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『第3回インデックス投資ナイト』ライブレポート:仲間と一緒に不況を乗り切れ!3年連続の満席御礼!今注目を浴びるインデックス投資家による投資イベント完全レポート!(11.1/9開催) インデックス投資、脚光を浴びつつある今だからこそ「基本に帰る」! マネー雑誌や経済新聞で、今話題の投資法があります。 長期投資と分散投資の利点を最大限にいかした投資法、 「インデックス投資」です。 そのインデックス投資を実践するインデックス投資家120人を集めた イベントが、東京カルチャーカルチャーで3年連続で開催されました。 インデックス投資なんて聞いたことがない、という皆様。 それは、正直な話、至極もっともだと思います。 レポートを書いている私も、去年、インデックス投資ナイトの 第1回で、その単語を知ったくらいです。 けど、一昨年のイベントの会場の、静かな熱さに胸を打たれ、 それがきっかけで私自身も投資をは
もう4回目にもなるようですが、毎年「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」というイベントが行われています。 投信ブロガーさんが良いと思った・頑張ったと思われるファンドに投票し、結果を集計・発表するというものです。自分も、去年に初めて参加・投票させてもらいました。既に発表も過ぎて、皆さんの所感等がブログにアップされ、今日は新聞にも紹介されたようです。 で、この「ファンドオブザイヤー」について、ブロガーさんの中で提言・懸念を抱いている方もいらっしゃいます。 ・完全に公平な投票など存在しない ・「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」に対する疑問 詳細は上記リンク先を見て頂ければ良いと思いますが、自分はあまりランキングとかあまり信用しない人なので(笑) 投票も軽い気持ちで、結果もあまり気にしていなかったりします。別にそれだけだと、あえて記事にすることでも無いの
さて先日発表された投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2010の投票結果を見て疑問が沸いてきたのでちょっと書いてみたいと思います。 タイトルのとおり、投信ブロガーとプロ(今回はファイナンシャルプラナー)では、なぜここまで結果が違うだろう?ってことです。 昨年の10月に日経ヴェリタスに「プロが選ぶいい投信」という特集が組まれ、1位にさわかみファンド(43票)、2位にセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(38票)が選ばれました。 2ファンドが圧倒的な票をしめております。 グローバルバランスは、Fund of the Yearでも、7位に評価されていますが、一方のさわかみファンドはと言いますと・・・・ 一票も入っておりません・・・・ みなさん気付いておられました? 確かに投票した投信ブロガーさんを見てみますと、インデックス投信ブロガーさん・直販投信ブロガーさんって印
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2011年01月17日23:48 投信ブロガーが選ぶファンド・オブ・ザ・イヤーの次なる姿? カテゴリ投資信託・ETF tsurao Comment(0)Trackback(0) また「投信ブロガーが選ぶ!ファンド・オブ・ザ・イヤー」(以下FOY)ネタです。 1月9日に開催されたインデックス投資ナイトにて「投信ブロガーが選ぶ!ファンド・オブ・ザ・イヤー2010」が発表されました。 1位: STAMグローバル株式インデックス・オープン 2位: eMAXIS新興国株式インデックス 3位: バンガード・トータル・ワールド・ストック 4位: eMAXIS全世界株式インデックス 5位: CMAM外国株式インデックスe 6位: STAM新興国株式インデックス・オープン 7位: セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 8位: 上場インデックスファンド海外先進国株式 9位: バンガード・エマージング
慌ただしくスタートした1月も、ようやく平常モードになってきました。巷では、「2010年を振り返る」ようなニュース記事が、一巡した感じがします。 今日は、その中から、気になったことを1つ取り上げてみます。テーマは「投資信託選び」です。 本題に入る前に質問です。人は、なぜ投資をするのでしょうか?あるいは、投資の必要があるのでしょうか? これは、結構深い質問だと思っています。もしかすると、「隣の人がやっているから」とか「ちょっと小銭を作りたい」とか「とにかく儲けたい」とか「預金金利が低すぎるから」という考えからかもしれません。 興味を抱くことは大事なので、いま挙げてみた例について、全否定するつもりはありません。ただし、この「なぜ」に対する自分なりの考えを、投資をする前にはっきりさせておいた方が良いと思います。 なぜならば、その目的に合わせて、「いくら」を「どのくらいの期間」、「何に対して」投資す
Tweets by yt94 資産運用全般 (104) アセットアロケーション (117) 株式投資 (49) 預金・債券投資 (33) 投資信託 (76) インデックスファンド (116) 海外上場ETF (83) 国内上場ETF (92) 年金・保険 (42) 不動産 (133) 税金 (68) 金融機関 (30) プライベート (73) ブログ運営 (38) 楽天証券で保有していた投資信託4本をすべてSBI証券へ移管した ⇒ ゆうき (02/19) 楽天証券で保有していた投資信託4本をすべてSBI証券へ移管した ⇒ akisan (02/19) 確定拠出年金(iDeCo含む)の商品数(35本)上限は撤廃すべき ⇒ ハイマージェ (11/01) 2024年の新NISAを前にメインカードを三井住友プラチナプリファードに変更 ⇒ ゆうき (10/13) 2024年の新NISAを前にメインカ
(02/13)UBS ETF 欧州株(MSCI ヨーロッパ)最終計算報告書 (12/17)WALTON から New Tecumseth 14 ランド・バンキング償還に関するメールが届いた (11/21)NISA で eMAXIS Slim 全世界株式の積立の設定 (11/02)UBS ETF 欧州株(MSCI ヨーロッパ)信託財産状況報告書 (09/30)WALTON New Tecumseth 14 ランド・バンキング償還(続) (09/27)東芝の株式の公開買付に応募(続) (09/22)東芝の株式の公開買付に応募 (09/09)WALTON New Tecumseth 14 ランド・バンキング償還 (08/28)楽天銀行あてに海外から送金したら、受取手数料がかかった (08/09)みずほ銀行からご利用カード(アプリ版)への切替の依頼が来て (07/28)お金の使い方 (07/27)
生まれは北海道、今はトトロのふるさと所沢在住。新所沢での生活や資産運用、讃岐うどんまで気ままに書いてます。 今年もインデックス投資ナイトで「投信ブロガーが選ぶ!ファンドオブザイヤー2010」が発表されました。 (結果はこちら) 今年は住信アセットマネジメントのSTAMグローバル株式インデックスオープンが見事に返り咲き。 投資家から二年前のインデックス投資ナイトでの授賞式の際に信託報酬の低減について言及して、実行したことを評価する声が大きかったのが勝因でした。 投信ブロガーが選ぶ!ファンドオブザイヤー2010結果 2位のeMAXIS 新興国株式インデックスとは11ポイント差あったのですが、これを投票した人数順にするとまた結果が変わってきます。 投票人数順 投票人数順では2位のeMAXIS新興国株式インデックスが1位に繰り上がり、3位には同じくeMAXISシリーズのeMAXIS全
ファイナンシャル・ジャーナリスト 竹川美奈子のブログ。 お金に関する情報や日頃感じたことを発信していきます。 1月9日に東京・お台場で、第3回インデックス投資ナイトが行われ、私はパネリストの1人として出演しました。 内容については、 ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」の水瀬ケンイチさんが渾身のレポートをまとめてくださっていますので、そちらをご覧ください。 第3回インデックス投資ナイト体験記その1 第3回インデックス投資ナイト体験記その2 第3回インデックス投資ナイト体験記その3 第3回インデックス投資ナイト体験記その4 第3回インデックス投資ナイト体験記その5 また、当日のテーマでもあったインデックス投資の「続け方」については、以下のコラムで意見をまとめていますので、ご参考までに。 「コツコツ投資を続けるには?」 個人的に楽しみだったのは、後半の「投信ブロガーが選ぶ! Fund
[東京 9日 ロイター] 投資信託やインデックス投資、資産運用に関するブログを 立ち上げているブロガーらが独自の視点で選定するファンド・オブ・ザ・イヤー2010 に、住信アセットマネジメントの「STAM グローバル株式インデックス・オープン」 62006412JP.LPが選ばれた。同ファンドは08年のファンド・オブ・ザ・イヤーで、 09年は3位。再びトップに返り咲いた。 投信ブロガーが選ぶファンド・オブ・ザ・イヤーは今回で4回目。2010年も多数の 投信や資産運用に関するブログがスタートし、サイトヘの訪問者が着実に増加しているこ とに加え、運用各社も投資家ニーズを汲み上げた商品提供をしようと、ブロガーを対象に した意見交換会や商品説明会を開催するなど、新たな動きもみられた年だった。 個人投資家の視点によるファンド評価について運用会社からは「評価機関の評価と違 い、多角的な評価になっていると
11/03/2010 日本人の「内向き思考」 今年も、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2010」の投票を開始したとのことだ。しかしなぜか「海外籍ETFについては、日本の証券会社を通じて買付可能なものを対象とします」とのこと。これだけ、経済や証券のグローバル化が進んでいる現在、何故こんな制限を設けるのだろうか?日本の証券会社が主催しているなら理解できるが、主催者は個人投資家だ。 日本人の「内向き思考」が 、最近話題になっているが、この「催し」もそのことを端的に表しているように思う。確かに、東大医学部の医者を見ても、私が若かった頃は、半分以上の医師が最低でも2年ぐらい米国に留学していた。当時は、留学しないと、一人前と見なされない雰囲気が医局にはあった。しかし、最近はそんな雰囲気は全くないと聞く。 私が「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 201
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