EDINETに情報が上がっていたのですが、バランスファンドの中では、信託報酬がかなり低いながらも、一本で世界、新興国までカバーできる【世界経済インデックスファンド】に株式シフト型と債券シフト型が設定されるようです。 これまでは、株式・債券が50%ずつでしたが、 株式シフト型は、株式75%・債券25%、債券シフト型は、株式25%・債券75%と言う配分になるようです。 ※どのファンドも日本は10%しかありませんので、為替リスクはしっかりとチェックしてください。
こんにちは。 インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。 バランス型ファンドにおいて、 債券50%、株式50%の基本設計を考えた人は 偉いと思います。 このリスク・リターンのバランス度合いは、 多くの日本人の「リスク許容度」に近いのだと わたしは感じています。 債券50%、株式50%の 【基本配分割合】を堅持する投資信託として、 ふたつの 「バランス型・インデックスファンド」が挙げられます。 ひとつは、セゾンバンガードGBF、 つまり、 「セゾンバンガード・グローバルバランスファンド」です。 もうひとつが、 世界経済インデックスF つまり、「世界経済インデックスファンド」です。 このふたり、 外見も中身もよく【似ています。】 はっきり言えば、 2009年に運用をスタートした 世界経済インデックスファンドは、 2007年に運用を始めた セゾンバンガード・グローバルバランスファンド
老後は海辺で心豊かに余生を過ごしたい!との目標をまじめに考え、インデックス投資を使った本気の【ほったらかし運用】を実践中です。 本日の午前中にasahi.comに『セゾン投信の目論見書改訂』の記事が載っているとTwitterでリツイートされまくられた関係で、もれなく私目も知る由となりました。 こりゃ凄いことだ! 【記事引用】 <改定内容> ■セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 実質的にご負担いただく(投資対象先の運用管理費を含む)信託報酬 旧:0.77%±0.02%/年(概算) 新:0.74%±0.03%/年(概算) (この値はファンドの規模に応じて変動する場合があります) 今回の改定は当ファンドの純資産総額の拡大(約272億円 2010年3月5日現在)により、投資対象先のバンガードのファンドの運用管理費が低減されていることを反映させたものです。 当ファンドの信託報酬(0.49
1月16日に「世界経済インデックスファンド」(住信AM)が設定され、19日からソニー銀行で販売が開始されました。資産配分は株式と債券の比率が50:50、株式・債券はGDP比率を参考に決定されるとのこと。 これはセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」を意識してつくられた感じですね。ただ、「セゾン~」はファンド・オブ・ファンズ(バンガード社のインデックスファンドに投資)で、配分は各地域の株式・債券の時価総額を勘案し決定されます(配分は適宜見直し)。信託報酬:0.77±0.02%。 いっぽう、「世界経済インデックスファンド」はファミリーファンド方式。投資比率はGDP総額の比率を参考に決定されます(年に1回見直し)。 ・投資対象に新興国の債券が含まれている(セゾン~は含まれていない) ・GDP比率を参考にしているので、新興国の比率が高め ・信託報酬は低め(年率0.714%)
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