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本に関するaomeyukiのブックマーク (8)

  • 「明治維新を全否定」の歴史本 会津地方で大ベストセラーに

    「吉田松陰は山県有朋が創った虚像である!」 「久坂玄端は天皇拉致未遂犯である!」 「勝海舟は裏切り者である!」 「長州藩はテロリスト集団である!」 このように、新聞広告にはなんとも刺激的な惹句が並ぶ。日を近代化に導いたと教えられてきた明治維新を全否定する歴史書が、ベストセラーになっている。ヒットの背景を探ってみると、やはりあの“遺恨”があった。 歴史書としては異例の5万部を超えるヒットとなっているのは、「日を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト」のサブタイトルを冠した『明治維新という過ち』。出版元・毎日ワンズの松藤竹二郎社長がいう。 「立花隆氏が週刊文春、斎藤美奈子氏が週刊朝日の書評で取り上げて話題になりました。ただし、読みもしないで新聞広告を見ただけで抗議をしてくる人も多いんです」 著者の原田伊織氏は69歳で、作家のほかクリエイティブディレクターとしても活躍する人物。なぜこんな刺激的な歴

    「明治維新を全否定」の歴史本 会津地方で大ベストセラーに
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/11/18
    このライトで、適度に扇情的な感じが歴史修正主義の苗床になるのは、現在の日本の宰相殿の周辺を見ても明らか。元々日本は一つの国なんかじゃなかったから、こういう事もあるんだけど。
  • 銀河英雄伝説コンプリートガイド 「銀英伝は終わらない。極上のガイドブック復刊」 : アキバBlog

    復刊版「銀河英雄伝説 コンプリートガイド」【AA】 が24日に店頭発売になった。 銀河英雄伝説は、Wikipediaによると『1982年11月、徳間書店のトクマ・ノベルズより刊行され1987年までに編全10巻が書き下ろし刊行』、『1988年から2000年にかけてOVA編110話+外伝52話がアニメ化と、劇場公開アニメ3作』という田中芳樹氏によるSF小説で、今回発売になったコンプリートガイドはアニメ銀英伝について。 徳間書店から2009年に刊行されたものを復刊ドットコムが復刊し、オビ謳い文句は『「銀英伝」は終わらない。原作・田中芳樹。その壮大な世界観で圧倒的な人気を誇る超大作スペースオペラ「銀河英雄伝説」の、アニメ全作品を徹底的に解析した極上のガイドブック、待望の復刊』になっていた。 収録内容は、「田中芳樹が語る“銀河英雄伝説” 」、「英雄たちの肖像(キャラクターガイド)」、「“銀英伝”

    銀河英雄伝説コンプリートガイド 「銀英伝は終わらない。極上のガイドブック復刊」 : アキバBlog
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/08/16
    奧田万つ理のキャラデザインが好き。戦艦のデザインもアニメ版が好き。
  • 少年A 神戸連続児童殺傷事件加害者の手記「絶歌」のあとがきに怒りに震えた

    少年A 神戸連続児童殺傷事件加害者の手記「絶歌」のあとがきに怒りに震えた - ソーシャルレンディング赤裸々日記改めトライオートFX日記 神戸連続児童殺傷事件加害者の手記が出版されると朝聞いて驚き、その出版日が当日と聞いて更に驚きました。そして当に屋に並んでいました。 ラッピングされて立ち読みできないようになっていたので、購入して読みました。 はっきり申し上げて内容はポエムです。過剰な修飾表現にひとりよがりのとりとめのない文章。私にとって論ずるに値するものではありませんでした。 わかったことは ・少年Aは二人を殺害しながら少年法の壁により行政からは罰らしい罰は結局受けていないこと ・少年Aが罰を受けたと信じたいならば、それは彼のこの一方的な独白を信じるしかないこと ・結局仕事が長続きせず職場を転々としていること ・人が苦労したと言い張っていることは、仕事をしている人間だったら日々当たり

    aomeyuki
    aomeyuki 2015/06/11
    このエントリー自体がステマ?と疑いたくなる。どんな形であれ話題にする事が、加害者を利する事になるから厄介。
  • 神戸連続児童殺傷事件、元少年が手記出版:朝日新聞デジタル

    1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)が、「元少年A」の名で手記「絶歌」(太田出版)を出す。犯行に至った経緯や事件後の生活、現在の心境などをつづっている。早ければ10日から書店に並ぶ。 太田出版の岡聡社長は「少年犯罪が社会を驚愕(きょうがく)させている中で、彼の心に何があったのか社会は知るべきだと思った」と出版の意図を説明。「人の手紙を添えて遺族に届けたい」と話している。 当時14歳だった元少年は、97年2~5月に同じ区内に住む児童5人を襲い、小4の女児と小6の男児を殺害、3人に重軽傷を負わせた。事件は社会に大きな衝撃を与え、刑事罰の対象年齢を16歳から14歳に引き下げる少年法改正のきっかけにもなった。 手記は全294ページ。「精神鑑定でも、医療少年院で受けたカウンセリングでも、ついに誰にも打ち明けることができず、二十年以上ものあいだ心の金庫に仕舞い込んで

    神戸連続児童殺傷事件、元少年が手記出版:朝日新聞デジタル
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/06/10
    20年近く経っていると本人でもその時何を考えていたかなんて、正確に語る事は不可能じゃね。記憶や感情は上書き可能で、時間の経過と共にどんどん変化しうるもの。それと出版社の社長は儲ける為!ってはっきり言って
  • ビリギャルに実は“ビリ”じゃなかった疑惑が…正体は名門私立中高一貫校のお嬢様!? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    “ビリギャル”の勢いが止まらない。勉強のできないおバカな金髪ギャル・さやかが、1人の塾講師と出会い、たった1年で偏差値を40上げて慶應義塾大学に合格した──。塾講師である著者が綴った奇跡の大逆転物語『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40 上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴/KADOKAWA、アスキー・メディアワークス)、通称“ビリギャル”は、大きな話題を呼び65万部を超えるベストセラーになっている。今年2月に同じ版元から出されたビリギャルの母親の『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』もヒット、さらに有村架純主演の映画『ビリギャル』も昨日から公開されている。 しかし、このビリギャルに当の意味で“ビリのギャルだったのか”という疑問の声が浮上しているのだ。 ビリギャルといえば、まず思い浮かぶのがのカバーを飾るギャルだろう。ミニスカ制服に金髪、マ

    ビリギャルに実は“ビリ”じゃなかった疑惑が…正体は名門私立中高一貫校のお嬢様!? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/05/03
    慶応に進学できる財力を考えれば当然か。それとNHKの番組に講師本人が出てたけど、早稲田の赤本(数学の問題)が解ける→1年で受験のパターンを紹介していたので、あんまり不思議な話じゃないとは思った。
  • 【画像】この美少女画像集どこに需要あんだよwwwwwwwwwwww:キニ速

    aomeyuki
    aomeyuki 2015/03/27
    いや〜、面白いは。企画が上手いというか、これはかわうぃー親父を愛でるのが本来の楽しみ方でしょ!
  • 図書館戦争、空飛ぶ広報室…作家・有川浩がモテる理由 - 日本経済新聞

    ゴールデンウィーク映画図書館戦争』、その2週間後に『県庁おもてなし課』と、東宝配給の300スクリーン級で2作連続公開。テレビでも、TBS系のゴールデン帯連ドラ『空飛ぶ広報室』が放送中──。4~5月に、作家・有川浩(ありかわひろ)の作品が立て続けに映像化された。デビューは2004年、メディアワークス(現アスキー・メディアワークス)のライトノベル電撃文庫。06年に発表した『図書館戦争』シリーズな

    図書館戦争、空飛ぶ広報室…作家・有川浩がモテる理由 - 日本経済新聞
    aomeyuki
    aomeyuki 2013/06/03
    日経っぽい意味の無い分析。今一番ウケる話を書ける作家でいいじゃない?自分にとっては無邪気すぎる公務員信仰ゲローとか図書館戦争=劣化パトレイバーって印象しか無い。児ポ法に関しては意見を聞いてみたいけど。
  • KAGEROU ☆☆ - 琥珀色の戯言

    KAGEROU 作者: 齋藤智裕出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2010/12/15メディア: 単行購入: 12人 クリック: 1,620回この商品を含むブログ (194件) を見る 内容紹介 第5回ポプラ社小説大賞受賞作。 『KAGEROU』――儚く不確かなもの。 廃墟と化したデパートの屋上遊園地のフェンス。 「かげろう」のような己の人生を閉じようとする、絶望を抱えた男。 そこに突如現れた不気味に冷笑する黒服の男。 命の十字路で二人は、ある契約を交わす。 肉体と魂を分かつものとは何か? 人を人たらしめているものは何か? 深い苦悩を抱え、主人公は終末の場所へと向かう。 そこで、彼は一つの儚き「命」と出逢い、 かつて抱いたことのない愛することの切なさを知る。 水嶋ヒロの処女作、 哀切かつ峻烈な「命」の物語。 流行りものに弱い僕としては、夜の書店に2冊だけ残っていたこの『KAGEROU

    KAGEROU ☆☆ - 琥珀色の戯言
    aomeyuki
    aomeyuki 2010/12/17
    KAGEROUの感想。ついフラフラと書評を探してしまう話題の1冊。コノ本がなぜ語られるのかがわかりやすく分析されている。実はまだ土俵にも上がっていないということ。
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