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@mushitoriさんに関するrennyのブックマーク (7)

  • いつか子供に伝えたいお金の話 - 許せん!!親戚のおばさんに再び銀行の魔の手が…

    以前に私の親戚のおばさんが、某メガバンクの営業マンにボッタクリの投資信託を売りつけられていたので、私がブチ切れて「撃退」したことを記事にしました。 《当該記事→銀行の営業が親戚のおばさんに、ボッタクリの投資信託を…←人気記事です!》 なんと、ヤツらが再び、私のおばさんに魔の手を伸ばし始めたのです。 また、お前らかっ! くぬぅ、今度こそ、今度こそ、許さんぞっ!!! 数年前、その親戚のおばさんから相談を受けた私は、売りつけらた数多くのボッタクリ商品の全売却を強く勧め、どうしてもリスク資産を保有したいのであれば、低コストでまともな国際分散型のバランスファンド(投資信託)を一だけ購入して保有し続けるのがよいのではないか、とアドバイスしました。 たとえ高齢者であっても、金融資産の一部を値動きがあるリスク資産で保有しておくことに、多少の意味はあるだろう……私はそう思っています。 (参考記事→いつまで

    いつか子供に伝えたいお金の話 - 許せん!!親戚のおばさんに再び銀行の魔の手が…
    renny
    renny 2014/12/15
    金融機関に「投資家としての経験値」がゼロ、乏しい人が沢山勤めてるってことですねえ
  • 「インデックス投資で1億円」の話

    インデックス投資ブロガーのybさんが、1億円以上の金融資産を築いたということで話題になっています(2014年6月25日の日経新聞電子版によると1億4千万円)。 ybさんご自身も、最初のうちは別名で取材を受けたりしていたものの、最近になって「あれは私です」とカミングアウトしました。 (該当記事→Passiveな投資とActiveな未来・インデックス投資お金持ちになった人はいない?) ブログでのカミングアウトの10日ほど前、「梅屋敷インデックス飲み会」の2次会で、 「・・実は、あれ私です」 「やっぱりねぇ!そうだと思ったんだよ~!!」 と、いうようなやりとりがあり、私もその場にいました。 ◎自慢してるワケじゃないのに、様々な反応が・・ ybさんは、1億円以上の金融資産を築いたことを自慢したいというカンジは全くなく(そもそも、そういうタイプの人ではありません)、むしろ私を含む周りのブロガーたち

    「インデックス投資で1億円」の話
    renny
    renny 2014/09/13
    大事なのは、コツコツと継続されていて、今も続けられているってことだと思うんですが、ね
  • いつか子供に伝えたいお金の話 - 第2回・セゾン投信・ブロガーズミーティングに行ってきました

    昨年3月の第1回セゾン投信・ブロガーズミーティングに続き、昨日、第2回目のそれが催されました。 (参考記事→セゾン投信・ブロガーズミーティングに行ってきました) 今回も私をブロガーとして認知してくださり、お声がけいただけたので、これは貴重な機会だと判断し、セゾン投信社に乗り込んできました。 投資そのものにはあまり時間をかけたくありませんが、投資やブログを通じて普段お会いできないような方たちとコミュニケーションが図れるのは貴重な機会です。 ◎これまでのセゾン投信関連記事 当ブログでは、勝手にセゾン投信ウォッチャーを気取って、これまでにも何度かセゾン投信に関する記事を書いています。 →セゾン投信を投資初心者にオススメする理由 →セゾン投信のバンガード・グローバルバランスファンドから資金が流出している件について →セゾン投信は危なくなかった →セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの2

    いつか子供に伝えたいお金の話 - 第2回・セゾン投信・ブロガーズミーティングに行ってきました
  • 株式市場の暴落がこわい

    調子のいい相場環境(もしくは、数年くらいのボックス相場)しか経験していない人が、あるとき強烈な暴落に見舞われて、そこで初めて自分のリスク許容度(どこまで損失に耐えられるのか)に気づく、というのは珍しいことではないようです。 マーケットにいる(リスク資産に投資している)人間のすべてが、事前に過去のデータを確認して標準偏差を理解し、暴落時の最大損失を想定しているわけではないと思うので、それは当然でしょう。 また、イメージによる損失想定と、実際の損失時の精神的負担がずいぶんと違うこともあると思います。 ◎暴落で退場する人 最近では、投資をしている人がブログやツイッターなどで、自分の投資状況や資産状況を公開して、投資方針や心理状態を赤裸々に語っていることも多いので、以前よりは世間の様子や反応が分かりやすくなりました。 リスク資産が10%程度下がっただけで、「暴落だ!」「分散投資は意味がない!」「も

    株式市場の暴落がこわい
  • バンガード社(米国大手投資信託会社)は日本人のことなんて眼中にない

    米国ペンシルバニア州に社を置バンガード社という投資信託会社のことはご存知でしょうか。 1976年に世界で初めて個人投資家向けのインデックスファンド販売を行った世界最大級の投信会社です。 バンガード社では「適正コスト」と表現しているようですが、日の類似金融商品よりも極めて低いコストで商品(サービス?)を提供しており、米国の投資信託業界では、インデックス運用商品の4割以上のシェアを持っています。 仕組みも商品も素晴しい会社なのですが、このバンガード社、日の個人投資家のことなんてほとんど眼中にはありません。 ◎アメリカ人によるアメリカ人のための会社 バンガード社のすべての商品は、基的にはアメリカで暮らすアメリカ人のための金融商品として作られています。ファンド保有者が間接的にバンガード社の株主となる仕組みなので、圧倒的多数派のアメリカ人のために突き進むのは当たり前のことでしょう。 しかしな

    バンガード社(米国大手投資信託会社)は日本人のことなんて眼中にない
  • 第1回・セゾン投信ブロガーズミーティングに行ってきました

    昨日(3月19日)、セゾン投信のブロガーズミーティングなるものに行ってきました。(第1回目だそうです。) 私のようなエテ公をブロガーと認知してくださり、お声がけいただけたので、これは行ってみるしかありません。 投資そのものにはあまり時間をかけたくありませんが、投資に関連して普段お会いできないような方たちと知り合い、様々なコミュニケーションをとりながら人間関係が広がっていくのは非常に貴重な機会だと思っています。 ◎ミーティング参加ブロガー 参加したのは、 m@(エムアット)さん 吊られた男さん まっき~さん rennyさん と、私の5名でした(語順)。 少人数ながらも、アクティブファンドを含む直販応援色のやや強いm@(エムアット)さんとrennyさん、インデックス投資色のやや強い吊られた男さんと私、一般の投資家代表というカンジのまっき~さんという絶妙なバランスの組み合わせだったと思います(私

    第1回・セゾン投信ブロガーズミーティングに行ってきました
    renny
    renny 2013/03/21
    単なるコスト競争の世界には入らず、独自の理念を貫き通すことで、あとになって振り返ってみたら、結果的には他の追随を許さない低コストで良心的なファンドを作っていた
  • テレビ出演の影響(その1・一喝編)【投資に対する世間のイメージ】

    数年前、個人投資家としてNHKテレビ番組に、ちょこっとだけ出演したことがあります。 たしか、「うまい話に騙されないために」というような題名で、普通の個人が怪しい金融商品にボッタクられたり、極端な投資法に手を出して失敗したりしないように、しっかりとした金融リテラシーと情報ネットワークを持とう!というような内容の番組でした。 私の出演そのものは、ほんの数秒であり、「あんまり欲をかき過ぎても、ロクなことにはならないよね」というようなことをコメントしただけです。 ところが、NHKのゴールデンタイムの影響力はゴールデンボンバーだったようで、少なからぬ知人から連絡を受けました。 まずは、番組放映中に、職場の元ボス(当時既に退職)から電話がかかってきました。 「おい!いいか!投資なんて所詮ギャンブルだ!金を使わないことが一番だ!投資なんかするんじゃない!!」 と、いきなり一喝されました。 既に高齢者で

    テレビ出演の影響(その1・一喝編)【投資に対する世間のイメージ】
    renny
    renny 2013/03/01
    育てなきゃいけないものが何かを考えさせられます。「ハラビロカマキリの襲撃に怯えるウスバカゲロウのように恐縮」というのが笑えました
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