成に強い関心を持つ「上質な中産階級]層を開拓する考えを示した。富裕層に目を向ける他の国内金融機関とは一線を画し、20─30歳代の働く層をターゲットにすえる。運用目標は10年で資産が倍になる年率7.2%、来年度末には4000口座の開設を目指したいとしている。 かいたく投信は2007年2月22日設立。社名と同じ「かいたく」の冠を付けた「かいたくファンド」を08年4月22日に設定したばかり。 インタビューの詳細は以下のとおり。 ──なぜ中産層の資産運用需要に的を絞るのか。 「日本の金融機関はみな富裕層に向いてしまっている。本当に資産形成が必要な一般の個人のための金融機関が少ないように思う。日本には上質な
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