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yaochinさんに関するrennyのブックマーク (3)

  • おらが町投信合併する - 死ぬまで投資-Ver2-

    「かいたく投信株式会社」「楽知ん投信株式会社」「浪花おふくろ投信株式会社」の、通称『おらが町投信』の3社が合併するみたい。 僕的にはもともと「さわかみ投信」と「セゾン投信」にしか投資していなくて、埼玉出身ということもあり「おらが町投信」についてはあまりよく知りません。 セゾン投信とかいたく投信の共催のセミナーに1回だけ参加したことがある、ていう程度でした。 で、澤上篤人氏が「各都道府県におらが町投信を拡げたい」というようなことを言っていたときも、第一印象は、「ネットや電話でどこにいる人でも購入できるのに、地元密着というのは意味あるのか?」「(似たような組み入れの)FoF投信がそんなにいっぱい必要なのだろうか」「FoFに組み入れてあるけど、さわかみなら直接投資すれば良いじゃん」くらいに思っていました。あくまでも当時は、ですよ。 そのまま思考停止していたのですが、合併のニュースを見て、改めて『

  • 意志あるところに - 死ぬまで投資-Ver2-

    株式投資は選挙と同じ、という気がします。 良い企業は票が入り、ピンチのときでも辞任されない程度の支持率を維持し、ダメな企業は淘汰される。 とくに去年なんか、世界規模の総選挙が行われたようなものでしょう。 株式投資は、それだけ意義のある行為だと僕は思います。 で、来の選挙も投票率は低いですが、株式においても日人の投票率はまだまだ低い。 じゃあ、選挙権(余裕資金)を持っているのに、投票(投資)をしなかったらどうなるでしょうか。 多分銀行や郵便局に預けますよね。それが国債というものに化け、それが不思議と政府が使えるお金になり、最終的にその人の選挙権は、勝手に使われてしまいます。しかも、ごく一部の誰かには都合が良く、しかし社会的にはもうとっくに役目を終えている、ダメな企業に。なので、株式投資の場合、自立的な投票率は低いのですが、実際は知らず知らずのうちにしっかり投票されているわけです。 どのみ

  • 投資と資産運用は違うのかもしれない - 死ぬまで投資-Ver2-

    このブログでは「投資とはなにか?」をメインテーマにしています。 世の中には「投資」の名がついた書籍がたくさん出版されています。 それらを読んでいると、明らかに面白いと思えるモノとつまらないと思えるモノの差がはっきりしているんです。 そしてその多くは、つまらない。この違いはなんだ、と。 例えば個人的にですが、澤上篤人氏の主張はすごく面白いんですよ。聞いていてワクワクしてきます。 それに比べ、ファイナンシャルプランナーをはじめとした多くの方の、やれ分散だ?インデックスだ?ドルコスト平均がうんぬん?業績予想がこうの?指標が出てみないと?等の話を聞いていると、なんだかゲンナリするんですよね。 そんななか、先日こちらのブログを読んで、―投資資産運用は線引きする―というような一文を見て、衝撃が走りました。 そうか、もしかすると投資と投機を分けるのと同じように、資産運用投資を分けて考えるべきなのかも

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