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山崎元さんとdiamond onlineに関するrennyのブックマーク (2)

  • 新しいインデックス・ファンドの登場 | 山崎元のマネー経済の歩き方 | ダイヤモンド・オンライン

    先日、三菱UFJ投信が「eMAXIS」と名づけたインデックス・ファンドのシリーズを発表した。販売手数料がゼロで、信託報酬も低い。国内株式タイプが0.42%、先進国株式と新興国株式に連動するタイプが共に0.63%と、公募の投信としては安価だ。このカテゴリーでは、住信アセットマネジメントの「STAMシリーズ」の報酬水準が安かったが、これに対抗した価格設定だ。 信託銀行はもともと年金の世界で大きな資金をインデックス運用している。また、グループで考えると、資産を管理する信託銀行の収益も内部化することができるから、信託系はインデックス・ファンドのコスト競争に強いはずだ。投資家の側から見ると、こうしたリテール向けに売られている投信よりも信託報酬が安いインデックス・ファンドをETF(上場型投資信託)の中で探すことができるが、リテール向けの投信のほうが小口で売買可能なので、毎月の積み立て投資のような運用形

  • 「インデックス投資家」とはどんな人びとか|山崎元のマネー経済の歩き方|ダイヤモンド・オンライン

    さる1月10日、筆者は「インデックス投資ナイト」というイベントに、パネルディスカッションの出演者として参加した。 このイベントは、日頃から投資信託に興味を持つブロガーたちが構想し、えんどうやすゆき氏というブロガーが中心となり、都内の居酒屋型のイベント会場を借り切って行なわれた。収容120人の会場だが、前日にチケットが完売し、当日は満席だった。 挙手によるアンケートでは、参加者の7~8割がすでにインデックス投資を行なっているようだった。参加者の年齢は、他の投資関係の集まりに比べて、30代、40代の方が明らかに多かった。 個別株投資家が必ずしも行儀が悪いと言いたいわけではないのだが、インデックス投資家たちは、明らかに「特別に」行儀のよい集団だった。 主催者によると開場前に列ができていたのだが、開場されると、いい席を求めて思い思いに走り出すのではなく、奥から順に整然と着席したのだという。

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