タグ

梅ランに関するrennyのブックマーク (109)

  • 第2回セゾン投信ブロガーズミーティングに参加。なにを話したか

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 先日、セゾン投信のブロガーズミーティングに呼ばれて参加してきました。活発な意見交換が行なわれました。 私は初参加だったのですが、昨年もセゾン投信でブロガーズミーティングがあったようで、今回は2回目とのことでした。参加ブロガーは、rennyさん、吊られた男さん、まっき~さん、虫とり小僧さん、m@さん、そして私水瀬の6名でした。 最初に中野社長のプレゼン「セゾン投信の成長戦略」があり、その後、投信ブロガーとの意見交換がありました。活発な意見交換が行なわれましたが、かなり、「これはオフレコなのですが」という話も多く飛び出しました。なので、ここでは意見交換の全体像は取り上げられません(スミマセン)。 でも、自分で話した内容で、オフレコでない話だけは書いておきたいと思います。 ひとつ目は、セゾン投信のファンドに投資するためにはセゾン投信専用口座を開設し

    第2回セゾン投信ブロガーズミーティングに参加。なにを話したか
  • さまざまな投資に取り組んできた投資家の行き着いた先は

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 投資歴30年のある投資家の体験談が、日経電子版に掲載されています。 日経電子版 わたしの投資論 2014/05/08 人生90年、自分もお金も生涯現役(生島ヒロシ) ある投資家というのは、フリーアナウンサーの生島ヒロシ氏です。詳しくは、上記コラムをご覧いただきたいのですが、無理やりまとめると以下のとおり。 商品先物→仕手株→現物不動産というアクティブ投資で、派手に儲けたり派手に損したりしていたが、気づくとマイナスの方が多かった。もっとまっとうな投資をしたくてFPの勉強をし、インデックスファンド・ETFの積み立て投資に行き着いた。今は自分も息子たちも積み立てを続けている。 そのような体験談でした。これにはとても共感してしまいました。なぜなら、自分も同じような体験をしてきたからです。 私も投資を始めた当初は、個別株(デイトレやバリュー投資)やFX

    さまざまな投資に取り組んできた投資家の行き着いた先は
  • 投信事業は個人投資家にとって人生のインフラ事業

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 私がインデックス投資を志した10年くらい前は、インデックスファンドというもの自体がマイナーでした。 というのも、日経225とTOPIXばかりで、他の資産クラスのインデックスファンドはあまりなく、あっても信託報酬が高いものとかノーロードではないものとかでした。 ようやく許容範囲のインデックスファンドを見つけても、あっさり繰上償還されてしまったり、販売会社が取り扱いを廃止してしまったりで、個人投資家は継続的に運用を続けられない状態でした。 (そんな状況が、このブログを書き始めるきっかけのひとつでもあったのですが) かつて、投信スーパーセンターという投信販売サイトがありました。全体的に販売手数料が低めであったり、低コストインデックスファンドの「年金積立」シリーズがネットでほぼ唯一買えたりして、人気がありました。 投信スーパーセンターについて、社長さ

    投信事業は個人投資家にとって人生のインフラ事業
    renny
    renny 2013/12/29
    NISA開始を前に、毎月100本を越える新規投信がボコボコ設定されていますが、個人投資家の人生のインフラになるという覚悟をもって作られているものが、いったいいくつあるのでしょうか。 #k2k2
  • 「日本株、バブル後の積み立てがプラス転換」という事実からわかること

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日経平均株価が過去最高値だった1989年末以降に、毎月積み立て投資を続けていた場合、ついにプラス転換したそうです。 日株の積み立て投資が報われたというおめでたい話なのですが、私は、実は別のことを示唆しているのではないかと思いました。どういうことか? 【日経電子版 2013/11/25より引用】 日株、バブル後の積み立て投資がついにプラス転換 「長期でも積み立て投資でも報われなかった」と責められ続けた日株。しかし実は最近の株価上昇で、23年前のバブル崩壊以降に日株に積み立て投資した場合の評価額が、累計積立投資額に比べてプラス転換した。「株は長期」というセオリーが「復権」する兆しになるかもしれない。 【引用おわり】 まず、記事から読み取れる事実から書き記しておきます。 ・1989年末から日経平均に毎月積み立て投資したら23年でプラス転換し

    「日本株、バブル後の積み立てがプラス転換」という事実からわかること
  • 恐怖の質問メール

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 先日、ある読者さんから、このような質問メールをいただきました。 質問 NISAでの具体的な投資手法は? ズバリお聞きしたいのですが、水瀬さんはNISAで、VTへの投資を(?)考えておられるとのことですが、「どの元手から」「いつ」「いくら」購入して「いつまで」保有する計画でしょうか?そしてそれは投資全体からみてどのような位置づけをもち、NISAというツールの利害得失をどう捉えて結論を出したのですか?また、以前に海外ETFの特定口座対応の有無によってNISA口座をどの証券会社にするか決めるということを書いておられましたが、それは非課税期間終了後のロールオーバーを前提にしているのですか?水瀬さん御自身が、ではなく、例えば会社の後輩の方から初めて投資をするにあたり相談を受けた場合は、NISAを利用するしないを含めてどのようにアドバイスされますか。 と

    恐怖の質問メール
    renny
    renny 2013/11/23
     仮面ライダー第2話のタイトル「恐怖蝙蝠男」ということで、恐怖といえば「蝙蝠男」ということで。どうでもいい連想ゲームでごめんなさい
  • ニッセイアセットから外国株式、外国債券、G-REITの低コストインデックスファンド登場

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日株式クラス最安値の「ニッセイ日経225インデックスファンド」で有名なニッセイアセットマネジメントから、他のアセットクラスにも低コストなインデックスファンドが出てきました。 日明らかになった外国株式、外国債券、G-REITの商品概要は以下のとおり。 ・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド MSCIコクサイインデックス(配当込み、円換算ベース)連動・信託報酬 年率0.4095%・信託財産留保額なし ・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド シティグループ世界国債インデックス(除く日、円換算ベース)連動・信託報酬 年率0.399%・信託財産留保額なし ・<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド S&Pグローバルリートインデックス(除く日、配当込み、円換算ベース)連動

    ニッセイアセットから外国株式、外国債券、G-REITの低コストインデックスファンド登場
    renny
    renny 2013/11/06
    #foy2013 を飛び越えて #foy2014 をロックオン、ってか? #k2k2 #iiv
  • DIY投資家が増えて投資の危機が進行中?

    いよいよ2014年1月のNISAスタートまで、残り3か月を切りました。金融機関各社では激しいNISA口座争奪戦に加えて、1400兆円と言われる個人資産がどう動くのか、ビジネスチャンスを狙っていろいろと詮索しているようです。 ある運用会社では、NISAのお手になった「家」英国ISAのファンド動向を見て、今後の日投資家動向の見通しと懸念を指摘しています。 国際投信投資顧問 投資調査室コラム 日版ISAの道 2013年10月21日 [その32] 「家」英国で、RDR改革がもたらしたIFA数減少によって、ISAを中心にDIY投資家が増えて投資の危機が進行中?~最新の英国ISA(ファンド)動向~ 詳しくは上記コラムをご覧いただきたいのですが、英国のISAでの投資動向を紹介しつつ、要点は、リード文にもあるように、 『英国では、ISAを中心にDIY投資家が増えて投資の危機が進行中』 というこ

    DIY投資家が増えて投資の危機が進行中?
    renny
    renny 2013/10/23
    だって、あの松尾健治センセイだもん!(フルネームではないので推測ですが) http://www.tsurao.com/archives/1208257.html
  • [ コラム・インタビュー ブロガー水瀬ケンイチの等身大投資コラム―投信の新規設定額が多ければ「好調」、少なければ「不調」なのか? ] | E-Advisor イー・アドバイザー株式会社

    ホーム >コラム・インタビュー >ブロガー水瀬ケンイチの等身大投資コラム―投信の新規設定額が多ければ「好調」、少なければ「不調」なのか? マスコミでは、「きょうの投信設定」という情報が日々掲載されています。何のことかというと、その日に新規設定された投資信託の銘柄と設定金額がいくらだったかという情報です。 新聞もマネー誌も、節目ごとにこの投信の新規設定額を集計し、新規設定額が多ければ「好調」、少なければ「不調」と報じます。 この論調に、私たち個人投資家は、そろそろ異議をとなえる時が来ていると感じています。 そもそも、現在の日には、投信が4,183もあります(2013/08/05現在、モーニングスターより)。これは、東証・大証統合後の上場企業数3,409(2013/07/31現在、東証WEBサイトより)よりもはるかに多い数です。 「少額から多くの銘柄に分散投資できる」ことが特長のはずの投信

    renny
    renny 2013/08/14
    個人投資家にとっての投信評価のポイントは、一に「コスト」、二に「リスク」、三四がなくて、五に「好き嫌い」です。このどこにも「新商品」は出てこないことを覚えておいてください。
  • ブラックロックから、すごいバリエーションの低コストインデックスファンドシリーズ登場

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります EDINETを見たところ、ブラックロックから、すごいバリエーションのインデックスファンド・シリーズが登場するようです。 これは、2013年6月に、みずほ銀行とみずほ証券がインターネット専用で8~9月にインデックスファンド・シリーズを発売すると報道発表していたものだと思われます。 先ほどEDINETで確認できたものだけで、なんと18。概要は以下のとおり(信託報酬は年率)。 ・i-mizuhoオーストラリア債券インデックス (信託報酬 0.5985%以内・信託財産留保額 なし) ・i-mizuhoオーストラリア株式インデックス (信託報酬 0.5985%以内・信託財産留保額 なし) ・i-mizuhoコモディティインデックス (信託報酬 1.17%・信託財産留保額 なし) ・i-mizuhoゴールドインデックス (信託報酬 0.67%・信託財産

    ブラックロックから、すごいバリエーションの低コストインデックスファンドシリーズ登場
  • 国内最低水準のコストの日経225インデックスファンド、楽天証券やSBI証券でも取り扱い!

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日経朝刊見て思わず電車からモブログ。 うわさの信託報酬0.26%の日経225インデックスファンドが、当時報道されていた大手証券だけでなく、楽天証券やSBI証券でも取り扱うとのことです。 とりあえず速報まで。 (追記) NIKKEI NETにも記事が出ていましたので追記します。 【NIKKEI NET 2009/06/09より引用】 ニッセイアセットの投信、信託報酬が国内最低の0.26% ニッセイアセットマネジメントは12日、信託報酬を0.26%に抑えるなど、国内最低水準のコストを売り物にした投資信託「日経225インデックスファンド」を一般向けに販売する。これまで確定拠出年金向けに販売していたが、証券会社にも販路を広げる。 一般向けのインデックス投信の信託報酬は低いものでも0.5%程度。「日経225インデックスファンド」は信託報酬をその半分程度

    国内最低水準のコストの日経225インデックスファンド、楽天証券やSBI証券でも取り扱い!
  • おい、ネット証券各社。日本版ISA口座スターターキット申込受付する前にやることがあるだろう

    版ISAについて、いろいろ不明点が多いなか当ブログでどう取り上げようか思案している間に、ネット証券各社では早くも「スターターキット申込受付」を開始したようです。 SBI証券版ISAの開始に伴う口座開設書類の請求予約申込受付け開始のお知らせ マネックス証券 個人投資家向けの新しい非課税制度!「日版ISA」が始まります! 楽天証券 ISA口座スターターキットのお申込み受付を開始しました ISA口座について、金融庁の公式情報では運用開始が2014年1月から、ISA口座の開設受付は2013年10月から、と言われていましたが、フタを開けてみれば半年以上前の4月現在から、「スターターキット申込」という名の青田刈りが始まっています。 ISA口座はひとり1口座しか作れません。5年間は変更もできません。つまり、金融機関からしたら「世紀の顧客囲い込み大作戦」が始まろうとしている状態なのです。ネット

    おい、ネット証券各社。日本版ISA口座スターターキット申込受付する前にやることがあるだろう
    renny
    renny 2013/04/29
    中身をキチンと見せずに口座だけ分捕ろうってのは、例のプライベートバンクをやいのやいの言えない、そんなもんだ。。。なんもいえねぇ。。。
  • [ コラム・インタビュー ブロガー水瀬ケンイチの等身大投資コラム―投信全体の運用コストは上がる中、インデックスファンドは?(後編) ] | E-Advisor イー・アドバイザー株式会社

    ホーム >コラム・インタビュー >ブロガー水瀬ケンイチの等身大投資コラム―投信全体の運用コストは上がる中、インデックスファンドは?(後編) 前回のコラムで、投資信託全体では信託報酬が年々上がる中、逆にインデックスファンドの信託報酬は下がっていることを取り上げました。私たちインデックス投資家にとっては、ありがたいことです。 そして、先日発表された「EXE-iシリーズ」(2013年5月13日運用開始予定)は、既存のインデックスファンドに比べてさらに低い水準に信託報酬が抑えられており、コストに敏感な投信ブロガーたちが色めき立ったことを書きました。 この「EXE-iシリーズ」は、低コストな海外ETF(上場投資信託)を組み合わせた、「ファンド・オブ・ETF」というべき形式なのがユニークなところです。運用会社は、ひとつのファンドを運用するのに2~3銘柄の海外ETFを売買するだけであり、何百~何千銘柄を

    renny
    renny 2013/04/20
    相対的に高くなる見込み1期目の「隠れコスト」。負担するのは投資家自身。
  • 隠れた勝者は、過去の相場低迷時にも怖がらないで買い続けてきた「コツコツ投資家」たち

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 2013年3月6日の日経済新聞朝刊マネー&インベストメント面に、「コツコツ投資家」が隠れた勝者だとする記事が掲載されています。 日経電子版 2013/03/06 コツコツ投資家 陰の勝利 買い続け株高で開花 日経記事によると、『投資環境を大きく変えた円安・株高。しかしうまく波に乗れた個人はあまり多くない。「隠れた勝者」は、過去の相場低迷時にも怖がらないで買い続けてきた「コツコツ投資家」たちだ』とのこと。ここでいうコツコツ投資家というのは、積み立て投資投資家という意味だと思います。記事では、何人かの積み立て投資家のコメントが掲載されています。 「昨年の秋から損益は黒字に転換、今は投資額1250万円に対して250万円くらいの含み益」 「08年のリーマン・ショック後は大幅な含み損だったが、今は400万円程度の含み益」 「対象と時期を分散して長期

    隠れた勝者は、過去の相場低迷時にも怖がらないで買い続けてきた「コツコツ投資家」たち
    renny
    renny 2013/03/06
    率直に申し上げて「勝っている」という感覚は全然ありません。引き続き山あり谷ありでしょうから #k2k2
  • バンガードETF(VGK・VPL・VSS・VT・VWO)エクスペンスレシオ改定、もちろんコスト低減

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります バンガード・インベストメンツ・ジャパンが、バンガードETF(VGK・VPL・VSS・VT・VWO)のエクスペンスレシオ改定と発表しています。もちろんコスト低減です。 バンガード・インベストメンツ・ジャパンWEBサイト お知らせ [2013/03/01]バンガードETF™ (VGK, VPL, VSS, VT, VWO)エクスペンスレシオ改定のお知らせ 改定内容は以下のとおりです。 インデックス投資家のリーサル・ウェポンと言われる全世界株式「VT」のエクスペンスレシオが、なんと年率0.19%まで下がってきました。新興国株式「VWO」も年率0.18%と0.2%を切りました。 ただでさえ“超”低コストなのに更なるコスト低減です。この徹底ぶりには頭がさがる思いです。昨年10月、バンガードはコスト削減を目的にベンチマークをMSCIからFTSEに変更しま

    バンガードETF(VGK・VPL・VSS・VT・VWO)エクスペンスレシオ改定、もちろんコスト低減
  • 株高で浮かれる世の中、浮かれず淡々としているインデックス投資家たち

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 昨年11月から日株式の上昇が続いています。それによって、ポートフォリオの損失がプラ転、あるいは利益が拡大している投資家が多いようです。 投資関係の景気の良い話がたくさん流れています。つい先日も日経で、8億円を運用する個人投資家(グロース投資家のようです)が引退するというニュースが華々しく流れていました。 リーマン・ショック後、休止状態だった投資ブログが、ここへきていきなり息を吹き返しはじめる事例も散見されます。 毎度のことながら、株価が(特に日株式が)上昇してくると、世の中が急に投資モードになってきます。一例として、マネー誌ではない一般誌に、株特集やら投資特集やらが組まれるようになってきます。 直近の一般誌を見てみると、こんな感じです。 ◆週刊ポスト 2/15・22号 年俸100億円「伝説のサラリーマン」は今こんな株を買っている 「安倍バ

    株高で浮かれる世の中、浮かれず淡々としているインデックス投資家たち
    renny
    renny 2013/02/09
    ご参加ありがとうございます。またお越しをお待ちしています #k2k2 @minasek
  • 松井証券が独立系投信のための販売ネットワーク提供?

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 松井証券の松井社長が、独立系投信のための販売ネットワーク提供を考えているようです。 【日経電子版 2013/02/04 松井証券「究極の値下げ」の真意より引用】 「考えているのは直販システムの整備です。販売網を持たない独立系の投信会社のためにネットワークを提供し、松井証券は投資家から販売手数料をとらずに投信会社から一定の手数料をもらいます。投資家への運用内容の説明は投信会社の責任でやってもらう。松井は導管になるだけです。徹底的に無色透明になる。投資家にバイアスをかけない存在になります」 【引用おわり】 まだ構想段階でサービスの概要は不明ですが、言葉どおりに受け取るならば、たとえば、さわかみ投信やセゾン投信や鎌倉投信のファンドを松井証券一社の口座で購入できるようになる(かも)ということだと思います。 独立系投信会社は、さわかみ投信を筆頭に数社あ

    松井証券が独立系投信のための販売ネットワーク提供?
    renny
    renny 2013/02/04
    注目すべき情報ですね。日本版ISAともリンクしているのでしょう。 http://renny.jugem.jp/?eid=2822
  • 投信スーパーセンター、新規口座開設の受付停止。もし今後事業廃止するつもりなら……

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります SMBC日興証券が運営する投信スーパーセンターは、新規口座開設の受付停止したと発表しました。 投信スーパーセンター お知らせ 2012年12月28日 新規口座開設の受付停止について お知らせでは既存の口座開設者は今までどおり取引できると書いてあります。でも、これは誰がどう見ても、事業廃止に向けた縮小の一環だと思われます。しばらくすると(半年後くらい?)既存顧客にも事業廃止のお知らせがいくと予想しています。 投信事業は、個人投資家の人生をも左右する、言わば「人生のインフラ事業」であり、他の分野にも増して、事業の継続性が重要視されるべきだと考えているので、非常に残念です。 投信スーパーセンターは、ネット証券でも低コストなインデックスファンドの取り扱いがまだ少なかった2006年頃、当時、日興グループの投資教育事業を行なっていたコーディアル・コミュニ

    投信スーパーセンター、新規口座開設の受付停止。もし今後事業廃止するつもりなら……
    renny
    renny 2013/01/06
    「既存の口座開設者に極力迷惑がかからない方法」を提供するのがせめてもの誠意ってことですね
  • <追記あり> 【悲報】マネックスの海外ETF派は年間6,300円取られる仕様に改悪

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります マネックス証券の海外ETF派に悲しいお知らせです。 先日、マネックス証券が米国株式取引サービスの全面リニューアルを発表し、米国株式の売買手数料が25.2ドルから14.7ドル~に値下げされると書きました(該当記事)。それは正しいのですが、「米国株スペシャルサイト」なるサイトが立ち上がり(当時私が気づかなかっただけかもしれませんが…)、それをご覧になった読者のかたから、「これは改悪では?」というご指摘を受けました。 よく見ると、スペシャルサイトの「ご注意事項」ページにはこう書かれています。 リアルタイム株価情報の提供に伴う課金について (1)リアルタイム株価情報サービス 新米国株取引サービスでは、株価などのリアルタイムデータの提供を行います。 サービスの利用にあたり、下記の料金が発生します。 ・ プロフェッショナル 税込17,850円/月 ・ ノ

    <追記あり> 【悲報】マネックスの海外ETF派は年間6,300円取られる仕様に改悪
    renny
    renny 2012/11/21
  • 米国バンガードツアー報告会レポート

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 先日、竹川美奈子氏による「バンガードツアー報告会」に参加しました。 第一印象は、いい意味で「やっぱりバンガードはバンガードだった!」です。 バンガードの理念や独特の組織形態については、当ブログでも何度か取り上げてきました。超低コストや巨大な資産規模については改めてここでは書きません。 <該当記事の一例> 2012/03/23 米国バンガードの超低コストの秘密 今回の報告会は、バンガードの理念を実際に確認してきていただいたように感じました。 以下、報告会の内容をピックアップします。 最前列に陣取ってしまいました…(^^; ・設立から80ヶ月連続で運用資産が流出した ・ジャーナリストによる検証の結果、パフォーマンスがよいとわかってきて底打ち、口コミも広がった ・運用資産2兆ドル、4割はアクティブ、ETFは1割、200人弱のFP ・なぜアクティブを

    米国バンガードツアー報告会レポート
  • 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

    株価が軟調だった2022年ですが、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイは、約10兆円という2008年リーマンショック以来の積極投資を行ったとのことです。バフェット氏の投資会社、逆風下で10兆円投資 22年(写真=ロイター) - 日経済新聞【ニューヨーク=竹内弘文】米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイは25日、2022年12月期の年次報告書(ア...

    梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)