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2024 02 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. » 2024 04 2010/12/16 (Thu) 前回までのセミナーレポートもまとまっていなかった今週の月曜日、性懲りもなくモーニングスター社が主催して東京丸の内で開催された標記のセミナーに参加して参りました。なお事前に案内されていたプログラムは下記のとおりでした。 「プロが語る!インデックスファンドの使い方」 第1部・基調講演 「インデックスファンドの魅力と活用術」 モーニングスター株式会社 代表取締役COO 朝倉 智也 第2部・パネルディスカッション「インデックスファンドで分散投資」 ・パネリスト ファイナンシャル・ジャーナリスト/LIFE MAP,LLC代表 竹川 美奈子氏 晋陽FPオフィス代
Q.これからの投信業界に期待していることを教えてください かえる : 個人的には、投資信託は非常に優れた投資商品だと思います。特に投資をはじめたばかりの人には、ピッタリだと思っています。少額(1,000円~)で世界中の企業に投資できますし、積立てサービスを利用することで楽に投資を続けることもできるからです。 ただ、新しい商品の設定や投資信託の販売方法などを見ていますと、どうしても『手数料を多く取る』ことが目的になっているような感じを受けており、そのような所が改善して欲しいと思っています。そこで、これからの投信業界について朝倉さんはどのようにお考えか、お聞かせ下さい。 朝倉さん : 以前にくらべ、金融商品取引法の改正などもあり、随分と投資家が保護をされるようになってきましたが、個人的にはまだまだと感じています。もの足りないと言うのが率直な感想です。投信業界に一番期待しているのは、開示性と言い
インタビュア : かえる いつも取材レポートをご覧になってくださり、ありがとうございます。今回は投資信託(ファンド)や株式の情報サイトとして有名な、モーニングスターに取材に行ってまいりました。 みなさん、モーニングスターのサイト(http://www.morningstar.co.jp/)はご覧になられたことはありますでしょうか?このサイトには投資信託のニュースやランキングなど、投資信託に関する情報が豊富にあります(まさに投資信託のプロですね!)。他にも、目標とする運用利回りがかんたんに計算できる金融電卓などがあり、みなさんの資産形成をしっかりサポートしてくれるサービスが整っています。 今回は、そんなモーニングスターの代表である朝倉さんに、"投資信託を見るポイント"や"、これからの投資信託業界"について、詳しくうかがいました。 Q.投資信託を選ぶ上で大事なポイントを教えてください かえる
投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動します。その結果、購入時の価額を下回ることもあります。また、投資信託は銘柄ごとに設定された信託報酬等の費用がかかります。各投資信託のリスク、費用については投資信託説明書(交付目論見書)に詳しく記載されております。お申込にあたっては販売会社からお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 お問い合わせ セゾン投信お客さま窓口 03-3988-8668 FAX:03-3988-8673 セゾン投信お客さま窓口 03-3988-8668 FAX:03-3988-8673 9:00~17:00(土日祝日、年末年始を除く) ※お問い合わせ前によくあるご質問をご確認ください。
新年あけましておめでとうございます。 2010年は寅年。過去の歴史を遡ってみると、寅年は大きな波乱の起きる年です。 今年はたとえ波乱が起きても、投資信託業界は進化を遂げる一年になればと思っています。 さて、今年最初のトピックは、投信業界の進化を願い、「投信選びに必要なファンドマネジャーの情報」です。 投資家が投信購入の際に手にする投信目論見書。 本来であれば、購入する投信の内容を確認するのみならず、投信選びを行う際にも活用する目論見書であるのが望ましい姿ですが、残念ながら、現行の分厚い投信目論見書を、投信選びに活用するどころか、ほとんど目を通さないという投資家が大半だと思います。 そうした中、過去、様々な改変を繰り返してきた投信目論見書が、今年の春にも簡素化されます。今回の改正のポイントは、投資家がわかりやすく利用しやすい目論見書を目的としており、投資判断に極めて重要な事項のみを記載して、
はじめまして、モーニングスターの朝倉です。 今日から皆さんに投資信託に係わる様々なトピックをお届けしていきます。 日頃から皆さんが気にかけていること、 例えば、 ・ 今、気になるファンドは?注目するファンドは? ・ 本当に分散投資は効果あるの? ・ 中国、インドなどの新興国市場へはどれぐらい投資をすればいいの? このような話題をどんどん提供していきますので、是非、楽しみにしていてください。 さて、栄えある第一回のトピックに朝倉が選んだのは、 国内最古のファンド「大型株ファンド」とは 皆さん、このファンドの存在、知っていました? 「まったく聞いたことがない」、「聞いたことはあるけど、どんなファンドか全然わからない。」というのが、ほとんどの方でしょう。 日本経済は、未だデフレ状態を脱することが出来ず、世界の中でも大きく出遅れて株価が低迷しており、日本株ファンドについてはあまりいい話が聞こえてき
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