2度目のMVP受賞に6度の「ありがとう」で応えた中村俊輔 | ゲキサカ
Jリーグは10日、横浜アリーナで「2013Jリーグアウォーズ」を開催した。最優秀選手賞(MVP)には横浜F・マリノスのMF中村俊輔が選ばれ、2000年以来13年ぶり2度目の受賞を果たした。同一選手による2度目のMVP受賞は史上初のこと。 2度目の栄誉に輝いた中村は、「Jリーグ、ならびにJクラブのスポンサーのみなさま、この場をお借りして御礼申し上げます」と、切り出した。そして「今、私の感情の中に、二つ気持ちがあります」と続ける。 「一つ目は、素直にうれしいということ。2つ目は、感謝の気持ちです。今日、優秀選手の中に、マリノスの選手が自分を含めて10人いました。このことからもわかるとおり、優秀なチームメイトにサポートされて、この賞をいただけたのだと思います。チームメイトには本当に感謝しています。ありがとうございます。監督、コーチ、チームスタッフの方々、トレーナーの方々、マリノスにかかわるすべて
平山相太 | [ J1：第25節 Ｆ東京 vs 浦和 ] | J's GOAL | フォトニュース
[ J1：第25節 Ｆ東京 vs 浦和 ] ２－２で迎えた90分、太田宏介のFKを途中出場の平山相太がヘッドで決めて勝ち越しに成功する。 写真は得点後、サポーターと喜びを分かち合う平山相太。
【J1：第19節 Ｆ東京 vs 大分】レポート：渡邉2ゴール。27分の決断でＦ東京が大分に競り勝つ | J's GOALニュース | J's GOAL
【J1：第19節 Ｆ東京 vs 大分】レポート：渡邉2ゴール。27分の決断でＦ東京が大分に競り勝つ（13.08.04） 8月3日（土） 2013 J1リーグ戦 第19節 Ｆ東京 2 - 0 大分 （19:04／味スタ／22,309人） 得点者：37' 渡邉千真（Ｆ東京）、47' 渡邉千真（Ｆ東京） ☆★☆totoリーグに参加して豪華賞品を当てよう！☆★☆ ---------- 前半25分を過ぎたあたりでホームの観客席から「シュート打て」と連呼される。その時点でＦ東京が放ったシュートはＦＫをつないで東慶悟がゴールを狙った１本のみ。ただし、Ｆ東京が積極性に欠けていたわけではなく、大分に完全に支配されてしまっていたことがその状況を招いていた。記録を取るノートには、そこまでの時間帯でＦ東京の決定機として記したメモ書きはない。大分に押し込まれ、フィニッシュまで行けていなかったのだ。 原因は
J's GOAL | J's GOALニュース | 【J1：第5節 Ｆ東京 vs 大宮】プレビュー：『勝ちにいく東京と負けない大宮との一戦』
4月6日（土）J1 第5節 Ｆ東京 vs 大宮（14:00KICK OFF/味スタ） ☆★☆totoリーグに参加して豪華賞品を当てよう！☆★☆ ---------- 敗けずの男たちが、味スタに乗り込んでくる。大宮は昨年の9月1日の第24節浦和戦からリーグ戦15試合負けなし。年を跨いでの記録となるが、7勝8分で複数得点を奪われたのは今季開幕清水戦のみだ。すでに強者の振る舞いさえ、身に着けつつある。 権田修一は「毎年、大宮は2巡目に強いというイメージがある。でも、去年から大幅にメンバーも変わらず、継続したチームづくりをしてきている。しっかりと守れる上に、今年は攻撃にも着手している」と大宮の印象を語った。 大宮は、守備と攻撃の両輪ががっちりとかみ合っている。昨シーズンから引き続き、ボールを奪われてもすばやく帰陣して組織を崩さない守備は徹底されている。今シーズンはボールを保持して攻撃を落ち
J's GOAL | J's GOALニュース | 【J1：第2節 Ｆ東京 vs 柏】レポート：Ｆ東京が柏に３発快勝。昨シーズンと逆転した立場
【J1：第2節 Ｆ東京 vs 柏】レポート：Ｆ東京が柏に３発快勝。昨シーズンと逆転した立場（13.03.10） 3月9日（土） 2013 J1リーグ戦 第2節 Ｆ東京 3 - 0 柏 （14:04／味スタ／26,256人） 得点者：6' 渡邉千真（Ｆ東京）、28' 渡邉千真（Ｆ東京）、78' 長谷川アーリアジャスール（Ｆ東京） ☆★☆totoリーグに参加して豪華賞品を当てよう！☆★☆ ---------- ポポヴィッチ監督は、開幕戦が終わった後、次の対戦相手の名前を聞くと表情を変えた。日本語で「カシワ？イツモギリギリ」と言い、首を捻った。 Ｆ東京は昨シーズン、富士ゼロックススーパーカップを皮切りに柏とは公式戦で３度対戦した。だが、１度も勝利を挙げることができなかった。戦績は２敗１分。敗れた２試合はいずれも１点差のゲームで試合内容もほぼ同じだった。Ｆ東京がボール支配率で上回りながら
J's GOAL | J's GOALニュース | 【全40クラブ戦力分析レポ：Ｆ東京】見逃せない最新版Ｆ東京
【今季のみどころ】---------- J1復帰初年度の昨シーズンはランコ ポポヴィッチ監督を迎え、初のアジアチャンピオンズリーグに参戦した。開幕から厳しい日程を強いられ、けが人が続出した夏場から徐々に失速した。その反省を踏まえ、今季から山崎亨コンディショニングダイレクターを招聘。練習前後に体幹トレーニングを加え、コンディショニングにも細心の注意を払う。怪我の耐性を高めつつ、より高い運動能力を引き出すトレーニングも並行して行われている。ポポヴィッチ監督もその成果に期待を寄せている。「付けた筋肉は見た目を自慢するためのものじゃない。それを活用する方法をもっと深く理解しなければいけない」。 ポポヴィッチ体制2年目の今シーズンは、長年に渡ってチームの主軸を担った梶山陽平、羽生直剛がチームを去った。その他の先発メンバーのほとんどが残留したが、この穴をいかに埋めるかによって今シーズンの成績が決ま
J's GOAL | J's GOALニュース | 【2013シーズン始動！】Ｆ東京：新体制発表会見
本日、ＦＣ東京の新体制発表記者会見が行われました。会見での出席者のコメントは以下のとおりです。 ☆Ｆ東京：SOCIO 1万人キャンペーン実施中！！ ----------- ●阿久根謙司代表取締役社長： 「みなさんこんにちは。本日は、お忙しいところお集まりいただき誠にありがとうございます。昨シーズンはＪ１昇格初年度、ポポヴィッチ監督を迎えた初年度ということで２０１５年ビジョンという新たなビジョンを打ち出し、Ｃ・Ｏ・Ａ ＦＯＯＴＢＡＬＬというスローガンを掲げました。つまり攻撃的なパスサッカーを組織的に行って観ている人がワクワクしていただけるような魅力的なサッカーを展開していこうということを掲げました。シーズン当初、初出場したＡＣＬに関しては、それが展開することができたと思っていますし、結果もそれなりについてきたので皆さんに期待していただけたのではないかと思います。しかし、中盤以降、Ｊ１の
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