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価値と価格に関するrennyのブックマーク (2)

  • 長期投資をラクにする方法。

    「長期投資」と聞くと、どことなく「忍耐」のイメージが付きまとう方が多いのではないでしょうか。 ・暴落のタイミングをひたすら待って、できるだけ安く買う。 ・株価変動に惑わされず、保有し続ける。 これらを字面通りにとらえると、確かに苦行にも思えてきます。 でも私は実際のところ、「忍耐」を強いられているという意識は今はありません。 たぶん長期投資において「忍耐」を意識したり、敷居の高さを感じてしまったりするのは、 「自分の買値と戦っているから」 だと思います。 自分の買値を意識し過ぎるから、買付単価上昇を嫌って、追加の買付を我慢してしまう。 その結果、勝手知ったる、自信のある銘柄のボリュームを増やさず、理解のこなれていない新規銘柄に手を広げ、リスクを高めてしまう。 平均買付単価に対して「含み損益(%)」がどれだけかとか、「〇バガー」が取れるかどうかとかは、来どうでもいいことですよね(自慢したく

    長期投資をラクにする方法。
    renny
    renny 2021/04/14
     「買った値段」よりも、投資先が創り出している、創り出そうとしている「価値」。その根っこには、投資先への「信頼」が必須でしょうね。
  • 経営者の役割、投資家の役割

    経営者と投資家の関係って、考えてみると不思議なものです。 短期的には、分配をめぐって競合関係になり得る。 長期的には、ともに価値向上を志向するパートナー関係になり得る。 私はそれぞれの役割について、こう考えます。 経営者は「価値」をつくり、 投資家は「価格」をつける。 全ての経営者は企業を取り巻くステークホルダー各位を満足させるべく、継続的に「価値」を創造する必要があります。 そうしないとどこかに無理が生じて、長期的には企業活動を維持することが困難になってしまうからです。 一方で「価格」のつけ方は、それぞれの投資家によって全く異なるものとなります。 資産価値、事業価値、ビジネスモデル、経営者、成長性、安定性、配当、優待、 好材料、好需給(自分より後に買ってくれる投資家の存在) 等々… それぞれに対するウェイト付けの濃淡や評価の仕方によって、その投資家にとって妥当だと思われる「価格」に違いが

    経営者の役割、投資家の役割
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