おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は15日、国会内で記者会見し、舛添要一東京都知事の辞職を受けた知事選に同党前代表の橋下徹前大阪市長が立候補する可能性について「個人的見解だが、2万パーセントないだろう」と述べた。党として独自候補擁立の可能性を探る考えも表明した。 舛添氏の辞職願提出に関しては「説明も対応も国民から見たらお笑いだ」と批判。自民、公明両党の対応には「どたばたぶりが国民の目に映った。参院選に影響するだろう」と述べた。
おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は15日、国会内で記者会見し、舛添要一東京都知事の辞職を受けた知事選に同党前代表の橋下徹前大阪市長が立候補する可能性について「個人的見解だが、2万パーセントないだろう」と述べた。党として独自候補擁立の可能性を探る考えも表明した。 舛添氏の辞職願提出に関しては「説明も対応も国民から見たらお笑いだ」と批判。自民、公明両党の対応には「どたばたぶりが国民の目に映った。参院選に影響するだろう」と述べた。
「この話はもう終わったんですよ」 「だから、これからはちゃんとやりますよと言ってるんです」 猪瀬直樹・東京都知事はニューヨーク・タイムズ紙上での「不適切発言」をめぐり、謝罪を口にしたはずだったのだが、2013年5月2日の定例会見では記者の追及にすっかりぶんむくれ。本人はなおも五輪招致に意欲を燃やすが、簡単にはこの騒動収まりそうにない。 安倍首相、親日トルコもフォローしたのに… 問題の発言が4月26日にニューヨーク・タイムズに掲載されて以来、猪瀬都知事の対応は後手に後手を踏んでいる。問題が表面化した29日にはツイッターとフェイスブックで、 「インタビューの文脈と異なる記事が出たことは非常に残念だ」 「真意が正しく伝わっていない」 として、NYタイムズ側に責任を転嫁したものの、同紙はただちに「記事には完全な自信がある」と反論、これを受けて30日にようやく発言を訂正、謝罪した。 五輪招致を目
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