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鎌倉投信山田さんに関するrennyのブックマーク (4)

  • 『サロン・ド・ユキノシタ(山田)』

    師走の日曜日の昼下がり、陽だまりでぽかぽかとあたたかな古民家の縁側で、サロンが開催されました。 集まってこれらたのは、地元鎌倉をはじめ全国各地の方々。 静岡県、石川県、新潟県、四国…まずは、様々な地方談義から始まり、場の雰囲気が和みました。 メーカーの技術者の方や200年以上続く老舗の和菓子屋の方、ブランディングコンサルタント、ライフプランナーなどが一堂に会した結果、話し合ったテーマは多岐にわたり、これからの世界と日経済の質に迫りました。その一部を抜粋すると… ・日教育とモノづくりが基盤の国 ・これからはモノではなく、買った人が成長できる、ワクワク感を売る時代。 ・地方経済の問題の質は、産業が無いこと以前に、知を蓄積する「場」が無いこと。自分たちの地域を自分たちでどうするか、ということを話し合う場が欠如し、国からの補助金を当てにした政治、政策頼みになっている。豊かさはすでに、外か

    『サロン・ド・ユキノシタ(山田)』
    renny
    renny 2010/12/13
     いずれお邪魔したいな、これ。
  • 『考えるということ(山田)』

    先日のブログ読んでいただいた方から問いかけがありました。 「お金とは何か」を考えることに何の意味があるの? たしかに、そうですよねそんなことを考えなくても日常生活を営むことはできます。それなのになぜ、金融・経済の問答をする意味があるのでしょうか。 一万円札を見ると「日銀行券」と書いてあります。つまり、あたかも子ども銀行券で人生ゲームに参加するように、私たちは現代の貨幣制度を利用してバーチャル(virtual:事実上の)な人生ゲームに参加しています。 私たちは、生きる上でこの地球上のどこかの国の、いずれかの時代の社会システムに参加する必要があります。 金融教育といって、銀行金利や株式市場の仕組みといった、現代の資主義システムの知識を身につけることももちろん、大切なことです。 その一方で、「○○とは何か」という問いについて考え抜くことで、ものごとの理であり質を知り、政治であれ、金融であれ

    『考えるということ(山田)』
    renny
    renny 2010/10/17
    "おカネとは何か"って考えてみることって、ボクも大事だと思います。「もしおカネが無かったら」と考えてみたり・・・岡本和久さん @okamox の板チョコのお話も良いヒント。 http://goo.gl/kyDk
  • 『受益者総会の風景(山田)』

    第Ⅱ部パネルディスカッション 右から未来工業 瀧川社長 ファイナンシャル・ジャーナリスト 竹川美奈子氏 フリーライフコンサルティング社長 岩崎聖侍氏 お昼休憩中 池内タオルさんによるタオルでぬいぐるみを作る教室

    『受益者総会の風景(山田)』
  • 『二人分、生きている(山田)』

    先ほど、36回目の誕生日になりました。 齢を重ねることの面白さとは、思考を重ねた分だけ より深く、生きていること、いや生かされていることの不可思議さを実感することができ、日々このことだけで感謝、歓べてしまうところにあるのではないでしょうか。 今日は、息子とでバースデーケーキを創ってくれるそうです。 息子は、昨日からそれをすごーく、楽しみにしてくれています。 そんな息子を見て、私は幸せを感じます。 おそらく、こんな「あたりまえ」なことこそ「有難い」ことなのでしょう。 3月は私の誕生日と私の兄の命日が混在しています。 だからなのでしょうか。誕生日を迎えるたびに、「兄が生きていたら、○○歳。」とつい計算します。 兄が16歳(高1)で亡くなったのは、20数年前のことです。 9歳(小4)で悪性リンパ腫という小児ガンを患い、6年半の闘病の結果の死でした。 私が6歳(小2)の秋に、兄は突然「いなく」な

    『二人分、生きている(山田)』
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