※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります バンガード・インベストメンツ・ジャパンが、バンガードETF(VGK・VPL・VSS・VT・VWO)のエクスペンスレシオ改定と発表しています。もちろんコスト低減です。 バンガード・インベストメンツ・ジャパンWEBサイト お知らせ [2013/03/01]バンガードETF™ (VGK, VPL, VSS, VT, VWO)エクスペンスレシオ改定のお知らせ 改定内容は以下のとおりです。 インデックス投資家のリーサル・ウェポンと言われる全世界株式「VT」のエクスペンスレシオが、なんと年率0.19%まで下がってきました。新興国株式「VWO」も年率0.18%と0.2%を切りました。 ただでさえ“超”低コストなのに更なるコスト低減です。この徹底ぶりには頭がさがる思いです。昨年10月、バンガードはコスト削減を目的にベンチマークをMSCIからFTSEに変更しま
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります マネックス証券の海外ETF派に悲しいお知らせです。 先日、マネックス証券が米国株式取引サービスの全面リニューアルを発表し、米国株式の売買手数料が25.2ドルから14.7ドル~に値下げされると書きました(該当記事)。それは正しいのですが、「米国株スペシャルサイト」なるサイトが立ち上がり(当時私が気づかなかっただけかもしれませんが…)、それをご覧になった読者のかたから、「これは改悪では?」というご指摘を受けました。 よく見ると、スペシャルサイトの「ご注意事項」ページにはこう書かれています。 リアルタイム株価情報の提供に伴う課金について (1)リアルタイム株価情報サービス 新米国株取引サービスでは、株価などのリアルタイムデータの提供を行います。 サービスの利用にあたり、下記の料金が発生します。 ・ プロフェッショナル 税込17,850円/月 ・ ノ
Gold, Tesla, tech space: Strategist's stock winners and losersGold, Tesla, and the tech space are some of the trending stocks, but will the stock growth last? Frances Newton Stacy, Optimal Capital Director of Strategy, joins Yahoo Finance Live to discuss what stocks to invest in and what stocks to avoid.
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります インデックス投資家のリーサル・ウェポンと言われる海外ETF「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」(VT)に朗報です。 ベンチマークが変更になり、全世界の大型・中型株から、大型・中型株に加えて小型株もカバーされるようになりました。 バンガード・インベストメンツ・ジャパン 2011/12/21 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF 【VT】ベンチマーク変更のお知らせ 具体的には、ベンチマークが従来の「FTSE All-World Index (FTSE オール・ワールド・インデックス)」 から、「FTSE Global All Cap Index (FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス)」へ変更されました。 これにより、全世界の大型・中型株から、大型・中型株に加えて小型株もカバーすることになり、構成銘柄数は従来の
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 米国では、低リスク型ETFの設定が相次いでいるそうです。 【モーニングスター 株式ニュース2011/10/26より引用】 <EMeye>新興国投資の定番ETFに「低リスク型」登場、ディフェンシブの比率高め波乱相場に備え 欧州債務問題の深刻化で各国株式の先行き不透明感が強まるなか、下落リスクを抑えながら長期的に良好なパフォーマンスを目指すETF(上場投資信託)が米国で注目を集めている。 米資産運用大手ブラックロック・グループは20日、下落リスクを低減した4つのETFを米国で上場した。それぞれ「米国」「北米除く先進国」「新興国」「先進国および新興国」の株式を投資対象とする。いずれも同社のETFブランド「iシェアーズ」の主力のETFをベースとしており、これらのETFの言わば「低ボラティリティ(変動性)版」となる。ブラックロックは、「新しいETFは、
11/03/2010 日本人の「内向き思考」 今年も、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2010」の投票を開始したとのことだ。しかしなぜか「海外籍ETFについては、日本の証券会社を通じて買付可能なものを対象とします」とのこと。これだけ、経済や証券のグローバル化が進んでいる現在、何故こんな制限を設けるのだろうか?日本の証券会社が主催しているなら理解できるが、主催者は個人投資家だ。 日本人の「内向き思考」が 、最近話題になっているが、この「催し」もそのことを端的に表しているように思う。確かに、東大医学部の医者を見ても、私が若かった頃は、半分以上の医師が最低でも2年ぐらい米国に留学していた。当時は、留学しないと、一人前と見なされない雰囲気が医局にはあった。しかし、最近はそんな雰囲気は全くないと聞く。 私が「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 201
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 英語の勉強の一環で、ETF Trendsの英語コラムを読んでみました。 ETF Trends Vanguard’s New S&P 500 ETF Takes on SPY (September 9th) ない頭で内容をざっとまとめると、こんな感じのような気がします。 (もちろん、すべて米国市場のお話です) バンガードの新たなS&P500連動ETFがSPYに挑む (2010/09/09) ・バンガードは9つの新ETFを設定したが、そのうちのひとつ「Vanguard S&P 500 ETF」(NYSEArca: VOO)は業界ウォッチャーに衝撃を与えた ・SPYの年率0.09%に、VOOは年率0.06%というチャージで挑戦する ・VOOに加えてバンガードは以下のものも設定する - Vanguard S&P 500 Value ETF (NYSE
TOK - iShares MSCI Kokusai Index Fund 日本を除く世界株式市場に投資するETFです。 信託報酬:0.25%程度(楽天証券、イー・トレード証券でも購入可能です。) DGS - WisdomTree Emerging Markets SmallCap Dividend Fund WisdomTreeの世界新興国小型高配当株に投資するETFです。信託報酬:0.63%程度 DEM - WisdomTree Emerging Markets High-Yielding Equity Fund WisdomTreeの世界新興国高配当株に投資するETFです。信託報酬:0.63%程度 DLS - WisdomTree International SmallCap Div WisdomTreeの米国を除く世界の小型高配当株に投資するETFです。信託報酬:0.58%程度 V
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります ドイツ銀行グループがETFで日本参入、2月12日より楽天証券で先行販売とのこと。 【ロイター 2010/02/10より引用】 ドイツ銀行グループがETFで日本に本格参入、12日から楽天証が先行販売 [東京 10日 ロイター] ドイツ銀行グループは、日本でのETFビジネスに本格参入する。まずは中国ETF「db x トラッカーズ」シリーズのうち6銘柄を投入。12日から楽天証券で先行して販売を開始する。 今回、ドイツ銀行グループが日本市場に投入するのは、120種類以上のラインナップを誇る「db x トラッカーズ」の中から、ベトナム指数に連動した中国ETFをはじめ、インド、中国、台湾などの新興国の指数に連動した中国ETF。 具体的には「db X-trackers FTSE Vietnam Index ETF(db x トラッカーズFTSEベトナムET
本ブログ記事「日本における海外ETFの歴史(1)」では、2008年6月までの日本における海外ETF販売と国内上場の海外株ETFの動きをまとめた。MSCIコクサイ連動ETFが東証に上場されることなった今こそ続きをまとめる絶好のタイミングかと思う。 前途多難ETFと周回遅れETF参照)。為替レート連動ETFという奇妙なETFまでも登場したくらいだ(為替レート連動ETFが大証に上場〜使い道は不明参照)。案の定、このようなマイナーなETFは市場で支持されず取引は低迷していった(数合わせの業種別ETFは必要ない?参照)。 この時期、新規上場ETFの質は芳しくなかったものの、既存のTOPIXや日経225連動ETFの小口化、手数料競争は激しさを増した(野村アセットが日本株ETFの売買単価を小口化、日興アセット・上場インデックスファンドTOPIXの売買単位が引き下げ参照)。三菱UFJ投信はMAXISという
先月のマルキールセミナーで加藤さんが秘密にしていた海外ETFが発表されました!VTです! 参考記事 バンガードETF追加届出完了のお知らせ 【バンガードインベストメンツジャパン】 裏バートン・マルキールセミナー バンガード編 そこで加藤さんと自分とのやりとり 加藤さん「実はですね・・・現在3本を検討しているんですよ」 とよぴ~「ホントですか!それは何ですか?」 加藤さん「まだ言えません(笑)ただ投資家の期待に応えられる内容ですよ」 とよぴ~「ホントですか!じゃあVTですか?」 加藤さん「まだ言えないって(笑)もう少し待っていてくださいね」 とよぴ~「ありがとうございます(もう休憩時間ギリギリ)ところでVT?」 加藤さん「そこは教えません(笑)」 あれから40年(笑)・・・いや1ヶ月も経っていないのにVT登場♪ いや~マルキールのセミナーを聴きに行った甲斐がありました あの日、加藤さんとの会
今日もビッグニュースです。市況の回復とともに明るい話題が増えてきたのでしょうか。 バンガードETF追加届出完了のお知らせ(バンガードさん) 2009年6月10日(東京)-世界最大級の投信会社である米国ザ・バンガード・グループ・インクは、米国ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca)に上場する上場投資信託(ETF)1本について、6月10日付で金融庁への届出を完了いたしました。 これによりバンガードが日本で届出を完了したETFは計6本となります。 日経さんにも出てます。 楽天証券、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF銘柄の取扱いを開始(NIKKEINETさん) 楽天証券さんから出る模様です。 ザ・バンガード・グループが提供するバンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT)銘柄の取扱い開始のお知らせ楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都品川区)は、2009
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 先進国・新興諸国を含む約47カ国に投資できる海外ETF、「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」(VT)の取り扱いが楽天証券、SBI証券で始まるようです。 ■VANGUARD TOTAL WORLD STOCK ETF (VT) (FTSE All-World Index連動・信託報酬0.30%) これ1本で世界の株式にまるごと投資できることになります。 これを待っていたかたも多いのではないかと思います。 僕も待ってました! 海外ETFのリーサル・ウェポンがついに来たという感じがします。 今日のインデックス投資ブログ界はこのニュースで持ち切りでしょう。 今まで、IVV+EFA+VWOの3銘柄の海外ETFにメインとして投資していました。 それがVT1本で済むのは、売買手数料の節約にもなるし、なにより手間がかかりません。 信託報酬の0.
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