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松本大さんに関するrennyのブックマーク (10)

  • マネックスラウンジ 資産倍増プロジェクト - マネックス 松本大のつぶやき|マネックス証券

  • マネックスラウンジ 未来の金融 - マネックス 松本大のつぶやき|マネックス証券

    renny
    renny 2010/10/06
    大ヒット中!、とのことw
  • 松本大『日本のお金の回り方』

    というのは色々な意味で変な国でもあり成熟もしています。対GDP比の税収は、所得税+消費税で見ると先進国中最低、しかしお金が回ってないかというと、どんな所でも領収書をもらっている人も多くいますし、かなりの額が税額控除されていて、実際にはそれなりにお金は回っているのでしょう。 資主義経済国家の主な経済活動主体は企業ですが、その企業の生み出す富は、社会か(税金)、資家か(配当金)、労働者(賃金)にしか分配されません。或いは分配しないで内部留保するという選択肢もあり得ます。日の場合、労働者分配に偏重しており、資家や社会にあまり回っていないように見えます。だから税収が少ない。 或いは内部留保が多く、銀行からお金を借りる必要が低くなり、その結果銀行は貸出先に困り、やむを得ず日国国債を買う。そうすると国は税収が少ない替わりに借金を多くして国の仕事をしていかねばならない訳ですが、あら不思議、

    松本大『日本のお金の回り方』
    renny
    renny 2010/07/07
     「京都のお寺さんが、無税の替わりにせっせと街で還流してくれるのと似た構造」
  • マネックスラウンジ 指名委員会 - マネックス 松本大のつぶやき|マネックス証券

  • マネックスラウンジ お金の流れ その5・トレーディングと流動性 - マネックス 松本大のつぶやき|マネックス証券

    renny
    renny 2009/09/10
    流動性は、それ自体に価値があります。規制は流動性を阻害しがちです。もしマーケットの流動性まで奪われてしまうと、個人投資家は何も出来なくなってしまいます。
  • マネックスラウンジ お金の流れ その4・日本の株はなぜ安いか - マネックス 松本大のつぶやき|マネックス証券

    相場や金融についてはもちろん、大切な旧友のこと、大好きなお寿司のこと、嬉しかったこと、切ないこと、腹の立つこと、未来への希望、、、マネックス 松大(まつもとおおき)がジャンルを問わず綴ります。(毎営業日更新) 「政府の意志」「個人金融資産と国のバランスシート」「個人投資家は賢い」と続いてきた5回シリーズの今日は第四回です。日の株はこの20年間、世界の株が大きく上昇したのに対して殆ど上昇してないとか、或いはその反射として割安であるとか、よくそう云われます。なぜそうなったのでしょうか?これは端的に云うと、マザーマーケットである日投資家が日株をあまり買わないからです。では前回説明したように、投資に関してとても賢い日の個人は、どうして株をあまり買わないのでしょうか? 理由は3つあると思います。一つ目は前々回説明したように、政府は大量の資金を個人から借りて使うと云う方針を実行していますか

    マネックスラウンジ お金の流れ その4・日本の株はなぜ安いか - マネックス 松本大のつぶやき|マネックス証券
    renny
    renny 2009/09/10
    長いスパンではGDPと株価には強い相関があります。日本の株が上がらなかった最大の理由は、日本経済が成長しなかったことです。資本市場整備よりもコーポレートガバナンスよりも、この問題の方が大きいと思います
  • マネックスラウンジ お金の流れ その3・個人投資家は賢い - マネックス 松本大のつぶやき|マネックス証券

    相場や金融についてはもちろん、大切な旧友のこと、大好きなお寿司のこと、嬉しかったこと、切ないこと、腹の立つこと、未来への希望、、、マネックス 松大(まつもとおおき)がジャンルを問わず綴ります。(毎営業日更新) 日の個人投資家はリスクが取れるのか?と外国の人に聞かれます。ちょっと待って下さい。日の個人ほど自国通貨以外の資産を直接持っている国民を私は知りません。そもそも現代の形に近い「先物」と云うものを史上初めて作ったのは日の商人(堂島の米市場)と云われています。これはシカゴの先物取引所の展望ルームにある「先物の歴史」にもそう書いてあります。 次に国内に於いては、様々な場面で、日の個人投資家は投資が下手であるとか、或いは投資のことを良く知らないと云われることがあります。ちょっと待って下さい。日の個人投資家は、世界的に見ても、国内の機関投資家と較べて見ても、非常に賢い投資家だと思いま

    マネックスラウンジ お金の流れ その3・個人投資家は賢い - マネックス 松本大のつぶやき|マネックス証券
    renny
    renny 2009/09/10
    個人投資家は何も知らないから、何から何まで守らなければいけないと云う論調も、そのような論を云う人は、自分の知識や経験と、日本の個人投資家全体の実績を照らし合わせて、冷静に何を云っているのか顧みる必要が
  • マネックスラウンジ お金の流れ その2・個人金融資産と国のバランスシート - マネックス 松本大のつぶやき|マネックス証券

    相場や金融についてはもちろん、大切な旧友のこと、大好きなお寿司のこと、嬉しかったこと、切ないこと、腹の立つこと、未来への希望、、、マネックス 松大(まつもとおおき)がジャンルを問わず綴ります。(毎営業日更新) 今日は5回シリーズの第二回。我が国が現代経済を支えるための金融システムの改革を進めなかった結果(だと私は思っているのですが)、どのようなことになっているかについて書きたいと思います。 資金の出し手(=リスクの取り手)は、ずぅっと掘っていくと個人か財団しかあり得ません。例えば株式で云うと、或る会社の株主は法人か個人か財団であり、その法人が株式会社であればそこには株主がいてそれは法人か個人か財団であり、・・・と最終実質株主を突き詰めていくと、それは全て個人か財団になります。ファンドなどの受益者も同様で、最終的な受益者は個人か財団しかありません。だとすると、マクロ的に考えると、個人金融資

    マネックスラウンジ お金の流れ その2・個人金融資産と国のバランスシート - マネックス 松本大のつぶやき|マネックス証券
    renny
    renny 2009/09/05
    未来の国民に借金を付け替えて、自分の資産が増えているとする
  • マネックスラウンジ お金の流れ その1・政府の意志 - マネックス 松本大のつぶやき|マネックス証券

    相場や金融についてはもちろん、大切な旧友のこと、大好きなお寿司のこと、嬉しかったこと、切ないこと、腹の立つこと、未来への希望、、、マネックス 松大(まつもとおおき)がジャンルを問わず綴ります。(毎営業日更新) 今日、証券市場を活性化するにはどうしたらいいかとの質問を受け、それに対して答えた内容があるので、5回に分けてシリーズで御案内したいと思います。 その1は「政府の意志」、その2は「個人金融資産と国のバランスシート」、その3は「日の個人投資家は賢い」、その4は「日の株はなぜ安いか」、そして最終回その5は「トレーディングと流動性」です。今日は第一回「政府の意志」です。先ずはこの文章を読んで下さい。 『日では長きにわたり貯蓄促進が重要な政策目標であった。経済全体として資不足の時代には、政策的優先度に応じて産業に資金を供給することが金融システムの課題であり、そこで資金仲介の大宗を担っ

    マネックスラウンジ お金の流れ その1・政府の意志 - マネックス 松本大のつぶやき|マネックス証券
    renny
    renny 2009/09/04
    強靱で高度なリスクシェアリング能力を持った市場中心の金融システムに再構築していくことが日本経済の発展にとって不可欠であり、そのためには、資金を供給する個人の意識変革を政策として遂行していく必要がある
  • 松本大『DLからの電話』

    DLは私の最初のボスです。正確には大学を卒業して入社した際、東京のTKさんが私にとって最初のオフィス・マネージャーであり、7月にニューヨークに行き研修を受け、12月に現地で配属されたデスクの担当役員がDLであり、最初のボスというとTKさんかDLなのですが、実際の金融・投資銀行の仕事ボスと云うと、やはりこのDLだと認識しています。社会人としての最初の上司がTKさん、プロフェッショナルな仕事の上での最初のボスがDL、と云う整理でしょうか。 このDLから、今日突然電話が掛かってきました。用件は、或る意味でちょっと迷惑を掛けたので、その説明をわざわざ直接私にするために掛けてきたのです。律儀な人です。DLはアイリッシュです。以前に何度か書いたことがありますが、私はアイリッシュの人とは相性がいいのです。私の知っているアイリッシュは、みな信義を大切にする人ばかりです。 DLはかつて私が会社を辞める時も、

    松本大『DLからの電話』
    renny
    renny 2009/05/20
    「僕たちはもう友達だから。そして友達には”とても友達”とか”少し友達”とかない。友達は”友達”と云う一種類しかないんだ。」
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