直販投信のポータルサイト、直販投信.jpが公開されました。 各社代表のメッセージ、リレーブログとありますが、一番うれしいところとしてはセミナー案内のところでしょうか。 以前、セミナー案内のまとめページを個人的に運営しようと思っていたのですが挫けたので、チェックできるのは本当に便利で嬉しいです。 自分のサイトの宣伝になるかもしれないけど、顔がみえる投信会社、直販投信さんのまとめを作っているので、直販投信のポータルサイトへのアドバイスになればーと思うことを書いてみたいと思います。 そもそも直販投信をベンチャー企業として応援しています。 個人的に応援しているファンドはありますが、良し悪しや合う合わないについての投資スタイルなどによるところが多いと思っていますので、僕としては少しでも客観的に比較できるようにしています。 そして個別ファンドのページに行ってもらうと、"いくらから"、"運用理念"、日経
2012年11月28日01:26 直販投信合同サイト-直販投信.jp カテゴリ本・雑誌・Web投資信託・ETF tsurao Comment(3)Trackback(2) 直販投信の合同サイトとして直販投信.jpというサイトができていました。 参加会社は以下の7社です。 ・さわかみ投信 ・ありがとう投信 ・セゾン投信 ・クローバー・アセットマネジメント ・コモンズ投信 ・レオス・キャピタルワークス ・鎌倉投信 この7社の投信残高は、大御所のさわかみ投信2000億円、セゾン投信600億円を除くとまだ〜数十億円という規模の運用会社の集まりです。「野村のXXXファンドが1000億円の設定額」のようなニュースがある中では、微々たる金額です。 このような規模の小さい会社が個々に騒いでも発信力が弱いので、集まることで話題にもなりますし、単純ですが有効な方法です。 なお、ユニオン投信は参加していないよう
投資信託の作り手(投信会社)と売り手(販売会社)が1つになった直販投信があります ひとつひとつ運用哲学がありますが様々な直販投信が1つになったポータルサイトが登場しました その名も直販投信.jpです 内容は主に直販投信のセミナー情報や代表者メッセージなどを拝見できます セミナーは全国各地で年間300本以上のセミナーを開催と書いてあるだけに日程を見てみるとほぼ毎日全国のドコかでセミナーを開催しているのがわかります 各直販投信の代表者によるリレーブログもすでに何本かはアップされていますね・・・早速RSSでチェックと 勝手ながら個人的な思いを書いちゃうとせっかく7社もの直販投信が集結したのならばポータルサイトを開設してセミナー日程を知るだけで終わりにしてはもったいない感じです このポータルサイトを文字通り直販投信の玄関口にしませんか? 共同出資でもなんでもここ(直販投信.jp)の口座を作ってここ
澤上さんの2012年9月18日のブログ記事(→こちら)に書かれていた直販投信はどこで買えるのか?一般の人にはわかりにくいという事から始まったポータルサイトなんだと思われますが、今のところは何を目指しているのかが伝わって来ませんでした。
昨日の「投資信託にもブランドイメージを!」の続きで、 頭の整理を兼ねて投信ビジネスの変遷を図解してみた。 プロが企業を調査・選別して投資するアクティブファンドは、 手間がかかる分、運用費用(信託報酬)は高めだけど、 インデックス指標より高い利益が望めるからね!との主張だった。 でもボーグル氏の創立したバンガード社のインデックスファンドに、 化けの皮をはがれ、アクティブファンドは存在意義を失った。 もっとも私の仮説ではアクティブ運用そのものの崩壊ではなく、 顧客との信頼構築に失敗したことが背景にあるのだが。 →関連記事:コラボ投資がアクティブ運用復権の切り札(12/06/10) そして1999年のさわかみファンドにはじまる独立系投信は、 これまでの軸を変更することで新たな風を吹き込んだとも言える。 投資信託に個性を持たせるブランド戦略を持ち込んだんだ。 ブランドの提示するイメージが顧客の心を
今日、南大塚ホールで開催された『日本を元気に!!~チョクハンファンドからのメッセージ』(別名直販投信祭)に行ってきました。 昨年は大阪と東京で開催されましたが、今回は東京で開催。第一部が直販投信8社10ファンドの担当者による話やパネルディスカッション、第二部が交流会という構成でした。 ありがとう投信の岡さんから「直販」という言葉に違和感を持っているというお話がありました。 直販というのは野菜の直販のように販売手法の事。我々が目指しているのは販売業ではなく、サービス業で例えば車検屋さんのようなもの。 ユーザが自分でやることもできるけど、プロに任せてプロの技術を買うことができる。 お客様も自分のお金を自分で運用することもできるけれども、小口のお金ではできない事を投資信託という仕組みを使えばできるようになるという話にはなるほどなと納得しました。 直販投信は投信運用業+投信販売業ではな
ファイナンシャル・ジャーナリスト 竹川美奈子のブログ。 お金に関する情報や日頃感じたことを発信していきます。 昨日のブログ、賛否両論含めて、反響が大きかったです。 いいたかったのは「運用理念をしっかりと持った独立系投信」が根づいてほしいということ。そして、こちらが「主」だと考えていることです。直販投信の皆さんを応援する気持ちはすごくありますし、運用会社と個人投資家の対話も大事だという点は同じです。 ただ、米国の独立系投信も、直販に重きを置くところもあれば、ほかの販売チャネルを使っているとこともあり、直販だけにこだわらなくてもいいのではないかということをいいたかったのですよ。 直販投信に思い入れのある、rennyさんはさっそくブログで取り上げていましたし、かえるさんからも以下のコメントを頂戴しました。 「何社かの直販投信のかたにお話聞かせて頂きましたが、 中にはネット証券で扱われるのであれば
2010年07月31日08:00 バンガードの行動指針とチョクハンファンド カテゴリ投資信託・ETF銀行/証券会社/FX業者 tsurao Comment(4)Trackback(0) 投資信託の直接販売で低コストインデックスファンドを提供している会社と言えば、Vanguard(バンガード)。 そのバンガードには次のような行動指針があります。 ●細心の注意を払い、長期的な方向性と明確な目的をもってファンドを運用しています。ベンチマーク指数や他社の同種同等のファンドよりも優れた運用成果をご提供することを最終的な目標としています。 ●私たちは、販促活動などへの配慮よりもまず、顧客に対する受託者としての責任を最優先に考えています。 ●私たちは投資家に対して投資成果のみならず、リスクとコストに関しても正確かつ正直な情報提供を行います。 ●私たちは顧客との信頼関係において公正な取引、誠実、正直の精神
さて、日付を間違えて昨日会場に行ってしまったという失態もありつつも、 本日再度会場に向かい、鎌倉投信セミナーに参加してきました。 今まで直販投信系の合同のセミナーは2回ほど行っていますが、 単独のセミナーは今回が2回目。 1回目は去年秋のコモンズ投信大阪セミナーでした。 2009/11/27(金): 【コモンズ投信】 セミナーに行ってみた 以前行った、 2010/04/11(日): 【コモンズ投信】 「直販ファンドが日本を元気にする!!」へ行ってきた で、この時に初めて鎌倉投信:鎌田社長を知りました。 で、何となく気になっていました。 言動がちょっと遠慮がちだったと言うと語弊がありますが・・・ 合同、という部分で、何かスポイルされている印象を持っていたからです。 (勘違い、誤解でしたら申し訳ございません・・・) 本日の参加者は僕を合わせて7名。 おそらく、僕が最も若い部類に入るくらいだった
独立系のコモンズ投信が、「こどもトラスト」という試みを始めると発表しました。英国で導入された公的制度「チャイルドトラスト」の考え方をベースとした「こどもトラスト」を、投資信託を活用したサービスとしてスタートするというもの 詳しくはこちら 今日、会長の渋澤さん(@shib30)ツイッター上でもけっこう話題になっていましたね。 ロイターの記事 コモンズ投信は顧客や企業との対話を掲げて、様々なセミナーを実施していますが、最近は 「パパ&ママ向けセミナー」を開いたりしていてユニークですね。 こうした試みが根づくかどうかまだ未知数ですが、教育資金=学資保険(と定期預金)というイメージが強いですが、ほかにもいろんな選択肢があるということが広まるきっかけになるとよいですね。加えて、コツコツ積み立て投資も・・・。 同じく独立系の鎌倉投信長は投資先、運用会社、投資家の三者で「受益者説明会」を行いたいと、先日
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