2012年06月21日22:05 あまり称賛の声は聞こえないが、ひふみ投信/レオスのココが凄い カテゴリ投資信託・ETF銀行/証券会社/FX業者 tsurao Comment(5)Trackback(2) ひふみ投信 ●「R&Iファンド大賞2012」 最優秀ファンド賞 ●「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year2011」 4位 と投資信託に与えられる賞を受賞しています。 R&Iファンド大賞の最優秀ファンド賞を受賞しているように日本株というカテゴリー内でのパフォーマンスも立派です。 そして「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year2011」で上位に入ったように、一部の投資家を惹きつけていますが、それはパフォーマンスだけでなく、「素晴らしい投資銘柄選定理念」、「独立系」、「チョクハン」と言ったキーワードです。 そんなひふみ投信及び運用会社であるレオス・キャピタルワーク
ちょっと前になりますが、レオス・キャピタルワークスで毎月行われているひふみ投信の運用報告会「ひふみアカデミー」に行ってきました。 ひふみ投信の6月度の運用レポートはこちら 6月の騰落率は-2.03%、参考指数としてTOPIXは-4.43%でした。 純資産総額 5.19億円 受益権総口数 453,332,369口 参考:7月13日基準の過去3ヶ月チャート 青線:ひふみ投信 赤線:TOPIX 組み入れ上位10銘柄 *( )内は前月順位 1.ダイセキ(ミツミ電機) 2.ファーストリテイリング(ユニプレス) 3.ミツミ電機(新光電気工業) 4.ユニプレス(サイバーエージェント) 5.楽天(朝日印刷) 6.朝日印刷(デジタルガレージ) 7.ユニ・チャーム(ユニ・チャーム) 8.山一電機(山一電機) 9.新光電気工業(ソフトバンク) 10.サイバーエージェント
生まれは北海道、今はトトロのふるさと所沢在住。新所沢での生活や資産運用、讃岐うどんまで気ままに書いてます。 もともと会議が入っていたので参加は来月かなあと思っていたのですが、会議が延期されたため、急遽ひふみアカデミーに参加してきました。 運用責任者が立田さんから藤野さんに変わって初回という事なのですが、正直まだ変わったばかりでポートフォリオにも動きはないし、藤野さんの運用へのスタンスなどを聞ければいいなというのが参加の動機です。 これまでは最初に参加者が質問をして、立田さんが質問に回答しながらひふみ投信の運用や今後の相場見通しについて語るという形式でしたが、今回から最初に藤野さんが話してその後に質疑応答という形になりました。 最初に藤野さんのこれまでの経歴について、元々は検事になりたかったが司法試験に落ちたのでゼミの先生に薦められて運用業界に入ったというところから野村投資顧問か
経営とは「目標設定とPDCAサイクルだ」という結論でありました。 ひふみサロン(玉塚元一さんをお呼びして) http://ameblo.jp/hidetofujino/entry-10324813880.html 玉塚さんと藤野さんお二人の10年後はどうなってますか、とか質問してみましたよ。玉塚さんはビジネスが死ぬほど成功することを、藤野さんは投資事業が死ぬほど成功していることを想像して日々頑張っておられるようでした。 とても有意義な会合でありました。 一番面白かったところは、柳井さんがワンマン親父であったこと、ブームが去って売上が低下したときの修羅場、その後のチームワークの保ち方、そして潔い切られ方。 玉塚さんが現場で思いついた3つの大事なこと。 ・目標は大事/柳井さんが93年に書いたユニクロの10年後の目標 90店舗ぐらい→日本のカジュアルの10%を目指すと目標を設定した。そのためには
ファイナンシャル・ジャーナリスト 竹川美奈子のブログ。 お金に関する情報や日頃感じたことを発信していきます。 先週末にひふみ投信の運用担当者の交代を発表した、レオス・キャピタルワークスの説明会がありましたので、行ってきました。 もともと独立系だったレオスは2月にはISホールディングスに対して行った第三者割当増資により同社の子会社となっています(親会社の異動に関するお知らせ)。 社長の岩田次郎氏の発言趣旨 ・今後はひふみ投信以外の投信も設定していく ・それをグループのアイネット証券やアイディーオー証券などで販売していく (ひふみは直販のままだ) ・グループの強みを生かして、レオスのさらなる発展を見守ってほしい 一方、FMを辞す、立田さんは ・お客様が長期で持てる投信を作りたかった。 ・そのために独立系・直販投信をつくろうと(レオスに)移ってきた。 ・(立場的に)経営陣が決めたことに従うか、F
生まれは北海道、今はトトロのふるさと所沢在住。新所沢での生活や資産運用、讃岐うどんまで気ままに書いてます。 自分は仕事の関係で行けなかったのですが、レオス・キャピタルワークスのHPに「ひふみ投信運用責任者変更に関する説明会のご報告」という事で説明会の模様が報告されています。 詳細はリンク先を見ていただくとして、これによると ・立田さんとしてはレオスの公募投信は直販のみでひふみ一本に絞ってやっていくという事で起ち上げから関わって来た ・ISホールディングスとしてはグループ内のシナジー効果を狙ってグループ内の証券会社でレオスが設定する投資信託を販売するという方針を決めた ・経営の判断がこれまで立田さんの思いとは違う方向を向いてしまった ・これまで話して来た事の修正を自分自身で受け入れられられない というのが立田さんが退職に至った経緯のようです。 質疑応答でも立田さん
月曜日の夜に、女性FPの会の勉強会があり、(私は会員ではないのですが)飛び入りで参加させてもらいました。 この日は、独立系の投信会社2社、コモンズ投信の伊井哲朗社長と、ひふみ投信の立田博司ファンドマネジャーによる投信の説明を聞くことができました。 お2人とも、 どういう会社・運用を目指しているか 銘柄選びをどう選定しているか を明確に語っていました。 (興味のある方は直接勉強会に参加してみてもいいと思います) 中でも、一番印象的だったのは「社員が買いたい投信」「社員がわくわくするような投信」をつくりたいという部分。 そういえば、故・伊丹十三監督の映画、「スーパーの女」(宮本信子演じる主婦がダメダメスーパーを立て直していく話)でも、当初はパートさんたちが働いているスーパーで食品を買わずにわざわざほかの店で買い物をしていたのが、最後はにこにこ買うようになるんですよね、たしか。自信を持って商品を
*記事中の表現を一部修正して再送します。 岩崎 成子記者 [東京 19日 ロイター] レオス・キャピタルワークスの代表取締役、藤野英人社長は、18日、ロイターとのインタビューで、年内に直販方式で、同社の得意分野を生かした長期投資の投信立ち上げに向け、準備を進めていることを明らかにした。 同社は役員・従業員が資本の4分の3以上を出資する独立系運用会社。社長の藤野氏は、野村アセットマネジメント、JPモルガン・アセット・マネジメントなどで新興企業を含む中小型株を運用した後、2003年にレオスを設立。現在は複数の年金基金や公募および私募投信に対し運用助言を行っているほか、海外投資家からの資産運用助言を行っている。運用助言残高は約400億円。 インタビューの詳細は以下のとおり。 ──なぜ直販の長期投資のファンドに参入しようと思ったのか。 「直接に投資家とつながりたいという気持ちが強かったというのがあ
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