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評論に関するaomeyukiのブックマーク (5)

  • 万引き家族より酷い映画 - 破壊屋ブログ

    貧困だからといって犯罪していいわけじゃない! 『万引き家族』に関する評論で↑こんなのが溢れかえっている。もちろん観ていない人たちの妄想評論だ。映画編を観ればわかるけど、『万引き家族』は万引きを美化も正当化もしていない。でも彼らの妄想評論通りな映画は実在する。日って治安が良いな…と思わせる作品の数々だ。 アメリカ『ジーサンズ はじめての強盗』 年金が少ないから老人たちが強盗するという日でやったら老害批判が爆発するであろう映画。一応 「勤め先が積み立てていた年金を買収によって銀行に奪われた。だから強盗で銀行から取り返す。」 という設定なので筋はちゃんと成立しているけど、そんなこと言ったら旧:社会保険庁が年金い荒らしまくった日ではクーデターでも物足りないぜ。 元々アメリカでは銀行強盗が庶民の英雄になる現象があった。南北戦争当時のジェシー・ジェームズや、大恐慌時代のジョン・デリンジャー、

    万引き家族より酷い映画 - 破壊屋ブログ
    aomeyuki
    aomeyuki 2018/06/17
    久しぶりの是枝映画だったけど、思いのほかファンタジー(寓話)だった。描写をあえて昭和基準にして都会の片隅に現れた異界でひっそりと暮らす打ち捨てられた人々をしっかり描いていた。
  • 壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - The Spirit in the Bottle

    公開初日に観に行ってきました。実写版「進撃の巨人ATTACK ON TITAN」。以前にアニメ映画「進撃の巨人」の方でも書いたとおり僕は「進撃の巨人」の映像コンテンツとしてはアニメ版の方で満足してるので特にこの実写版を観る気もなかったのですが、試写会で観た人たちの評価が高かったこと、公開日が映画の日だったこともあって劇場まで観に行きました。なんだかんだ気になる題材ではあるのですよ。「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」を観賞。最初に言っておきますがまったくと言っていいほど褒めてません。けなしてます。 この作品を観る前には予告編以外は特に積極的に事前情報を得ることはしなかった。それでも先に言ったような試写会で観た人たちの反応や、某評論家?の観た観ないでの監督とのいざこざ(評論自体は読んでない)、脚を担当した町山智浩氏が何度も「原作者公認のもと色々変えた」という発言などは入ってきてい

    壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - The Spirit in the Bottle
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/08/04
    原作付きの場合、アニメは総じてかんばって映像化しているのに、それがドラマや映画になると途端にクオリティが下がるのはどうしてか。この作品の演出家はアニメ畑出身なのに。あと女性観が古臭いのはアニメ界でも…
  • 童貞と悪の組織:『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』 - 冒険野郎マクガイヤー

    『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』観賞。お話よし、アクションよし、現実に対する批判精神ありと、前評判通り最高に面白い映画だった。ただ、一点だけ凄く残念というか勿体ない点があったのだけれども、それでも最近のアメコミ映画ではダントツに出来の良い一作ではなかろうか。 アメリカには”The Greatest Generation”という言葉がある。大恐慌時代に生まれ育ち、第二次大戦で多大な犠牲を払い、アメリカに貢献した世代を讃える言葉だ。 彼らの多くは椅子にふんぞり返った老人であるわけだが、『キャプテン・アメリカ』の面白さは、キャップが現代に蘇った現役バリバリの”The Greatest Generation”なところにある。 いや、現役バリバリどころの話ではない。作のキャップは童貞だ。キスのぎこちなさからから童貞を見抜いたブラック・ウィドゥがもう延々と「あの部署のあの娘なんてどう

    童貞と悪の組織:『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』 - 冒険野郎マクガイヤー
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/04/25
    良い内容。アメリカ(アクション)映画に於ける「敵」とは何か(誰か)?問題の最新形。ヒドラの扱いは不満は無いけど、位置づけがイマイチだったなあ。キャップが進んで壊したモノにどう落とし前をつけるか楽しみ。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    aomeyuki
    aomeyuki 2012/02/10
    いよいよもってオウム真理教と中沢新一の関係性そっくりになってきたと思うのだが… 。
  • 余談2- 伊藤計劃:第弐位相

    以下のセンテンスまたは類似の言葉を使っている映画評は信用できないorつまらない、というワードを淡々と列挙するよ。 ストーリーが読めてしまうからよくない エンターティメント(娯楽映画)としてはすばらしい 芸術としてはすばらしい 人物描写が浅い(薄い)からよくない 人物描写が深い(しっかりしている)からいい テーマが深いのでいい テーマが浅いのでよくない テーマが見えてこないのでよくない テーマが描けていないのでよくない ある社会との関連が薄いのでよくない ある社会をよくとらえているのですばらしい ある思想なり社会批評なりが描けていないからつまらない ある思想なり社会批評なりが描けているからよい 登場人物に感情移入できないからつまらない と書いている人。基的に、「自分が読めていないだけなのじゃないだろか」ということに疑いを差し挟まない系の言葉ばかりです。例を挙げると、「人物描写が浅い」という

    余談2- 伊藤計劃:第弐位相
    aomeyuki
    aomeyuki 2008/08/04
    メモメモ。耳が痛い。
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