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本日のスープに関するrennyのブックマーク (15)

  • 「ESGインデックス投資」で会社の個性を埋没させるな!/本日のスープ79皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)

    2014年2月に始まった『日のスープ 〜株式投資をめぐる三重奏〜』。79皿目はrennyさんからの寄稿です。 75皿目から "ESG投資" のテーマが続いています。 投資リターン向上に自利利他が必要/日のスープ75皿目 上場審査にESGを!/日のスープ76皿目 企業の成長を後押しするESG/日のスープ77皿目 ESG投資がその普及と引き換えに失うもの/日のスープ78皿目 もう少し続けさせてください。 前回、まろさんが「ESGインデックス(株価指数)」について、こんな指摘をされています。 ESG投資も指数作成みたいな方向に行ってしまうと、たんなる投資リターン向上のための道具として従来の投資に取り込まれてしまうのでは? 私も同じことを感じてしまいます。 今「ESGインデックス」なるものが出来たとします。となると、それに採用された会社を一まとめにした「株価」の動きが逐一記録されていくわ

    「ESGインデックス投資」で会社の個性を埋没させるな!/本日のスープ79皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)
  • 死ぬまで株式投資家でありたい/本日のスープ49皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)

    日のスープ 〜株式投資をめぐる三重奏〜』 49皿目はrennyさんの寄稿です。 死ぬまで株式投資家でありたい。 前回の まろさん の 「江戸時代のカセギとツトメ/日のスープ48皿目」はいろいろと考えさせられました。結果、こんな風に書き出すことにしました。 「カセギ」と「ツトメ」 まろさんは企業のCSRという視点から「カセギ」[ツトメ」という枠組を示してくださったわけですが、これは何も企業やグループに限らず、個人でもあてはまるものと感じました。 20皿目 をご覧頂きたいのですが、私が投資資産運用に取り組むキッカケは「子どもの学資形成を考えたこと」でした。シンプルに言えば「カセギ」が最優先でした。一円でも多く効率良く無理なく「カセグ」にはどうすれば良いか、が最大の関心事だったのです。そこで出会ったのが、リスク、コストを抑えたインデックス投資という手法でした。こうした手法を採用すること、

  • 株式投資を「誇らしく」感じられますか? / 本日のスープ46皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)

    日のスープ 〜株式投資をめぐる三重奏〜』 46皿目はrennyさんの寄稿です。 前回 はこんな話題でしたね。 日投資文化として根付かせるために何が必要か? まろさんは、歴史的な側面から「日には投資も貯蓄も文化として存在しているが、今がたまたま貯蓄の意識が高めに出てきている時代」との見方を示されました。そのうえで「日文化として根付いていたはずの投資はどこへいってしまったのか?」という疑問に展開されました。 前回のまろさんのご説明で印象的だったのは、奈良時代のお話。 当時の社会にとって必要なインフラを整備するために「投資」の概念があったこと、またそこに、投資家側にとって「善行を積める、徳を積める」という精神的なリターン(と呼ぶべき?)も想起されていたということは、なるほどなあ、と感じました。 この歴史にヒントを求めるならば、「投資文化として根付かせるため」に、必要なことはこん

    株式投資を「誇らしく」感じられますか? / 本日のスープ46皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)
  • 投信業界に巣食う「神」/本日のスープ40皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)

    日のスープ 〜株式投資をめぐる三重奏〜』 40皿目はrennyさんの寄稿です。 「アクティブファンドと恋がしたい!」 ユニークな発想ですね。さすが!まろさん。 ファンドなんて所詮乗り物なんだから、低燃費でキチンと走ってくれりゃそれで十分だしそれ以上のことは求めるべきではない。それも一つの考え方だと思うし、そうした価値観も尊重したいと思います。 でも、長くお付き合いする乗り物。 乗れば乗るほど愛着がわいてきて、自分の人生の一部と思えるような存在に思える人がいても全然おかしな話ではありません。ファンドや投資信託も同じではないでしょうか。資産をじっくり育てていく過程の乗り物なんですから。長い、長ーいお付き合いになることもあります。 神は細部に宿る。 「運営管理費用」 投資信託から毎日投信会社に支払われる「信託報酬」をこのようにも呼ぶようです。投資信託の仕組みを説明するのに「運営管理費用(信託

    投信業界に巣食う「神」/本日のスープ40皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)
  • 「誠実な説明」もできないのに、「目的を持った対話」なんて本当にできるのかしら。/本日のスープ43皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)

    日のスープ 〜株式投資をめぐる三重奏〜』 43皿目はrennyさんの寄稿です。 前回のまろさんのスープを振り返りましょう。 運用会社自身が投資不適格の自己矛盾 かなりスパイシーというか辛いお味。 これで思い出したのが「スチュワードシップ・コード」のお話。 投信会社が自分たちが運営するファンドの投資先に「目的を持った対話」の機会を設けることで投資先の価値を高めようとする試みが始まっているようです。こうした試みが上手くゆけばファンドの投資家のリターンにもポジティブな影響が出る、というのが話の流れです。こうした挑戦、目論見そのものに異存は無いですし、投信会社の積極的な取組を期待しています。 しかし、です。 投資先の会社に「目的を持った対話」に取り組む以前に、果たすべき責任があると思います。 受託者責任です。 最近、Web上で目にした事例です。 某社のインデックスファンドで起きたことです。 そ

    「誠実な説明」もできないのに、「目的を持った対話」なんて本当にできるのかしら。/本日のスープ43皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)
    renny
    renny 2015/01/14
    ここのところスパイシーなのが続いていますが、受託者責任に投信会社はもっと真摯に向き合って欲しいのです #k2k2
  • 旗艦ファンドを大切に/本日のスープ 41皿目

    リレー連載企画「日のスープ~株式投資をめぐる三重奏~」。 m@さんからのご寄稿コラムです。 前回、rennyさんから投信業界に巣う「神」というお話がありました。私も投信業界について思っていることを一つ話したいと思います。 日には5400を超える投資信託があって、今や上場企業よりも多くの投資信託があります。投資お金をふやしたいと思う人にとって投資信託選びは上場企業に投資する以上に難しい事になってしまっているかもしれません。 今、日で一番残高のある投資信託はハイイールド債と呼ばれる格付けの低い債券に投資するもので大手投信会社の残高上位にはずらりと毎月分配型であったり海外の債券やリートに投資するものが並んでいます。 旗艦ファンドと呼ばれる運用会社の顔であるファンドはかつて日株式に投資するファンドでしたが、いまや見る影もありません。海外のリートや債券に投資するファンドは多くの場合海外

    旗艦ファンドを大切に/本日のスープ 41皿目
    renny
    renny 2014/12/27
    長くつきあえる信頼できる投資商品を求める投資家も徐々に増えています。・・・長期的視線を持った投資家を育てないと貯蓄から投資へは根付かない
  • 価値観を語り、運用方針の大枠を説明し…/本日のスープ29皿目

    リレー連載企画「日のスープ~株式投資をめぐる三重奏~」。 rennyさんからのご寄稿コラム。 タイトルは、 価値観を語り、運用方針の大枠を説明し、それが実践されたかどうかをレビュー出来る、そんなファンド(マネジャー)を希求するのには理由があります。/日のスープ29皿目 日のスープ、29皿目です。 時価のある世界にすぐに慣れた理由/日のスープ26皿目 で、こんな質問をしてみました。 アクティブファンドにフォーカスして ファンドマネジャーにどんな役割、行動を期待しますか? ファンドマネジャーをどのような観点で評価したら良いと思いますか? まろさんは、こんな風にお答えくださいました。 哲学や美意識が感じられるかどうかそしてそれが自分と合っているかどうか の2点がとても大切だと思う。 だからファンドマネージャーには、個人投資家はもちろん投資先の企業に、自らの運用哲学を伝える努力を怠らないで

    価値観を語り、運用方針の大枠を説明し…/本日のスープ29皿目
    renny
    renny 2014/08/31
    ああ、カッコいい小型株ファンド、もっと増やしたいなあ。
  • 投資信託が投資のイメージを変えなきゃ!/本日のスープ23皿目

    リレー連載企画「日のスープ~株式投資をめぐる三重奏~」。 rennyさんからのご寄稿コラムです。 まろさんから頂いたお題、2つ。 1.私が投資信託に期待する役割 2.これから投資をはじめる方へ伝えたいこと 順に書いてみます。 「私が投資信託に期待する役割」 前回、m@さんが「身近な投資ツール」とまとめられましたが、ごく普通の人が投資資産運用に取り組む際に最も適しており、かつ、容易に始められるのが投資信託だと私も思います。ただ、残念なことに「株式投資とは一体何なのか」「株式投資のリターンはどこからやってくるのか」について正しく理解されていない人たちがまだまだ沢山いるのが実態です。 投資信託のメーカーともいうべき投信会社のWebサイト。 そこにあるコンテンツは商品の紹介ばかりです。「投資」の持つ意味、なぜ自分たちが投資信託を提供しているのか、何をもたらそうとしているのか、そうしたメッセージ

    投資信託が投資のイメージを変えなきゃ!/本日のスープ23皿目
  • お金の法則/本日のスープ21皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)

    日のスープ21皿目はまろさんからの寄稿です。 何がきっかけで投資をはじめたのか? 母に勉強しなさいとへそくり渡されて(私・18皿目) 仕事以外の収入を探して(m@さん・19皿目) 子供が生まれ、学資保険と向き合って(rennyさん・20皿目) 3人それぞれだけど、あえて共通点を見出すとすれば、 お金と向き合い 将来について考えた タイミングで「株式投資」という選択肢に出会っている。そして自分に合った株式投資のかたちを模索するうちに「投資信託」と出会い、不思議なことに3人そろって最初の投信は、 さわかみファンド あの頃、株式投資について気で学びたいと思っている人をひきつける魅力が澤上さんにあったのかな。金融・投資教育の大切さが訴えられ続けているけど、顧客の成長とともに商品の成長を願うような投資信託こそが、その担い手としてふさわしいのかもしれない。 最近は身近に「株式投資をはじめたいから教

    お金の法則/本日のスープ21皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)
    renny
    renny 2014/06/17
    身近に「株式投資をはじめたいから教えて」という人が現れたら「とりあえず鎌倉投信のセミナーに行ってきなさい。」という対応をしている。
  • 研いで出てくるのは塗り重ねたもんだけ/本日のスープ11皿目

    リレー連載企画「日のスープ~株式投資をめぐる三重奏~」。 rennyさんからのご寄稿コラムです。 日のスープ11皿目は私、rennyが担当します。 さて、前回の当番の際に、まろさんに「どうやって投資したい会社を探していますか」とお尋ねしたのですが、まろさんからこんなお答えが: セレンディピティ でした。 セレンディピティ/日のスープ9皿目 Wikipediaで調べてみると、「何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能」だそうです。なるほど。何かを無理に探していなくとも、ふと出逢う、それがスゴく自分にとって価値あるものを見つける力もセレンディピティというのか分かりませんが、このリレーエッセイのテーマに絡めて私のセレンディピティな話を。 格的に投資を始める前、私は米国の個別企業への株式投資への関心が強かったのです。たとえば、Johnson&Johns

    研いで出てくるのは塗り重ねたもんだけ/本日のスープ11皿目
  • 株式投資が世界を、未来を変えているかも/本日のスープ8皿目

    リレー連載企画「日のスープ~株式投資をめぐる三重奏~」。 rennyさんからのご寄稿コラムです。 日のスープ、3巡目です。これが8皿目です。 7皿目ではm@さんが「株式投資はじめてものがたり」と題して、株式会社の起源についてご紹介してくださいました。そのお話をふまえて進めてみます。 あの時代、大冒険、大航海に投資をした人たちはどんな想いをお金に載せていたのでしょうか。一攫千金、一山当てて大儲け、という動機があったのは間違いないでしょう。しかし、果たしてそれだけだったのでしょうか。 自分の投資したお金が満額回収できず大きな損害を被る可能性もあるわけで、そんな条件にもかかわらず投資をした理由は、大儲けしたい!以外にもあったのではないか、と想像します。大航海の末に持ち帰られる財物だけではなく、その航海を通じての体験やストーリー、「土産ばなし」を楽しみにしている投資家も数多くいたんじゃないか、

    株式投資が世界を、未来を変えているかも/本日のスープ8皿目
  • 投資と資産運用の素因数分解/本日のスープ6皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)

    日のスープ〜株式投資をめぐる三重奏〜も二周目に入っています。投資を楽しむ♪のまろさんから寄稿いただきました。 「「株式投資」:「安く買って高く売る」こと?それだけ?」を受けて、まろより。 前回の終わりにrennyさんのイメージでは、 資産運用…無機的、機械的 (株式)投資…有機的、情緒的(いろんな意味で) である、という哲学的な問いが提示された。 私自身は気にも留めたことがなかったけど、この機会に言葉の持つ意味を考えてみたい。まず英語に直すと「資産運用」は"Asset management"、「投資」は"Investment"だ。せっかくなので英英辞典(Longman)で調べてみると、 management:"the way that people control and organize different situations that happen in their lives"

    投資と資産運用の素因数分解/本日のスープ6皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)
    renny
    renny 2014/02/28
    6皿目が出ました。今回はまろさんです。 #k2k2
  • 責任ある投資 資金の流れで未来を変える [著]水口剛 - いい投資探検日誌(from 八女)

    『責任ある投資とは』 『責任ある投資』この言葉を聞いたときにどういったイメージを持つでしょうか? 社会的責任投資(SRI)をイメージする人もいるでしょうし、「責任ある」という言葉から投資について何らかの制限を設けるものだと考える人が多いのではないでしょうか? 自分の場合も社会的責任投資(SRI)の発展系というイメージを持っていたのですが、このを読んでみて長期投資の一手法としても考えることができるのかなというイメージに変わりました。もちろん、投資の先にある経済活動においても持続可能性を考慮した方がよいだろうという考えがあってこその手法ではありますが。 自分が投資を始める際にウォーレン・バフェットの投資哲学を勉強しましたが、それは10年間株式市場が閉鎖されても困らないような企業に投資すべきという厳選長期投資の考え方でした。 短期、中期投資であれば株価の変動を意識して売買すればいいので企業がど

    責任ある投資 資金の流れで未来を変える [著]水口剛 - いい投資探検日誌(from 八女)
    renny
    renny 2014/02/22
    「本日のスープ」をお楽しみくださっている方、ぜひこちらも味わってみてください。いい味です。ん?
  • 「株式投資」:「安く買って高く売る」こと?それだけ?/本日のスープ5皿目 | 投資を楽しむ♪

    リレー連載企画「日のスープ~株式投資をめぐる三重奏~」。 rennyさんからのご寄稿コラムです。 日のスープ5皿目。今回は renny が担当します。 ここまでの流れを振り返ってみましょう。 <1皿目> 「日のスープ(仮)」はじまるよ! 「投資をめぐる三重奏(仮)」はじまるよ! 「マットーネ :mattone(仮)」はじまるよ! <2皿目> 「日のスープ~株式投資をめぐる三重奏~」でいかがですか? <3皿目> おいしさ=味×心/日のスープ3皿目 <4皿目> 株を持つという事は自分が関係者になること/日のスープ4皿目 タイトルも決まり、2周めに入りました。順調です! 前回4皿目で、m@さんが「株を持つということ」についてご自身のお考えを披露してくださいましたが、それを受けて私の考え方を書いてみたいと思います。 「関係者になる」という御指摘は私もその通り!と思います。 では、どんな

    「株式投資」:「安く買って高く売る」こと?それだけ?/本日のスープ5皿目 | 投資を楽しむ♪
    renny
    renny 2014/02/22
    5皿目はrennyが「投資を楽しむ♪」に寄稿しました
  • おいしさ=味×心/本日のスープ3皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)

    rennyさんの「日のスープ〜株式投資をめぐる三重奏〜」でいかがですか?」を受けて、まろより。 企画の名前は、主題は「日のスープ」、副題は「株式投資をめぐる三重奏」で決まりかな。スープと来たなら、私は「」への愛を語ろう! 「おいしい♪」を探す上で、これまでに見つけた心得のようなものが3つある。 一番大切なのは、おいしいべものがあることに気付くこと。 味そのもの以上に、おいしさを共有できる人の存在が重要。 美とは、心が込められた料理をいただくことで、心を豊かにすること。 まずは「味」の良し悪しが分かるより、この世界にはおいしいものがたくさんある、って気が付くこと大切。 私たちはべものの味を甘味、酸味、塩味、苦味、うま味のたった5つで判断している。でも、「おいしい!」と感じる判断基準は味覚だけではない。たとえばおいしそうにご飯をべる人と事をしていると、よりおいしく感じられるよう

    おいしさ=味×心/本日のスープ3皿目 - いい投資探検日誌(from 八女)
    renny
    renny 2014/02/12
    株式投資をめぐる三重奏 #k2k2
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