鎌倉投信受益者総会レポート、今度はパネルディスカッション(午前の部)です。 □ 日時:2012年9月29日 9:30~12:15(第一部) 13:15~16:00(第二部) □ 場所:建長寺 鎌田(鎌倉投信): お二人は淡々と話しているが結構すごいことを話している。 加藤社長は障碍者雇用を10年で法定雇用率にしたり。10年前は倒産寸前の会社だった。当時は1,000億円を超える負債。 なにげなく話しているが道のりは大変。漢方を医師免許の国家試験に組み入れるのも大変だったはず。 竹本さんも小口の権利集約はとても大変なこと。 自分の土地を人に貸すのはなかなかできない。まして木の処分権までついている。そこから村民の12%が森の学校に出資するまで持っていった。外資系コンサルからここまで泥臭くやっている。 Q.最初の質問は新井さんへ。なぜ投資したのか? 新井(鎌倉投信): ツムラについて 芳井社長が坂
鎌倉投信受益者総会レポートを続けます。 □ 日時:2012年9月29日 9:30~12:15(第一部) 13:15~16:00(第二部) □ 場所:建長寺 ツムラ加藤社長について新井さんからの紹介 午前の部は鎌倉投信が考えるテーマ「共生」について二社の投資先のいい会社の社長からお話をいただく。 まずはツムラの加藤社長。6月に就任されたばかり。それまでは芳井社長(現会長)。経営多角化で悪い会社だったのを10年かけていい会社にした。 役員10名以上ごぼう抜きで新社長に選ばれた方。 �株式会社ツムラ 加藤 照和社長 鎌倉投信さんとの付き合いに関して言えば、昨年までは自分も受益者として参加していた。まさかここで話すことになるとは思わなかった。 ツムラの社長が変わったという事で、ツムラをさらに良くするために頑張っている。 キーワードは人。 第二回日本でいちばん大切にしたい会社大賞で経済産業大臣賞を受
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