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研究に関するaomeyukiのブックマーク (33)

  • モトケン氏、軍拡妄想に取り憑かれた権力者の姿を見ゆ

    モトケン @motoken_tw 現実を無視しての例え話ですが、世界に産油国がA〜Eの5か国しかなくて、A国は友好的で石油を輸出してくれるが、他の国は敵対的で輸出してくれない状況で、B〜E国がA国を攻撃した場合、やっぱり日としてはA国を防衛する必要はあるだろうな。今の安保法案に賛成という意味じゃないけど。 2015-06-16 19:49:11

    モトケン氏、軍拡妄想に取り憑かれた権力者の姿を見ゆ
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/06/17
    永田町でサリンをまいた人たちも、事件を起こすまではこんな感じで日々悶々と過ごしていたのでは無いかと思う。「アメリカに恩を売る」「軍拡用の予算は無い」ってのはアメポチ右派の常套句。為政者に夢を見過ぎ。
  • 小保方氏「STAPの確認十分でなかった」 NHKニュース

    STAP細胞の問題で、万能細胞作製の決定的証拠とされた緑色に光り出す細胞について、小保方晴子元研究員が去年11月、STAPと判断するための確認が十分できていなかったという内容の証言を調査委員会にしていたことが分かりました。 緑色に光り出す細胞は、体の細胞が、万能細胞に変わったものだとされ小保方元研究員らが去年1月の記者会見でもSTAP細胞が出来た決定的な証拠だと映像などを発表しました。 これに対して、多くの専門家からは細胞が死んだ時に光る「自家蛍光」という現象でSTAP現象とは関係がないという指摘が出ましたが、小保方元研究員は、4月の記者会見で自家蛍光ではないことを確認していると否定していました。 ところが、NHKが去年11月に小保方元研究委員が調査委員会に証言した内容を入手したところ「自家蛍光なんじゃないかとかそこまで思ってなかった」と話し、委員から「調べれば簡単に分かりますよね」と尋ね

    小保方氏「STAPの確認十分でなかった」 NHKニュース
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/03/20
    NHKのこの件への執念がスゴイ。まあこういうイイ加減さに妙に寛容なのは、管理責任がある人たちも泥縄的に責を問われるから。物語の世界のように1人のせいにして云々の方が珍しい。わかりやすい隠蔽の原理。
  • 「STAP幹細胞」として用いられたES細胞を特定 東大,東北大など

    身体のあらゆる組織になることができ, 無限に増殖することが可能とされた「STAP幹細胞」として 実際に使われたES細胞を特定した 理化学研究所などのチームが作成したSTAP細胞から作られた,あらゆる組織に分化することができ無限に増殖する多能性幹細胞「STAP幹細胞」が,以前から研究でよく使われている「ES細胞(胚性幹細胞)」であることを,東京大学グループと,東北大学などの共同研究チームがそれぞれ突き止めた。論文にはこの細胞からマウスができたとされ,STAP細胞が多能性を持つ証拠とみられていたが,今回の解析でどのES細胞が使われたかが具体的に明らかになった。 調べたSTAP幹細胞は,論文の共著者で,STAP幹細胞からマウスを作った若山照彦理化学研究所発生・再生科学総合研究センターチームリーダー(現山梨大学教授)が保存していたもの。先に若山氏が第三者機関に依頼して解析し,「若山研にはなかったマ

    「STAP幹細胞」として用いられたES細胞を特定 東大,東北大など
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/12/26
    ここまでは研究者(専門家)が科学的に正しい態度で応じることができる。でも本当に厄介なのはこの先で、理研の先日の会見を見てもわかるように責任の話とかになると有耶無耶な政治的決着で終了。
  • Yahoo!ニュース - 小保方氏、STAP再現できず…「存在せず」濃厚 理研、週内にも発表 (産経新聞)

    小保方氏、STAP再現できず…「存在せず」濃厚 理研、週内にも発表 産経新聞 12月18日(木)7時55分配信 STAP細胞の有無を確かめる検証実験で理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究員(31)が細胞を作れず、論文に記載した実験内容を再現できなかったことが17日、分かった。STAP細胞の存在を主張していた小保方氏が自ら作製できなかったことで、細胞は存在しない可能性が一段と高まった。今週中にも理研が検証実験の結果を発表する。 小保方氏は7月以降、所属していた神戸市内の研究センターで検証実験を開始。第三者の立ち会いのもとで論文(撤回済み)と同じ手法でSTAP細胞の作製に1人で取り組み、期限の11月末に終了した。 実験では、万能性の目安となる遺伝子が働くと、細胞が緑色に光るように遺伝子操作したマウスを使用。白血球の一種であるリンパ球を採取し、弱酸性の溶液に浸すことで万能細胞を作れるかど

    Yahoo!ニュース - 小保方氏、STAP再現できず…「存在せず」濃厚 理研、週内にも発表 (産経新聞)
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/12/18
    「存在せず」というより「最初からありもしない何かをあると言い張っていた」って方が正しい表現だと思うが。
  • 笹井氏の遺書明らかに 家族代理人会見 NHKニュース

    今月5日、自殺をした理化学研究所の笹井芳樹氏の家族の代理人が12日夜、大阪で記者会見し、家族に宛てた遺書の内容を明らかにしました。 記者会見した中村和洋弁護士によりますと、家族に宛てた遺書には、今までありがとうという感謝のことばと、先立つことについて申し訳ないというおわびのことばが書かれていたということです。また、みずから命を絶ったことについて、「マスコミなどからの不当なバッシング、理研やラボへの責任から疲れ切ってしまった」ということが記されていたということです。 家族は、「1週間たった今も心が混乱し、あまりに突然の出来事を受け入れることができないでおります。深い悲しみとショックで押しつぶされそうです」などとするコメントを出しました。 会見した中村弁護士は、「家族の話では笹井氏はSTAP細胞の論文の問題が指摘された3月ごろから心労を感じていた。特に心理的に落ち込んだのが、6月に改革委員会が

    笹井氏の遺書明らかに 家族代理人会見 NHKニュース
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/08/18
    マスコミというわかりやすく叩きやすい存在を叩くターン。
  • STAP細胞問題にご関心を寄せられる方々へ | 理化学研究所

    再生医学分野を世界的に先導してきた笹井芳樹 発生・再生科学総合研究センター副センター長の早すぎる死を防げなかったことは、痛恨の極みです。笹井副センター長に謹んで哀悼の意を表すとともに、ご家族に心からお悔やみ申し上げます。 今、大切なことは、この不幸がこれ以上周辺の関係者に影響を与えないことであると認識しております。波紋が社会的に大きく広がる中で、関係者の精神的負担に伴う不測の事態の惹起を防がねばなりません。 3月以降、STAP論文の著者たちが、多方面から様々な批判にさらされ、甚だしい心労が重なったことを懸念し、メンタルケアなどに留意していたところですが、今回の事態に至ってしまったことは残念でなりません。 現在、当該論文著者のみならず、現場の研究者、特に若い研究者たち、技術者、事務職員ならびにその家族、友人たちの動揺と不安は深刻であり、非常に大きな心労を抱えている者もおります。理研は、今後も

    aomeyuki
    aomeyuki 2014/08/08
    ネットやマスコミの一部が甘やかした結果。それに加えてものすごくお役所体質な組織だと再認識。
  • 早稲田大学 先進理工学研究科有志教員による小保方氏博士論文の調査報告書に対する所見を公開します

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    早稲田大学 先進理工学研究科有志教員による小保方氏博士論文の調査報告書に対する所見を公開します
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/07/25
    こういう行動も大学自治の一環だと思うのだが。
  • 博士号取り消し該当せず=「草稿提出」過失を認定―小保方氏の学位論文・早大調査委 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院で博士号を取得した論文に疑義が指摘されていた問題で、早大の調査委員会(委員長・小林英明弁護士)は17日、「論文は誤って草稿が提出されたもので、学位の取り消し規定には該当しない」との調査結果をまとめた。

    aomeyuki
    aomeyuki 2014/07/18
    ああ、Oさんは体調不良を理由にお隠れになってた間に完成稿の準備もしてたんだ。こうなると理研でのリハビリ中にも何か仕込むかもね。それとこの結果が責任の取れない(取るとしない)日本人の典型だと思う。
  • STAP余波で激震!理研リーダー、世界初iPS臨床研究の中止を検討 ツイッターで示唆 - MSN産経west

    新型万能細胞とされたSTAP(スタップ)細胞の論文不正問題などで理化学研究所への信頼が損なわれたとして、iPS細胞(人工多能性幹細胞)による世界初の臨床研究を進める理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の高橋政代プロジェクトリーダーは2日、短文投稿サイト「ツイッター」上で、「まだ始まっていない患者さんの治療は中止も含め検討する」と投稿した。 高橋氏は、iPS細胞から作った網膜組織の一部を、目の難病「加齢黄斑変性症」の患者に移植する臨床研究のプロジェクトに取り組んでいる。英科学誌「ネイチャー」は、「今年注目の5人」の筆頭に高橋氏を挙げている。 ツイッターで高橋氏は、一連の問題で理研の信頼が揺らぐ中、外部から臨床研究を中止してはどうかという意見を複数聞くようになったことや、患者も臨床研究の現場も落ち着ける環境ではないことなどを理由とし、自身のプロジェクトについて「このような状況でする臨床

    STAP余波で激震!理研リーダー、世界初iPS臨床研究の中止を検討 ツイッターで示唆 - MSN産経west
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/07/02
    山中教授関係の機関に移籍するのもありかも。こういう事が起こりうるから研究機関としての理研は、「お前はもう死んでいる状態」。
  • STAP細胞:小保方氏実験なら厳格監視 理研センター長 - 毎日新聞

    aomeyuki
    aomeyuki 2014/06/26
    うーむ、これは科学的で合理的な実証ですね。(文系男子の感想)
  • 理研:解体、納得できない…再生研の研究員ら複雑 - 毎日新聞

    aomeyuki
    aomeyuki 2014/06/13
    別の研究所から不正が指摘されるに至ってはもう終わり。とばっちりを被った人は気の毒だが、理研内部から声を上げる機会を自ら放棄したことへの落とし前としては妥当。本当に責任を取るべき偉い人は何をしてるの?
  • 小保方氏の実験ノート、代理人が一部を公開:朝日新聞デジタル

    STAP細胞の論文問題で、小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーの代理人の三木秀夫弁護士は7日夜、小保方氏の実験ノートの一部を初めて報道陣に公開した。小保方氏は論文の不正を認定した理研に対し不服を申し立て、再調査を求めている。小保方氏は「ちゃんと実験をやっている証拠を公にしたい」と話しているという。 公開した実験ノートはコピーで、理研の調査委員会に4月20日に提出した追加資料の一部。2011年4月ごろから14年ごろまでの実験記録で、マウスの絵や実験の内容などが記されていた。 これに先立ち、三木弁護士は7日午前、不服申し立ての理由補充書などを新たな追加資料として4日に提出したことを明らかにした。

    小保方氏の実験ノート、代理人が一部を公開:朝日新聞デジタル
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/05/08
    こういう厄介な人が世の中には一定数以上いるから弁護士という職業は食べていけるんだと確信。
  • 小保方騒動から見えてくる日本の高等教育 : 一研究者・教育者の意見

    小保方晴子さんのSTAP論文騒動については、世間では彼女の擁護派と批判派が拮抗しているようである。Yahoo意識調査(4月19日現在)によると、約半分の人が彼女の会見について「納得できなかった」、3割が「納得した」、残りが「内容がわからない」あるいは「見ていない」という結果である。週刊誌には、「小保方晴子というリトマス紙」などという見出しも出ていたが、言い得て妙で、彼女に対する考え方は、その人が「他の人をどのように見るか」を極めてよく反映している。小保方さん個人への感想はさておき、今回の小保方騒動は、我が国の高等教育、研究制度などの問題点を見るのに極めてよい鏡であるように思える。これは私のブログの最初の記事であるが、今回は彼女を通して見えてくる我が国の「高等教育の問題点」について論じてみたい。 ウィキペデイアによると、小保方さんは1983年の生まれであり、公立中学・私立高校を卒業後、200

    小保方騒動から見えてくる日本の高等教育 : 一研究者・教育者の意見
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/05/07
    難聴の人が全て佐村河内になるわけでは無いのと同じ。システムの穴が彼女のような存在を容認しても、それが暗躍するには能動的な行動が伴わないと不可能。両面の問題として考えるのが当たり前。
  • 小保方さんの論文不正ならかなりの人も…質問状 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士は30日、理研の調査委員会に対し、「捏造(ねつぞう)」や「改ざん」の定義に関する質問状を提出したことを明らかにした。 質問状は「どのような解釈をとるのか明らかにされず、争点が散漫になり主張がかみ合っていない」と指摘した。三木弁護士は、調査委の石井俊輔・前委員長が自らの論文に疑義が浮上して辞任した問題も踏まえ、「小保方さんの論文が不正なら、かなりの人もこれに当たると思う。定義などを慎重に整理して議論せずに、調査報告書が確定したら大変なことになる」と強調した。

    aomeyuki
    aomeyuki 2014/05/01
    弁護士の主な仕事とはこういうことだよって典型例。時間も稼げるし、世間の感心も薄れていくのでOさんサイドは損はしない。代わりに理研はこの一件でほぼ終わりが確定するので、いずれ彼女が戻る理由は消滅する。
  • STAP朗報 脳梗塞と報道され姿を消したSTAP論文共著者がTWINS所長に昇進

    STAP論文共著者の大和雅之氏はSTAP細胞の発案者であり、小保方晴子の指導教授で杜撰な博士論文の審査者である。 その大和氏は2月5日に「博多行きの電車乗ったなう」とTwitterで書き込んだのを最後にTwitterから姿を消し、 重要学会を次々にキャンセルし表舞台から完全に姿を消していた。すでに5月のバイオ展もキャンセルされている。 大和氏が姿を消した2月5日と偶然にも同じ日に、STAP論文の電気泳動の不正がPubPeerというサイトで初めて指摘されたために、 STAP論文の不正の追求を恐れて姿をくらましたのではないかと疑うものもいた。 しかし、3月24日の週刊現代では「心労からか脳梗塞を起こして都内の病院に入院中でSTAP問題の確認作業ができない状況である」と報道した。 ところが、その脳梗塞で重篤が心配されていた大和氏がTWINSの所長に昇進したらしいという朗報が飛び込んできた。 TW

    STAP朗報 脳梗塞と報道され姿を消したSTAP論文共著者がTWINS所長に昇進
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/04/29
    ノーベル賞をとった日本人が既に二人も謝罪に追い込まれているこの状況。Oさんの科学界への災禍は続く。でも関わっていても何も関係ない人が出てくるのも人生。
  • 京大・山中教授が自身の論文巡り会見 NHKニュース

    京都大学のiPS細胞研究所は、山中伸弥教授が14年前に発表した論文に不自然な画像があるとインターネット上で指摘されていたことについて、論文の内容が正しいことに疑いの余地はないとする調査結果を発表しました。 会見に同席した山中教授は、みずからの実験ノートは示したものの共同研究者のノートが残っていなかったとして、「心より反省し、おわび申し上げます」と謝罪しました。 28日に会見した京都大学iPS細胞研究所によりますと、山中教授が14年前の平成12年に発表した万能細胞の1つ、ES細胞に関する論文で、画像の一部が切り貼りされたのではないかなどの指摘をインターネットで受けていたということです。 研究所は、山中教授の申し出を受け調査したところ、指摘された画像については切り貼りは確認されず、実験が行われていたことも山中教授の過去のノートで確認できたなどとして、論文内容は正しいことに疑いの余地はないとして

    京大・山中教授が自身の論文巡り会見 NHKニュース
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/04/29
    この人なりの「あなたとは違うんです!」だったと思う。加えてOさんと理研の話は日本の科学アカデミーの大きな危機であるという認識があるからの誠実さだと思う。
  • 笹井さんと旧知の近藤滋大阪大学教授のコメントまとめ

    笹井さんは見事に素人の記者を煙に巻きました。巧みに質問の趣旨をずらし、核心部への質問をかわしきったようです。 笹井さんと同門の大阪大学教授・近藤滋さんが今回の件を的確にずばっと斬っております。 笹井さんも近藤さんも京大大学院医学研究科で中西研と庶研という極めて近い距離にいた旧知とのこと。 近藤滋さんの写真 笹井氏の会見。「自分はギフトオーサーであるから、責任を取るつもりはない」と言っているようにしか聞こえない。これは、研究者社会を成り立たせているルールを、根から否定しているのではないだろうか? — 近藤滋 (@turingpattern) 2014, 4月 17 @jseita つまり、少なくとも最終段階では、十分すぎるほど主導的であったわけね。どう考えても責任から免れるとは思えんけどね。記者相手だから煙に巻けた、というところかな? — 近藤滋 (@turingpattern) 201

    笹井さんと旧知の近藤滋大阪大学教授のコメントまとめ
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/04/19
    でも、賢しい故に(Oさんへの未練タラタラ)人前で話してしまったんだと思う。結局は「語るに落ちる」状態へ。「雉も鳴かずば撃たれまい」だと思う。
  • STAP細胞を前提にしないと説明できない? | 大隅典子の仙台通信

    日はNature論文の責任著者でもあり、理化学研究所発生再生科学総合研究センター(CDB)副センター長の笹井氏の記者会見が都内で行われました。

    STAP細胞を前提にしないと説明できない? | 大隅典子の仙台通信
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/04/17
    まさに科学的展開。書いてあることの詳細が理解できなくても、論理的であるということを学ぶ為に必読。
  • 小保方会見とサラリーマン能力 | Sonar Members Club No.1

    小保方氏の会見をyoutubeで見た。これまで4つ書いた件に関するブログの中身を変更する理由はまったくない。 一言でいうと、こういう人がサラリーマンで出世するのだ。その道では大変な能力である。この人が直属の部下だったらけっこう恐ろしい。核心である「故意の有無」の質問のぼかし方、逃げ方など見事な手腕で98点ぐらいあげられる。立派な女優だと言っている人がいるがちょっとちがう。女優はアドリブがないからとっさに危険を察知して不自然でないそぶりでするりと逃げたり、次のセリフをその場で考えてしゃべりながらタイミングよく泣いたりする能力はいらない。サラリーマン道の大家はそれができる上に女優の演技力も持っているからずっと格上なのである。 僕は昔の会社でこういう部下を一人だけ持ったことがある。ただし男だが。あることがあった時に彼は絶妙なタイミングでさめざめと泣き、大いに驚いた。それが軟弱な涙ではなくいい男

    aomeyuki
    aomeyuki 2014/04/16
    サラリーマンの天才って表現は的確。わかりやすく言い換えるなら「政治力」が高いって事だと思う。結局世の中をサバイブしていくのは、善良で平凡な人より彼女のような存在。
  • STAP細胞問題の解決糸口は? 科学史上最悪のシェーン事件の教訓

    STAP細胞の論文に捏造や改ざんなどの「研究不正」があったと理化学研究所(理研)による調査で指摘された小保方晴子さん。4月9日に開いた記者会見では「STAP細胞はあります」と断言、「悪意のないミス」で研究不正はなかったとして真っ向から反論した。混迷をきわめるSTAP細胞問題だが、ネット上では科学史上最悪のスキャンダルとなったある事件の再現を危惧する声が上がっている。2002年に起こったアメリカ・ベル研究所のヤン・ヘンドリック・シェーン(当時29歳)による論文捏造疑惑だ。 シェーンはベル研究所で物性物理学の分野における大発見を次々と行い注目を集めたが、不正行為が行われているのではという疑惑の申し立てがあり、2002年5月に設置された第三者による調査委員会が解明に乗り出した。数々のノーベル賞受賞者を輩出した世界最高峰の研究所を舞台に活躍し、最もノーベル賞に近いと言われた若き科学者。その疑惑はど

    STAP細胞問題の解決糸口は? 科学史上最悪のシェーン事件の教訓
    aomeyuki
    aomeyuki 2014/04/15
    まあ、普通に似てるよね。騙す側の論理も騙される側の状況も。だから、結末も似たような感じになるかな。