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中田たろうさんに関するrennyのブックマーク (8)

  • 「MSCIコクサイ」がSTAMとeMAXISでは違っている? 中田たろうの投資日記

    こんにちは。中田たろうです。 先進国株式の代表的なインデックスには、日を除く先進国22か国の株式を対象とした「MSCIコクサイ」があります。 これに連動するインデックスファンドは、「eMAXIS先進国株式インデックス」「STAMグローバル株式インデックス・オープン」など、数多くの銘柄があります。 一般販売用以外にも「確定拠出年金向け」や「ラップ口座専用」など、1社で複数のファンドを運用している場合もあり、この指数に連動する投資信託は国内には数十銘柄はあると思います。 また、この指数をベンチマークにしているアクティブファンドも少なくありません。 非常に重要な指数ではありますが、円ベースの「MSCIコクサイ」は、実は運用会社ごとに異なるらしいことを発見しました。 三菱UFJ投信のウエブサイトでは、「eMAXIS先進国株式インデックス」のベンチマークについては以下のような記載があります。 MS

  • 個人型401kのコスト比較【2010年11月版】 中田たろうの投資日記

    こんにちは。中田たろうです。 「401k執念の探索者」Werder Bremenさんから、コメントで岩手銀行の個人型401kについての情報提供をいただきました。 コメントをいただいてからちょっと時間がかかりましたが、個人型401kの運営管理機関のコスト比較の一覧表を作成しました。 この一覧表は、1年半前のエントリでも作成していますが、今回はこれをアップデートしたものになります。 2009/04/24「個人型401kのコスト比較」 http://nakatatarou.blog110.fc2.com/blog-entry-445.html まず最初に、個人型401kへの加入を検討されている方へ、おすすめの運営管理機関をご紹介します(私の主観的な視点でまとめていますので、その前提でお読みください)。 2010年11月時点では、個人型401kは「琉球銀行」「岩手銀行」「スルガ銀行」の3行が有力だ

    renny
    renny 2010/11/08
     充実した「まとめ」。果たして、コンペティターは登場するか?!
  • 日興AMからS&P500連動など3本のETFが上場 中田たろうの投資日記

    こんにちは。中田たろうです。 明日からの連休は出張の予定です。 その間はブログの更新をお休みしますがご了承ください。 さて、今回の題ですが、いろいろ考えてこのネタは「スルー」しようかと思ったのですが、「日興AMの“先物シリーズ”はこれっきり」のつもりでエントリにしました。 日興AMから、10/29に東証へ3ETFが上場します。 日興AMプレスリリース「外国株式指数に連動するETF3を新たに上場」 http://www.nikkoam.com/files/lists/release/101005_j.pdf 上場する3のうち、米国株式のS&P500に連動するETFの信託報酬は年率0.168%です。 このETFの「中身」については、下記のコラムに記載がありますので引用します。 日興AM ETFコラム「アラカルト料理としての国別ETFの設定(1)~上場S&P500米国株」 http:/

    renny
    renny 2010/10/08
    "「自分のお金で何を買うか」という本質的な意味を考える" ボクの意見もほぼ同じ。日興AMの姿勢、チャレンジには拍手なのですが。
  • eMAXIS全世界株式の販売開始から2か月 中田たろうの投資日記

    ※STAMグローバル株式インデックスの販売開始当初の信託報酬は0.777%(年率) 表の左側3つのファンドは、販売開始当初は販売会社が1~4社だったのに対して、eMAXIS全世界株式は最初から主要ネット証券等5社での取り扱っています。 販売環境では最も恵まれているにも関わらず、個人投資家の資金は最も集まっていません。 「個人投資家へのアンケートで追加ファンドの希望を聞く」という手法は注目を集めましたが、「アンケートで個人投資家の当のニーズを汲み取ることができていない」と言えるかもしれません。 もしもアンケートに「インデックスファンドの種類を増やすよりも、既存ファンドの信託報酬を下げてほしい」という回答項目があれば、それが最も多くの支持を集めたのではないでしょうか。 eMAXISシリーズの専用サイトでは、コンテンツや機能を充実させるなど、評価できる改善点もいくつかあります。 しかし、インデ

  • STAMシリーズが信託報酬引き下げの快挙 中田たろうの投資日記

    (STAMの信託報酬は2010年7月30日以降) 信託報酬が低くなったとは言え、STAMシリーズの信託報酬は、最も低コストな既存のファンドと同じか、やや劣る水準でしかありません。 今回の信託報酬の引き下げは、「既にSTAMシリーズを保有している投資家の資金を繋ぎとめておく」程度の効果しか期待できないような気がします。 信託報酬を引き下げれば住信AMの収入が減ることになりますが(しかし、その分は投資家の収益が向上します)、「STAMシリーズは黒字化できているのか?」が最も気になります。 住信AMの資料によると、「STAMインデックスシリーズの純資産総額は、2010年6月末現在で約260億円(8合計)」とあります。 大雑把な計算ですが、STAMインデックスシリーズの信託報酬の加重平均が年率0.6%とすると、8のファンドから得られる信託報酬は、1年間でおよそ1.5億円です。 これを住信AMと

  • eMAXISシリーズの10年1月運用報告書 中田たろうの投資日記

    新興国株式以外の6ファンドは、eMAXISシリーズのほうが優秀な数値です。 とくに国内外のREITファンド2銘柄で、その差が大きいです。 STAMとeMAXISの運用報告書を見比べると、両者にはちょっとした違いがありました。 STAMにはマザーファンドの運用報告書が添付されていますが、eMAXISにはありません。 STAMのマザーファンドの報告書には、その他費用のうち保管費用等の総額が明示されています。 eMAXIS新興国株式では、1万口あたり51円(年率換算で約2%)もの保管費用等がかかっているのですから、このコストについて、もう少し詳しく情報開示してもらいたいです。 それにはマザーファンドの運用報告書を公開することが必要だと思います。 ところで、私は昨年11月以降、株式クラスの新規購入分はすべてeMAXISシリーズにしているのですが、国内外のREITファンド2については、様子見のつも

  • 日興AMへしつこく電話質問をしてどの商品が有利か調べました 中田たろうの投資日記

    こんにちは。中田たろうです。 「日興AMの新しい外株ETFと、既存の海外ETFやインデックス投信では、コスト的にはどの商品が有利か」の真相に少しでも迫ることができればと思い、いろいろ調査を重ねてきました。 楽天証券 投資を学ぶ > 勉強会ビデオ再放送 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/learn/vod.html#skip100126 Quick Money Life 投信ニューフェース『上場MSCIコクサイ株』『上場MSCIエマージング株』(日興AM) http://money.quick.co.jp/fund/selection/141.html このエントリをまとめるにあたっては、上記を参考にして、それだけでは不明な部分を何度も日興AMへ電話で質問をして確認しました。 日興AMへ電話をすると、いつも同じ女性が対応をしてくれていたので、その女性は「また

  • 10年2月の投資戦略 中田たろうの投資日記

    こんにちは。中田たろうです。 今日、日興AMの新しいETF「上場MSCIコクサイ株」が東証へ上場します。 今週、楽天証券のセミナーとQUICK Money Lifeの記事で新しい情報が提供されたことで、おぼろげながら「ETFの中身」が見えてきました。 「先物中心の運用」が方針のようですが、このETFを購入した投資家のお金は投機家のマネーゲームの片棒をかつぐことになるのかと思うと、インデックス投資家としては複雑な心境です。 コストやリターンの問題以前に、「自分のお金で何を買うのか」ということを、質的に考える必要があるのではないかと思います。 さて、2月の投資は以下のように計画しています。 1.eMAXIS先進国株式インデックス(SBI証券) 25,000円×3回=第1木曜日・第2水曜日・第4木曜日に購入 2.野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI(琉球銀行・個人型4

    renny
    renny 2010/01/29
    >コストやリターンの問題以前に、「自分のお金で何を買うのか」ということを、本質的に考える必要があるのではないか
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