2007年から始めたインデックス投資の記録です。投資信託やETFを使って低コストで日本、先進国、新興国株式への国際分散投資を行っています。2019年にアーリーリタイア(FIRE)しました。現在はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)をメインに積立中です。
2010年09月24日22:22 対象顧客をどこに絞るかでファンドの提供するサービスは変わる(べき) カテゴリ投資信託・ETF銀行/証券会社/FX業者 tsurao Comment(6)Trackback(0) 「ファンドマネージャが直に説明してくれることを喜ぶのは間抜け - 山崎さん手厳しい」の続きです。 コメントをいただいた方々からも、無意味なセミナーなどは意味が無い(マイナスがある)のような趣旨のコメントをいただきましたが、私もそう思います、・・・って前回のエントリーでも書いていますね。 自分でアセットアロケーションを考えてそれに有効なファンドを組み合わせられる人にとっては、セミナーやFMによる説明会など不要です。ファンドに投資するのに必要な情報があれば十分であり、それ以上のサービスは不要でしょう。ましてやそんなサービス代金が参加者へチャージされる会費制ではなく無料で開催されていて、
※STAMグローバル株式インデックスの販売開始当初の信託報酬は0.777%(年率) 表の左側3つのファンドは、販売開始当初は販売会社が1~4社だったのに対して、eMAXIS全世界株式は最初から主要ネット証券等5社での取り扱っています。 販売環境では最も恵まれているにも関わらず、個人投資家の資金は最も集まっていません。 「個人投資家へのアンケートで追加ファンドの希望を聞く」という手法は注目を集めましたが、「アンケートで個人投資家の本当のニーズを汲み取ることができていない」と言えるかもしれません。 もしもアンケートに「インデックスファンドの種類を増やすよりも、既存ファンドの信託報酬を下げてほしい」という回答項目があれば、それが最も多くの支持を集めたのではないでしょうか。 eMAXISシリーズの専用サイトでは、コンテンツや機能を充実させるなど、評価できる改善点もいくつかあります。 しかし、インデ
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