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細田守に関するaomeyukiのブックマーク (6)

  • 「おおかみこどもの雨と雪」の本棚が気になる

    彦坂暁/Hikosaka Akira @acoela 高野文子『黄色い』なんかが置いてあった花の棚について:"棚会議みたいなのがあって、花だったらどういうを置くか話し合いをしました"とのこと。なるほど。 / “『おおかみこどもの雨と雪』細田守監督が挑む新しいアニメ表現” http://t.co/06JIPR4S 2012-07-27 08:42:14 リンク 週アスPLUS 『おおかみこどもの雨と雪』細田守監督が挑む新しいアニメ表現 『時をかける少女』、『サマーウォーズ』が高く評価され、今や世界でもっとも注目を集めるアニメーション監督、細田守。最新作『おおかみこどもと雨と雪』制作の背景をうかがいました。

    「おおかみこどもの雨と雪」の本棚が気になる
    aomeyuki
    aomeyuki 2012/08/11
    やっぱりネットは凄いって素直に書いちゃうよ!それとみんなの目が本棚にいくのは、高度な仄めかし演出です。
  • 『おおかみこどもの雨と雪』 細田守監督 細田守ブランドの確立〜失われていたファミリー層を吸収するアニメーションブランドの登場 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★★★星5つプラスαの傑作 (僕的主観:★★★3つ・・・マイナスαかも、、、) 客観評価と主観評価にこれだけ、凄まじい差がつくのは、ほんと珍しい。しかも圧倒的に文句なく素晴らしい傑作のアニメーションだと思う。が、これを見終わった後、僕はとても複雑な気持ちになった。というのは、僕の主観的な視点からいうと、琴線に触れるものがまったく(苦笑)といっていいほどなかったので、感想の言いようがないのだ。たぶん、よく考えれば、嫌いな内容(というか、あまり興味のない)の主張であるにもかかわらず、見ている時に引きこまれる「圧倒した演出力」が素晴らしかった。しかし、さまざまな角度から見ても、いろいろな批評視点で分析することはできるといえども、これがアニメーションの傑作であることは間違いないだろう。演出や脚の完成度としては、いろいろ批判をほぼただの「芸」として切って捨てるだけの、水準をはるかに超える

    『おおかみこどもの雨と雪』 細田守監督 細田守ブランドの確立〜失われていたファミリー層を吸収するアニメーションブランドの登場 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    aomeyuki
    aomeyuki 2012/08/06
    作品に対する「好きだ!」って感情が溢れ出た文章。総論賛成、各論反対な内容。ただ前半の指摘に納得すればするほど今後「細田守」作品って「興行」って以上の意味を持ちえない「今のジブリ」と同じになる予感。
  • 『おおかみこどもの雨と雪』が黒ロン映画だった - 水星さん家

    すごいすごい細田守監督がみるみる進化している。 『時をかける少女』 『サマーウォーズ』 『おおかみこどもの雨と雪』 ヒロインの髪が長くなってる!!(「『おおかみこども〜』はお母さんだろ」と言う人は黙って読み進めて) その昔『サマーウォーズ』を観て「こ、これは黒ロン栄華だー」と言ったら周りに不思議な目で見られた経験があるのだが(関連:Togetter - 『サマーウォーズ』の真のテーマは「黒髪ロング萌えは世界を救う!」である)、まあさすがにあの時は自分でも3割くらいは冗談だったから仕方ないとする。だが今回の『おおかみこどもの雨と雪』は何の疑いもなく黒ロン映画であり、こんな黒ロン映画を作るからにはきっと『サマーウォーズ』も黒ロン映画として製作されたのだろう。遡及的に照明されてしまったようだな……。 『おおかみこどもの雨と雪』に対してお母さんがどうのこうの言っている人たちを見たが、タイトルは『お

    『おおかみこどもの雨と雪』が黒ロン映画だった - 水星さん家
    aomeyuki
    aomeyuki 2012/07/27
    素晴らしい。長年アニメを巡る言論に付き合っていると時々こういう端的な物言いを味わう事ができる至福。
  • ネタバレ『おおかみこどもの雨と雪』評 - ハックルベリーに会いに行く

    このエントリーはほぼネタバレで構成されています。 映画のどこをどう読むか (ジブリLibrary―映画理解学入門)作者: ドナルドリチー,Donald Richie,三木宮彦,司馬叡三出版社/メーカー: スタジオジブリ発売日: 2006/01メディア: 単行クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る映画の見方がわかる―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION)作者: 町山智浩出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2002/08メディア: 単行購入: 194人 クリック: 6,106回この商品を含むブログ (169件) を見る 見終わって最初に思ったのは、「消化不良の映画だ」ということだ。とらえにくい。もやもやが残る。なぜもやもやが残るかというと、カタルシスがないからだ。映画を見終わった後、なんとも言えない胃のもたれが残る。小骨がいつまで

    aomeyuki
    aomeyuki 2012/07/24
    面白い視点。ただ作ってる側は最初からそっちを向いてないような気もする。もっと純粋でハッピーなものとしてテーマを扱っているんじゃない?
  • 映画『おおかみこどもの雨と雪』の母性信仰/子育ては1人では出来ません - デマこい!

    ※この記事は、書かれた当時のブログ記事の流行にのっとり、意図的に「毒舌」な書き方をしています。苦手な方はお読みいただかないことをおすすめします。 おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫) 作者: 細田守出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/06/22メディア: 文庫 クリック: 359回この商品を含むブログ (88件) を見る 細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』を観てきた。細田監督はポスト宮崎駿の最有力候補と目されており、『おおかみこども』は『となりのトトロ』と並び称されることが多い。『カリオストロの城』や『ナウシカ』で評価を積み重ねた宮崎駿は、ファミリー向けの映画『トトロ』で名声を確固たるものにした。それと同様に、『デジモン』や『オマツリ男爵』、『時をかける少女』で評価を積み重ねた細田監督が、『おおかみこども』で宮崎駿と同じような経歴をたどる

    映画『おおかみこどもの雨と雪』の母性信仰/子育ては1人では出来ません - デマこい!
    aomeyuki
    aomeyuki 2012/07/24
    納得の感想。女性目線からの鋭い指摘。大半の男にとって異性としての女という存在は今だに「少女(処女)」か「偉大なる母(性)」でしか無いというお話だと思う。
  • 細田守の新作「おおかみこどもの雨と雪」を観た - 挑戦者ストロング

    おおかみこどもの雨と雪 BD(編1枚+特典ディスク1枚) [Blu-ray] 宮崎あおいAmazon新宿バルト9で「おおかみこどもの雨と雪」を観てきた。以下、CinemaScapeに投稿した感想。ネタバレなので畳んでおきます。ひどいこと書いてますが、映像はたいへん目に快く、眼福でしたよ。これホント。 作り手の都合でリアリティを露骨に出したり引っ込めたり使い分けられて、登場人物に親身になって寄り添える筈もなく。(★2) アニメとは、実写では難しいムチャクチャもできる表現媒体だ。が長を履いてチャンバラしたり、豚が戦闘機を操縦してドッグファイトしたり、犬の探偵がプロトタイプベンツで爆走したりする。それは作品毎にリアリティレベルというものがあって、「こういうところはウソつきますよ、でもああいうところはウソじゃないですよ」という線引きが各々の作品でなされているから観客は「なるほど、このお話はそ

    細田守の新作「おおかみこどもの雨と雪」を観た - 挑戦者ストロング
    aomeyuki
    aomeyuki 2012/07/24
    納得の感想。原監督のバランス感との対比もそうとおり。実質的ヒロインの花にほぼ内面が無いのが最大の敗因だと思う。
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