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脚本に関するaomeyukiのブックマーク (7)

  • 『若おかみは小学生』と『花咲くいろは』〜吉田玲子と岡田麿里の特徴から現代の家族像の描き方を考える〜ネタバレあり - 物語る亀

    若おかみは小学生の大絶賛が続いています! 高く評価されるべき作品だから、嬉しいは嬉しいね カエルくん(以下カエル) 「記事においては若干含みはあったものの、作品自体はとてもいいという評価だったしね」 主 「今回は似ていると多くで語られている花咲くいろはとの比較と、そして偶然ながら現代を代表する女性アニメ脚家の吉田玲子と岡田麿里の比較ができるので、そちらも含めて考えていく記事になります」 カエル「こうやって繋がっていくんだね……やっぱり話題作は見ておくべきだ」 主「ただぼーっとアニメを見ているだけでも、蓄積って大事! 早速記事を始めます!」 吉田玲子について 吉田玲子の近年のフィルモグラフィー 吉田玲子の作品の方向性 穏やかな現実を描く場合 過酷な現実を描く場合 岡田麿里について 岡田麿里のフィルモグラフィー 岡田麿里の脚に多い家族の描き方 以下『若おかみは小学生』『花咲くいろは』『かい

    『若おかみは小学生』と『花咲くいろは』〜吉田玲子と岡田麿里の特徴から現代の家族像の描き方を考える〜ネタバレあり - 物語る亀
    aomeyuki
    aomeyuki 2018/10/09
    素晴らしい考察。横手美智子(TV版)が入れば完璧。「花咲くいろは」の元ネタが「若おかみ」じゃ無いかと思うので「いろは」は岡田麿里版「若おかみ」では?。因みに岡田麿里さんも劇場版ゾロリの脚本も書いている。
  • 『若おかみは小学生!』が大傑作アニメ映画である「3つ」の理由!一生のお願いだから観て! | CINEMAS+

    (C)令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会 一生のお願いがあります。今すぐ、お近くの映画館の上映時間を調べて、アニメ映画『若おかみは小学生!』を観に行ってください。 タイトルやパッと見のイメージで子供だけが観る映画かな?などと侮ってはいけません(もちろん子供に向けた作品ではあるのですが)。Twitterでは絶賛に次ぐ絶賛で一時は映画のツイートランキングで2位に浮上、映画評価サービスFilmarksでは5点満点中4.1点という高評価かつ初日満足度ランキング1位を記録、『君の名は。』の新海誠監督も絶賛ツイートを投稿しており、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭のコンペティション部門にも選出され喝采を浴びていたのですから。間違いなく『若おかみは小学生!』は大人も感動できる、『この世界の片隅に』に次ぐ日のアニメ映画の大傑作なのです。 しかしながら興行的にはかなり苦戦して

    『若おかみは小学生!』が大傑作アニメ映画である「3つ」の理由!一生のお願いだから観て! | CINEMAS+
    aomeyuki
    aomeyuki 2018/10/01
    絵柄に抵抗感があるのはなんとなくわかるけど、実際に動いている画面を観ると全く気にならないというか「片隅に」のような実在感と説得力が半端ない。あとディテールの描写が秀逸な洋画のようでもあるので必見。
  • 「脚本穴だらけなのにヒットするとかおかしい」←馬鹿なのか?

    オリジナル作品の脚の出来なんて鑑賞しなければ分からないし、鑑賞するためには金を払って映画館に行くしかない。 脚の出来が興行収入に影響するわけないだろう。 もっと言うなら、脚の出来って作品の評価に置いてそこまで優先順位高くないしな。 せいぜい好きな作品をさらに持ちあげるか、嫌いな作品をくさすときに言及する程度でしょ。

    「脚本穴だらけなのにヒットするとかおかしい」←馬鹿なのか?
    aomeyuki
    aomeyuki 2016/10/03
    脚本の出来と興行的成功が比例しないのは世界どこでも同じ。ただ日本のエンタメで問題なのは、作る側も観る側も脚本の出来をキチンと評価できない事。特に映画に置いて良い脚本は必須なのに。
  • 面白いシナリオって何だろう? - デマこい!

    恥ずかしながら未見だった『パルプ・フィクション』を見た。 なんか、今、色々と考えてしまった。 やっぱりデヴィッド・フィンチャーはすごいんだなーとか、そういうこと。 なんていうか、『ファイトクラブ』って最近流行りの脚の方向性を決めた作品のような気がしている。では最近流行りの脚ってどんなのかといえば、特徴は3つある。 「とにかく情報量が多い」 「フラッシュバックの有効活用」 「観客を置いてきぼりにするギリギリ一歩手前のテンポの速さ」 この特徴を備えた脚は、やっぱり見ていて面白いと感じる。70~80年代の傑作、たとえば『スティング』とか『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なんかに比べると、最近の面白い映画はこの3つの要素がとても強くなっていると思う。で、『ファイトクラブ(1999年)』はこの3要素を先取りしているのだ。 タランティーノの『パルプ・フィクション』は、こういう流行の土台を作っ

    面白いシナリオって何だろう? - デマこい!
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/05/23
    寧ろフィンチャーは演出力で大して面白くない話を面白いレベルへ引っ張りあげてる人。「ゲーム」とか「パニックルーム」とか。「エイリアン3」は右往左往しすぎて全く褒められない類。その顛末は参考になる。
  • アニメ『きんいろモザイク』シリーズ構成・綾奈ゆにこインタビュー「百合というより、姉妹とか家族に近い関係」(前編) | 日本最大級を目指すアニメポータル「AniFav」

    アニメ『きんいろモザイク』シリーズ構成・綾奈ゆにこインタビュー「百合というより、姉妹とか家族に近い関係」(前編) ライター:前田久(聞き手)、高瀬司(構成) 「まんがタイムきららMAX」(芳文社)にて絶賛連載中の原悠衣による同名萌え4コマを原作とするTVアニメ『きんいろモザイク』。外国好きな大宮忍、忍の家にホームステイするイギリス人少女アリス・カータレット、クラスメイトの小路綾と猪熊陽子、アリスの幼なじみ九条カレンの5人を中心に繰り広げられる、何気ない日々の断片を、光り輝くモザイクのように紡ぎ上げる珠玉の日常系アニメだ。 今回AniFavがインタビューを敢行したのは、作のシリーズ構成を担当する綾奈ゆにこ。少女たちの愛くるしい掛け合いを得意とする綾奈は、ヒロインたちの日常にひそむ魅力をいかにして照らし出したのか。制作の裏側や、作品にかける想いまで、愛情たっぷりに語っていただいた。(全3回)

    aomeyuki
    aomeyuki 2013/09/26
    終盤に向けて意外と化けた印象。「ゆゆ式」という特異点ほど過激では無かったが、アフター「ゆゆ式」的なポジションの良作ではあったと思う。
  • 『革命機ヴァルヴレイヴ』がネタアニメになってるのは、富野文法を解しないから、というのはどうだろう? - Celaeno Fragments

    「『革命機ヴァルヴレイヴ』がネタアニメあつかいされているのは富野由悠季作品っぽいから - 法華狼の日記」を見て。 三話ぐらいまでしか視聴せず、富野作品を富野作品と意識して見ているのは少ないんで、絡むのもアレだけど。 富野作品を見ていれば、アレがネタアニメに見えなくなる、というのだろうか。 うーん。 ストーリー上の演出の為に用意される、背景設定とは明確に描かれてない当の意味での背景が変なアニメとは思う。 SF的な設定なのかファンタジーな設定なのか、という所で、ファンタジーとしか呼べない設定・SFでないと説明出来ない設定の混ぜ方がイマイチなんではないかと思う。奥底の所で混ぜてなくて、表面でさらっと混ぜちゃった感が。 故に、ネタだけが浮き上がってるように見える。 ふと思った所では、学園都市の品川っぽさ(臨海再開発地域)にも通じる、なんだかなあな感じと同じかも知れない。 アクションを、どこぞの工

    aomeyuki
    aomeyuki 2013/05/08
    まあ「F91」的な感じは富野だったけどもう関係ないし。大河内さんは嫌いな脚本家じゃないけど「ヴヴヴ」は真剣にダメだと思う。「ギルクラ」に続いてこれだとな。
  • ラブライブ3話に見る「時間を盗む」 - まっつねのアニメとか作画とか

    ラブライブの時間圧縮的な演出が素晴らしい。 一つはシーン単位での圧縮。 例えば、3話で言えば、 OP明けから 学校玄関前(おそらく登校時)→屋上(直後?)→秋葉原(何時なのか不明)→校門前(放課後) →ほのかの家(ちゃぶ台が片付けてある)→神社(夜) と移動シーンなしで繋いでいきます。 ここまでの連続でのシーンのつなぎはなかなか見ません。 普通であれば、 「屋上へ探しに行くシーン」とか「秋葉原へ移動するシーン」とか そもそも「授業を受けているシーン」とかそういうのが入るでしょう。 でも、このアニメではそういったシーンは一切排除しています。 しかも何気なく見ているとそこまで気になりません。 なぜか。 それは、それらのシーンがこのアニメが見せたいシーンではないからです。 屋上に探しに行くとか、移動シーンとか授業とか、 そういった「段取り」は要らないとはっきり宣言している演出なのだといえます。

    ラブライブ3話に見る「時間を盗む」 - まっつねのアニメとか作画とか
    aomeyuki
    aomeyuki 2013/03/14
    必要な事だけで構成するのは基本として、実は萌え以上に業界を席巻しているのは日常系と呼ばれる表現でこれは段取りを如何に微細に拾っていくかが命。でも演出がこればっかりなんで異質にみえるんだと思う。
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