『鳥越俊太郎『親父の出番』(2003)、失言の総合商社』だそうです。 特に戸塚ヨットスクールを肯定するとは、開いた口がふさがりません。 ……辞めた舛添が一番マシとは泣きたくなりますね。
大好きな映画『ズートピア』。 吹き替え版は3回見に行って、字幕版も1回見に行きました。 この記事は本当は、吹き替え版と字幕版をもう1回ずつ見に行ってから書こうと思ってたんだけど、見に行く時間がどうしてもないので(てか先日、アリス見に行かないでズートピア見に行けばよかった)、字幕版初見の感想をいったんUP。 まぁ見たのは1ヶ月くらい前なんだけど。 あのね。 ズートピア好きな人は、字幕版も見た方がいいと思う!! 私は、吹き替え版3回(←)見たあと、字幕版見に行ったんだけど、日本語訳がかなり違って、作品の印象・・・というか、ジュディの印象が全然違った!! まず思ったのは、吹き替え版は、子供にもわかりやすい言葉にかなり表現を置き換えてるんだなーということ。 あと、ジュディのことが嫌いにならないように、言い回しもすごくソフトになってる。 結果、吹き替え版のジュディは、がんばりやさんですっごくいい子な
誤解を恐れずに言えば、中年の男から見れば若い女には無条件で価値があるというだけだと思う。 この辺の感覚、女性には理解できないかもしれないけど、オッサンから見れば若い女は存在自体がポジティブなのよ。 面接の場での発言が評価されてるんじゃなくて、入ってきた瞬間で決まってるんだよ。「若い女だ、+1万点」って。 もちろん意識的じゃないよ。無意識に脳みそが勝手に高評価を与えてる。 あとはもう、何をいっても高評価。だって、高評価を与えた人物の発言だからね。何をいってもポジティブに聞こえる。 このへん、0から自力で評価を積み上げないといけない男子はかなりキツイ戦いになる。 あとね、意外と外せないのが化粧。男女問わず眉目秀麗なのはメリットでかいけど、男は化粧できないからね。 素の男と素の女の美醜比率は変わらないと思うけど、素の男と化粧した女では明らかに素の男の方が醜の割合が大きい。 実はこれは結構大きくて
愛知県豊橋市が今年の市制110周年記念事業の広報活動を強化するため募集を始めた女子高校生(JK)による「JK広報室」の設置に対し、市役所内外からとまどいや批判の声が広がっている。元同市教育委員の樫村愛子・愛知大教授ら有志の女性20人は3日、不快感を表明し佐原光一市長あてに名称変更などを求める申し入れ書を提出した。 申し入れ書は「『JK』という表現は性産業で男性の客寄せに使われており、未来ある女子高校生に対して社会的な誤解を招きかねない」と述べた。「若年女性の貧困や性的搾取が社会問題となる中、男女共同参画の視点をもつ必要がある」として、市の男女共同参画担当部署との連携なども求めた。 申し入れ後に開いた記者会見で樫村教授は「性産業に従事した女性によっては、JKという言葉を聞いただけで傷つき、セカンドセクハラ(性的嫌がらせ)になる可能性がある」と指摘した。豊田八千代元市議は「非常に不快感をも
「おそ松さん」の人気について思うところを書きなぐってみたこの記事がホッテントリ入りしてしまった。 「言い訳は聞きたくない。腐女子ってだけできもいからいっぺん死んでこい」などと言われることを覚悟の上で書いたが、そんなことはなかった。それどころか興味深い指摘もたくさん寄せて頂けた。有難いことである。 特に、多くのスターを集めているこちらのブックマークコメントが気になった。 腐女子からみる「おそ松さん」人気の理由~声優は“入口”にすぎない~ - だれも知らない そも、BLを嫌うのがよくわからん。艦娘がキャッキャしてるのはアリで、松と松が鍋つついてんのはダメなのか。「仲が良くて温かい」のを愛でてるだけでしょ。エロスは場を弁えて、って思うけれど。 2015/11/12 12:00 「松と松が鍋つついてんの」という表現に大変な趣深さを覚えた。松野家尊い。 ということはひとまずおいておく。 私もこれと同
2015.07.24 『バケモノの子』『おおかみこどもの雨と雪』『サマーウォーズ』細田守作品における女性ヒロインと家父長制 細田守監督作品『バケモノの子』を観てきました。 映像がきれい(とりわけ、光と影を映す鏡面としての水の描写が美しい)で、ストーリーもまあ面白かったものの、観終わった第一の感想は、「細田作品のヒロインって、毎度のことだがすぐ妊娠しそうだな……」でした。 あなたと私の共依存 「すぐ妊娠しそう……」というのは、自己評価が低いゆえに共依存スイッチが入りやすく、辛くても脳内麻薬で認識をゆがめて「私とっても幸せ!」と言って周りの助言を突っぱねてしまうので、取り返しのつかないところまで加速しやすいタイプの女性を表した言葉です(すべての妊娠や出産そのものを、共依存の結果だと見ているわけではありませんので悪しからず)。 『サマーウォーズ』のヒロイン篠原夏希も、『おおかみこどもの雨と雪』の
2015-03-22 ルミネCM炎上で見えた「ネトフェミ」とは? 炎上解説 論点があちこちに散らばった感じがするのでここらでまとめておきます。先に述べておきますが、自分は例のCMは完全にセクハラに当たる場面であり、不快に思う方がいるのが当たり前だと思っています。それを踏まえて長くなりますがお暇でしたらどうぞ。 【時系列】 ルミネ、スペシャルムービーとして問題のCMを公開 CMの内容に賛否を問う動きがみられる 某ブログにまとめられ、爆発的に拡散される ルミネ、動画を非公開にして三行で謝罪 某ブログ、謝罪を受けて「怒りがおさまらない」 外野に延焼中←イマココ ルミ姉ST 1.ルミネ、スペシャルムービーとして問題のCMを公開 この部分はいろいろ解説してくれている人がいるので「どうしてルミネのCMはダメなのか」はもうここで書かなくてもいいかな、と思うのですが一応簡潔に書いておきます。 あまりおしゃ
東京都世田谷区の保坂展人区長は15日、渋谷区が同性のカップルに結婚相当の関係を認める条例を目指すことを受け、「世田谷区としても具体的に何ができるか答えを出すべく準備している」と述べた。同区で開かれた性的少数者の成人式で明らかにした。 保坂区長は朝日新聞の取材に、「(結婚に相当するという)証明書を出すだけならすぐにできるが、どういう形が望ましいか担当課に早急な準備を指示した」と語り、同性パートナーシップを保障する方策を検討する考えを示した。 区長は昨年9月の区議会でも独自の支援策を検討する方針を述べていた。上川あや同区議は近く、世田谷区でも同性パートナーシップを認めるよう求める要望書を、区内在住の同性カップルなどとともに区長に提出する方針だ。(二階堂友紀)
18日行われた東京都議会の一般質問で、みんなの党の女性議員が子育て支援策について質問を行った際、ほかの議員から「早く結婚した方がいいんじゃないか」などとやじが飛び、女性議員は「人格を否定するものだ」と反発しています。 18日行われた都議会の一般質問で、みんなの党の塩村文夏議員(35)が、妊娠や出産などに関する子育て支援策について都の取り組みをただした際、ほかの議員から「自分が早く結婚した方がいいんじゃないか」「産めないのか」などとやじを受けました。 塩村議員は18日夜、ツイッターで「政策に対してのやじは受けるが、悩んでいる女性に言っていいことではない」などと反発し、「リツイート」と呼ばれる引用が19日正午までに1万件を超えるなど、波紋が広がっています。 19日午後、報道各社の取材に応じた塩村議員は、やじに同調する議員が複数いたことが残念だとした上で「人格を否定するようなやじや政策と全く関係
先日Twitter眺めてたら「スカートに精液かける痴漢」の話題をみかけた。 んでもってそれを「嘘だ」とTweetしてる人がいるらしくフェミニスト系女性達が憤っていた。 スカートに精液かけるとか、スカート切るとか20年前、私が女子高生のときからの超あるある。あるあるすぎてたぶん誰も警察に届けたりしなかった。 この年になると「被害届け出しなさい!」とか思うけど、痴漢は日常過ぎてやりすごすものだった。 「スカートを切られる」のもあるあるで私の友達も切られてたし、駅降りたら前を歩いてた子のスカートが切られてたのも見たことあるし、最近「ああ、昔切られたことある」という人が身近にいた。 それくらいあるあるなのです。 (スカート切ることに性的興奮を覚えるみたいなの、全く理解できないけど日本全国いろんなところにある一定数そういう人がいると思うと本当に恐ろしい) で、それ関連でTweetを色々見ていたらこん
「小保方さんを見て、女性でかわいそうと言うおっさんが居るようだけど。そういう女性やおっさんこそが、マジメに仕事をしている女性の敵なんですよね。要はやった仕事の中身で評価してない。」 というツイートがたくさんリツイート(今のところ1200くらい)されて、やっぱり同じように感じている方が多いんだなと実感しました。 小保方さん個人のことは私はもちろんわからないので、良くある一般的な話として、書こうと思います。 痛感するのは、こういうオジサンは女性を評価している振りをして、実際は正反対。女性の仕事の中身を見て評価しているわけではないということ。 オジサンは飲み会とかで若い女の子をチヤホヤできて楽しいし、こうした女性の方も楽して仕事ができるという共犯関係(男を使うことも)。 こういうのは、どの職場でもある程度はあるのでしょうが、理系の企業では女性がとても少ないので、女性は希少価値。で、比較的多いのか
ジェンダーがどうのなんて難しい言葉をわざわざ使うのは好きではありません。できるだけ普通の言葉で書きたいと思います。 私(男性です)には子供の頃から違和感を感じていたことがありまして、女の子から「男の子はいいよねぇ、ケンカしても次の日にはケロッとしてて。女の子は次の日に引きずるからねぇ」という内容のことをよく言われました。私はいつも「ほぉおぉん」くらいの曖昧な返事をしていましたが、心の中ではそれは性別とは関係ないんじゃないかなぁと思っていました。 「男の子はケンカをしても次の日にはケロッとしているべし」という暗黙のルールが存在することを当時の私は幼いながらも感じていましたし、私以外の少年達も感じていたのだと思います。精神構造の単純な人は「男の子はケンカをしても次の日にはケロッとしているべし」というルールを自分に課しているうちに、いつの間にかそれが元々の自分の性格の一部だと思いこみます。私は子
anond:20131228190610 のブコメに 「この女性イラストは、家事は女性がするものであるという概念を助長する」 という趣旨の批判があった。 しかし、それの何が悪いんだ? 「家事は女性がするものである」というのは、昔も今も、長年続いてきた、一般的真実である。当り前だろうが。どうしてみんな、そのことに気づかないんだ? ここで断っておくが、勘違いしないように。「家事は女性だけがするものである」と言っているわけじゃない。「家事は女性もするものである」という意味だ。つまり、男も女も、ともに家事をするべきだ。 だとしたら、女性が家事をするイラストもありだし、男性が家事をするイラストもありだ。どっちもありだ。だから、女性が家事をするイラストには、何も問題はない。 多くのフェミニストは、そこを勘違いしている。「家事は女性がするものである」という考えを否定したときに、「家事は女性がしなくてもい
15歳で私立の女子校に入学して、18歳で上京して大学に入学、22歳で都内の企業に就職した。 環境が変わるのとほぼ同じ頻度で彼氏が変わって、社会人になってからは3人と付き合った。 今の旦那は6人目の彼氏だけど、その6人を時系列に並べると、ステータスも外見も人間性も確実にステップアップしていて、自分でも感心する。 華やかに見られがちな今の職場は、スキルのある女性が活躍できる環境。美人で社交的な同僚が多い。 1年付き合った彼氏と26歳で結婚したときは、独身の先輩女性から「早いね」と驚かれた。 その度に、結婚願望はなかったふりをして「私も早まったと思います」と笑いながら、「結婚しなければならない状況に至った」経緯と結婚生活の不満を適当に言うことにしている。 結婚なんて本望じゃなかった、今の生活には不満ばかりと知って相手は我が意を得たりと納得する。 なのに、酔うと「彼氏に結婚する気がない」とか「いい
少子化対策を検討する内閣府の有識者会議「少子化危機突破タスクフォース」が導入を提案している「女性手帳」(仮称)について、「女性は17歳までに性行為を経験しておくのが望ましい」と記載される予定であることが分かった。内容がまとまりしだい、早ければ来年度中の配布を目指す。 タスクフォースでは、少子化の原因の一つとして女性の晩婚・晩産化があると指摘。30代後半になると妊娠中毒症など、出産リスクが高くなるとされることから、20代~30代前半までに結婚と出産を心がけるよう手帳に記載するとともに、「いつ産むの? 今でしょ!」をスローガンに啓発活動に取り組む。 さらに手帳では、性行為について「統計的に見て17歳までに経験しておくのが望ましい」と記載。諸々の事情があったとしても、「遅くとも25歳までには済ませるべき」と呼びかけている。 女性手帳については、今月導入案が明らかになって以降、「女性の人生を国が『
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