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観光と九州山地に関するtarodja3のブックマーク (1)

  • “椎葉のマチュピチュ”に脚光 宮崎県「仙人の棚田」

    斜面を有効に活用するため、部屋を横一列に並べた、「椎葉型」の家屋が多く残る十根川集落。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている =宮崎県椎葉村(古厩正樹撮影)キヤノン EOS-1D X Mark Ⅱ:EF24-70mm F4L IS USMフルスクリーンで見る 閉じる 満天の星が夜明けの空に溶けていく。尾根の向こうから朝日が差し込むと、山間に幾重にも並んだ棚田と集落の姿が照し出された。木々から立ち上った水蒸気が、薄い霧となってその上空を流れる。幻想的な風景に思わず息をのんだ。 九州山地に位置する宮崎県椎葉村。537平方キロと広大な面積を持ちながら、96パーセントを山林が占める。この村の下松尾地区にある棚田は近年、絶景として注目を浴びている。 同地区周辺は昔、川沿いや山の緩斜面に集落を成し、焼き畑農業でソバや大豆などを栽培し生計を立てていた。江戸時代末期から明治にかけて、当時の庄屋・松

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