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英国と同盟関係に関するtarodja3のブックマーク (1)

  • 今なぜ日英同盟「復活」なのか

    現代の世界は第一次世界大戦前と酷似しているという英国の歴史家は多い。大国が衰退を始め、それに乗じて別の国家が膨張し、混沌(こんとん)と不確実性が世界中に蔓延している。欧州では統合を率いてきた英国がEU(欧州連合)からの離脱を決めた。ロシアウクライナ領のクリミアを事実上併合、第二次世界大戦後初めて中東に軍事介入し、バルト海では軍の活動を活発化させている。 一方、アジアでは中国が南シナ海の島々に軍を駐屯させ、空母の建造を推進、太平洋の西部にまで海軍を展開させ、海のシルクロード構想のもと海洋進出を着々と進めている。 そして、米国は世界の警察官としての座から退くことを表明、海外の紛争に関わることに消極的になっている。 こうした時代にあって、最も重要なことは同盟の相手を増やし、安全保障の傘を大きく広げることである。19世紀の英国の著名な政治家であり、2回にわたって首相を務めたヘンリー・ジョン・テン

    今なぜ日英同盟「復活」なのか
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